浜田省吾の名曲・人気曲
ハマショーの愛称で親しまれている人気のシンガーソングライター、浜田省吾さんの楽曲を紹介します。
『悲しみは雪のように』『もうひとつの土曜日』などの名曲で知られており、そのまっすぐでぬくもりのある歌詞が大変魅力的なアーティストです。
そんな彼の楽曲の中には、戦争に対して歌った曲も数多くあるそうで、自身が広島出身であることも関係しているのでしょう。
そんなシンガーソングライターとして知られる浜田省吾さんですが、実は最初にデビューした時は愛奴というロックバンドのドラム&パーカッション担当だったそうなので驚きです!
それでは、浜田省吾さんの名曲の数々をお聴きください。
浜田省吾の名曲・人気曲(26〜30)
浜田省吾

シングル「イメージの詩」のジャケット写真でテレキャスを抱きしめているイメージが強く、浜田省吾さんといえばテレキャスターと思うファンも多いのではないでしょうか?
実際はストラト、テレキャスどちらも愛用されています。
片想い浜田省吾

1978年9月21日に発売された3枚目のアルバム「Illumination」に収録されている曲です。
恋してしまったことへの後悔と街の情景を歌ったスローテンポなバラード曲。
初期の代表曲と言われています。
いつわりの日々浜田省吾

この曲の自由は、男女のすれ違いから湧き出た、男性側が自由を求めている切ない角度から見た自由の形。
浜田省吾さんの声が切なく響いてより一層切なさを増してします。
かなり古い曲で知らない世代の人も多いと思うけど、私は自由がテーマというとすんなりとこの曲が思い浮かびました。
あい色の手紙浜田省吾

大切な人から届いた手紙をテーマにした、過去への反省やこれからの希望を感じさせる楽曲です。
2001年に発売されたアルバム『SAVE OUR SHIP』に収録されており、『昼休み』という曲の歌詞を書き換えたものだと語られています。
ピアノと歌が重なるシンプルな構成だからこそ、自分の心と静かに向き合っている様子が鮮明に伝わってきます。
どのようなストーリーが背景にあるのかを考えさせられる歌詞がこの曲の特徴ですね。
テンポがとてもゆっくりなので、落ち着いた雰囲気の楽曲です!
モノクロームの虹浜田省吾

1998年4月1日29枚目のシングルとして発売。
2003年3月19日発売された音楽ゲームの主題歌として使用されました。
闇夜の雨の中を疾走する車という情景で彼女に会いたいという衝動を歌ったロックンロールです。