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【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!

あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。

日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。

この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。

心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(51〜60)

片思い浜田省吾

片想い (ON THE ROAD “FILMS”)
片思い浜田省吾

ピュアな歌詞と、ポップ・ミュージックとして完成されたメロディ、とても美しい旋律は浜田省吾さんの声にはまっていて、ノスタルジーをきわだたせます。

歌詞のテーマは、ありふれたかなわぬ恋を歌ったラブソングですが、実際に片思いの中で苦しんだ若者のリアリズムがあります。

現実にその中にいる者だけが書くことのできるリアリティです。

今、青春の中にある人にとってはリアリティの歌として。

青春を懐かしむ人たちにとっては、ノスタルジックな歌として心に届く歌です。

さよならゲーム浜田省吾

1996年9月30日27枚目のシングルとして発売。

深夜の音楽番組のエンディング曲として使用されました。

社会の憂鬱、日常の退屈、過去も未来も捨てて、まずは旅に誘い出そうとする男の心情を歌ったロックンロールです。

五月の絵画浜田省吾

忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。

アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。

家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。

アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。

語りかけるような優しいテンポで、浜田省吾さんの歌詞とメロディーの美しさを兼ね備えた作品です。

君と歩いた道浜田省吾

自分がこれまで歩んできた道を振り返り、その人生にどれだけ満足しているのかを語る楽曲です。

年老いた男性が妻と歩いてきた小道を通りながら、過去を回想する内容で、学生時代の出会いから、月日と共に歳を重ね、子どもが生まれ成長し、旅立っていくまでの夫婦の生活が描かれています。

2005年のアルバム『My First Love』に先行するシングルとして発売された、『I am a father』のカップリングとして収録された1曲で、アコースティックギターとパーカッションのシンプルな構成が、歌詞の優しいメッセージを引き立てている名曲です!

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(61〜70)

日はまた昇る浜田省吾

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る浜田省吾

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

THE LITTLE ROCKER’S MEDLEY浜田省吾

The Little Rocker’s Medley (ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”)
THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY浜田省吾

1984年8月1日発売の17枚目のシングル「DANCE」のカップリング曲。

アルバム未収録。

ディスコとナンパと喧嘩と学校中退とバイト暮らしといった若者の破天荒な日常を陽気に歌ったアップテンポなロックンロールです。

勝利への道浜田省吾

シンガーソングライター、浜田省吾さんのアルバム『J.BOY』に収録された楽曲です。

当時のアメリカンロックをイメージさせるような、軽やかさと力強さを感じられるサウンドで、さわやかなギターの音色や強く響くベースの音色が耳に残ります。

輝かしい未来に向かって進もうとする希望が描かれており、勝利への道を進んでいるという強い自信が伝わってきます。

サウンドの雰囲気と歌詞の表現から、未来への希望が感じられる楽曲です。