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【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!

あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。

日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。

この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。

心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(51〜60)

MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ浜田省吾

MIDNIGHT FLIGHT – ひとりぼっちのクリスマス・イブ 浜田省吾
MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ浜田省吾

東京を旅立ってしまう恋人の姿とそれを引きとめられない主人公の葛藤を描いた、クリスマスをテーマにした切ないラブソングです。

浜田省吾さんが歌う冬の名曲として、『悲しみは雪のように』と並んで愛されています。

コーラスなどのさまざまな部分でクリスマスの雰囲気を演出していますが、その華やかなサウンドと切ない歌詞が重なることで、心の痛みがより強調されているような印象ですね。

ストーリーが伝わるからこそ曲の切なさがしっかりと感じられるので、リラックスした優しい雰囲気が味わえる名曲です。

Pain浜田省吾

PAIN (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
Pain浜田省吾

失った大切な人と過ごしてきた日々を振り返り、後悔の思いや心の痛みを抱える様子を描いた楽曲です。

1984年に発売されたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されています。

ピアノを中心とした悲しい雰囲気のサウンドが、心の痛みが徐々に大きくなっていく様子をイメージさせますね。

また、聴き手に勇気を与えるような感覚を与え、人生が終わるわけではなく、新たな展開と未来に向かって進むべきであることを示しています。

浜田省吾さんの歌詞と音楽性が一体となった、深い感情と強いメッセージを伝える名曲です。

五月の絵画浜田省吾

忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。

アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。

家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。

アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。

語りかけるような優しいテンポで、浜田省吾さんの歌詞とメロディーの美しさを兼ね備えた作品です。

君と歩いた道浜田省吾

自分がこれまで歩んできた道を振り返り、その人生にどれだけ満足しているのかを語る楽曲です。

年老いた男性が妻と歩いてきた小道を通りながら、過去を回想する内容で、学生時代の出会いから、月日と共に歳を重ね、子どもが生まれ成長し、旅立っていくまでの夫婦の生活が描かれています。

2005年のアルバム『My First Love』に先行するシングルとして発売された、『I am a father』のカップリングとして収録された1曲で、アコースティックギターとパーカッションのシンプルな構成が、歌詞の優しいメッセージを引き立てている名曲です!

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(61〜70)

夢のつづき浜田省吾

夢のつづき [Album Version] (Music Video / Short Version)
夢のつづき浜田省吾

家族と積み重ねてきた思い出、子供たちが健やかに成長してほしいという願いが描かれた楽曲です。

2015年に発売されたアルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録されています。

ギターでの弾き語りのようなシンプルな展開だからこそ、家族の温かさがしっかりと伝わります。

自分の心と向き合って優しく語りかける歌唱が楽曲の持ち味なので、歌詞を届けるように歌い上げることが大切なポイントですね。

音程の幅がゆるやかで歌いやすいところが、曲の魅力にも思えますね。

日はまた昇る浜田省吾

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る浜田省吾

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

片想い浜田省吾

片想い (ON THE ROAD “FILMS”)
片想い浜田省吾

成就しないことを悟っているのに片思いを続けていること、気持ちが大きくなっていくごとに強くなる苦しみを描いた楽曲です。

1978年に発売されたアルバム『Illumination』に収録されたのち、『愛を眠らせて』のカップリングとしてもリリースされました。

愛してしまったことへの後悔の感情や一度でいいから報われたいと願う様子が描かれています。

浜田省吾さんの代表的なバラードとして、不朽の名曲と言えるでしょう。

歌詞の深さと音楽的な美しさが、聴く人々の心を引きつける力を持っています!