【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。
日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。
この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。
心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(31〜40)
BREATHLESS LOVE浜田省吾

1988年5月11日22枚目のシングルとして発売。
アルバム「FATHER’S SON」に収録されている曲。
行きずりの関係を持った一夜の出逢いを歌うポップミュージック。
せつなくて苦い、暗く激しい愛を情景として描いています。
モノクロームの虹浜田省吾

1998年4月1日29枚目のシングルとして発売。
2003年3月19日発売された音楽ゲームの主題歌として使用されました。
闇夜の雨の中を疾走する車という情景で彼女に会いたいという衝動を歌ったロックンロールです。
あれから二人浜田省吾

別々の道を歩むことを選んだ2人の姿を描いた、切なさや後悔の感情が伝わってくる楽曲です。
思い出の描写が細かいことからも当時の幸せやそれを失ってしまったことへの痛みが強く感じられます。
大人の恋愛を描いた曲であり、失った愛や挫けた夢を抱えながらも、再び出逢った二人がいたわるように触れ合う姿が描かれています。
傷つくことも、失うことも覚悟の上で恋に落ちる姿は、成熟した愛の姿として表現され、歌詞とメロディーのピッタリとした一体感や、ノスタルジアを感じさせるリアリティが高く評価されています。
泥臭さや、相手の気持ちを優先する愛情表現が魅力とされている1曲です。
朝のシルエット浜田省吾

ロックバンド・愛奴のドラマーとしてメジャーデビューを果たし、ソロデビューした後もメディアへの露出が極端に少ないことでも知られているシンガーソングライター・浜田省吾さんの楽曲。
7thシングル『風を感じて』のカップリング曲として収録されている楽曲で、ブルージーでありながらどこか爽快なアレンジがタイトルのイメージを感じさせますよね。
サビでの厚みのあるコーラスなど、カラオケで歌っていても気持ちいいですよ。
叙情的な歌詞とソウルフルなメロディーが渋い、クールに歌いこなしてほしいナンバーです。
花火浜田省吾

離婚した父親の目線から、離れて暮らす子どもたちへの気持ちを歌っています。
2005年にリリースされたアルバム『My First Love』に収録されています。
娘視点から描かれた『I am a father』の対になる楽曲です。
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(41〜50)
君に捧げる love song浜田省吾

2003年9月10日34枚目のシングルとして発売。
アルバム「初秋」に収録された曲。
亡くなった妻の残像を見ながら生きていく気持ちを新たにするという内容の歌。
季節はずれの台風といった情景が目に浮かぶラブソングとなっています。
夜はこれから浜田省吾

2015年4月29日発売された18枚目のアルバム「Journey of a Songwriter ~旅するソングライター」に収録されている曲。
ダンスフロアでの一夜の出会いについて歌われた曲。
ダンサブルなミドルテンポのポップミュージックです。





