浜田省吾の名曲・人気曲
ハマショーの愛称で親しまれている人気のシンガーソングライター、浜田省吾さんの楽曲を紹介します。
『悲しみは雪のように』『もうひとつの土曜日』などの名曲で知られており、そのまっすぐでぬくもりのある歌詞が大変魅力的なアーティストです。
そんな彼の楽曲の中には、戦争に対して歌った曲も数多くあるそうで、自身が広島出身であることも関係しているのでしょう。
そんなシンガーソングライターとして知られる浜田省吾さんですが、実は最初にデビューした時は愛奴というロックバンドのドラム&パーカッション担当だったそうなので驚きです!
それでは、浜田省吾さんの名曲の数々をお聴きください。
浜田省吾の名曲・人気曲(41〜45)
もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)浜田省吾

浜省ファンから人気の高い名バラード曲です。
なかなかスムーズにいかない男女の恋愛模様を描いています。
英語のサブタイトルのように、自分たちはまだまだ道の途中にいて、これからの未来に向けた希望や暖かさが感じられます。
I am father浜田省吾

数々のミュージシャンに影響を与えた浜田省吾さん。
この『I am a father』は清々しく疾走感にあふれるサウンドが気持ちいい2005年のシングルです。
父の誇りや強さを歌った曲で、父親なら共感が止まらなくなるはず。
高らかに叫びたくなりますし、親子で一緒に歌うのも良さそうですね!
かっこいいお父さん像が存分に描かれていて、奥さんへの感謝と子供の未来を願う思いにもぐっと心を打たれます…!
2番の歌詞がとてもステキなのでぜひそちらに注目して聴いてみてください。
家族の目線では感謝が浮かび、お父さんの心に寄りそってくれる応援歌です!
さよならにくちづけ浜田省吾

1979年12月1日8枚目のシングルとして発売。
アルバム「君が人生の時…」に収録された曲。
大学時代の学生恋愛を描いたラブソングです。
出逢いから旅立ちを決めて別れ話を切り出すまでを青春の日として回想している情景となっています。
LOVE HAS NO PRIDE浜田省吾

1998年10月1日30枚目のシングルとして発売されました。
男の視点から見た女心の不思議さ、恋の儚さ、不仕合わせについて歌った曲です。
浜田省吾としては珍しくヒップホップナンバーとしてアレンジされています。
Pain浜田省吾

失った大切な人と過ごしてきた日々を振り返り、後悔の思いや心の痛みを抱える様子を描いた楽曲です。
1984年に発売されたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されています。
ピアノを中心とした悲しい雰囲気のサウンドが、心の痛みが徐々に大きくなっていく様子をイメージさせますね。
また、聴き手に勇気を与えるような感覚を与え、人生が終わるわけではなく、新たな展開と未来に向かって進むべきであることを示しています。
浜田省吾さんの歌詞と音楽性が一体となった、深い感情と強いメッセージを伝える名曲です。