【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。
日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。
この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。
心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(71〜80)
Thank you浜田省吾

2005年10月12日37枚目のシングルとして発売。
アルバム「My First Love」に収録された曲。
豪勢に振る舞っていたケバい女性がある晩自殺未遂で運び込まれたという話から始まる物語調のロックンロールとなっています。
二人の夏浜田省吾

20歳の頃の淡い夏の恋を歌った、浜田省吾さんの『二人の夏』。
1987年にリリースされたこの曲は、浜田省吾さんがドラマーとして所属していたバンド・愛奴のカバーナンバーです。
涼しい雰囲気の曲を作りたいということから、爽やかなメロディーのこの楽曲が生まれたそう。
どこか客観的に描かれた歌詞には、恋人とともに浜辺で過ごした20歳のときの思い出が描かれています。
若い頃の爽やかな夏の恋を思い出しながら、聴いてみてくださいね。
八月の歌浜田省吾

社会派のミュージシャンとして人気のある彼の1986年にリリースした曲です。
広島出身であり、社会的メッセージソングを歌っている彼の心が痛いほど伝わってくる1曲です。
反戦歌とともに戦後の日本経済成長とその裏にかくれた大きな課題が歌われています。
とくに2番の歌詞には彼の強い思いが感じ取れます。
彼にとって真夏の暑さは、戦争への記憶へと結びついていくものなのでしょう。
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(81〜90)
夏の終わり浜田省吾

古き良きロックやポップスからの影響を感じさせる楽曲とメッセージ性の強いリリックでファンを魅了し続けているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
12thアルバム『誰がために鐘は鳴る』のラストを飾る楽曲『夏の終り』は、ノスタルジックな旋律を奏でるピアノやギターをフィーチャーしたイントロから心が震えますよね。
情景が見えるようなリリックからは、夏だけでなく人生そのものを感じられるのではないでしょうか。
美しくも哀愁に満ちた、世代を問わず聴き入ってしまうであろうナンバーです。
ハッピー・バースデイソング浜田省吾

「ハマショー」こと広島県出身のシンガーソングライター、浜田省吾さんの楽曲です。
2015年にリリースされた18枚目のアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』に収録されています。
自分を育ててくれた両親に感謝しよう、というメッセージがこめられたバースデーソングです。
初秋浜田省吾

1980年代から90年代にかけて大活躍し、いまでもたくさんのファンに愛され続けるハマショーこと浜田省吾。
この曲は1993年にリリースされたアルバム「その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜」に収録された曲で、悲しげな男のバラードナンバーです。
演奏旅行浜田省吾

浜田省吾10枚目のシングル「明日なき世代」のB面曲。
R&Bシンガーが演奏旅行のホテルで窓の外の雨を見ながらバーボンを呷っているという情景のミドルチューンなロック曲です。





