【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。
日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。
この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。
心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(41〜50)
初恋浜田省吾

ハマショーが歌う初恋ソング。
とはいっても彼の初恋の相手は女性ではなく、なんと……「Rock’n Roll」!
10歳の時にラジオで聴いたビートルズをきっかけにロックに初恋、以降ずっとロックを愛していく人生が歌われています。
自伝的楽曲でかっこいいです。
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(51〜60)
Pain浜田省吾

失った大切な人と過ごしてきた日々を振り返り、後悔の思いや心の痛みを抱える様子を描いた楽曲です。
1984年に発売されたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されています。
ピアノを中心とした悲しい雰囲気のサウンドが、心の痛みが徐々に大きくなっていく様子をイメージさせますね。
また、聴き手に勇気を与えるような感覚を与え、人生が終わるわけではなく、新たな展開と未来に向かって進むべきであることを示しています。
浜田省吾さんの歌詞と音楽性が一体となった、深い感情と強いメッセージを伝える名曲です。
ラストダンス浜田省吾

切ないメロディーと歌詞が心に沁みるこの楽曲。
失われゆく恋の最後の瞬間を描き、切なさと悲しみが滲み出て、多くの人々の心を捉え続けています。
浜田省吾さんの深い感性と表現力が光る本作は、別れを受け入れようとする葛藤や、過ぎ去った愛を振り返る心情を繊細に描写しています。
恋の終わりを感じている人や、大切な人との別れを経験した人にピッタリの一曲。
静かな夜にひとり聴くのがオススメです。
星の指輪浜田省吾

浜田省吾さんが紡ぎ出す優しい言葉と温かな旋律が心に染み入る本作。
大切な人への深い愛情と、日々の生活で見失いがちな夢や情熱の大切さを歌い上げています。
1994年4月に発売されたこの曲は、忙しい毎日の中で輝きを失わない愛の象徴として、多くの人々の心に寄り添ってきました。
ハマショーの愛称で親しまれる浜田省吾さんの魅力が詰まった一曲で、仕事や日常に追われがちな大人の皆さんにぜひ聴いてほしい曲です。
心が疲れたときこそ、本作を聴いて大切な人のことを思い出してみてはいかがでしょうか。
五月の絵画浜田省吾

忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。
アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。
家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。
アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。
語りかけるような優しいテンポで、浜田省吾さんの歌詞とメロディーの美しさを兼ね備えた作品です。
君と歩いた道浜田省吾

自分がこれまで歩んできた道を振り返り、その人生にどれだけ満足しているのかを語る楽曲です。
年老いた男性が妻と歩いてきた小道を通りながら、過去を回想する内容で、学生時代の出会いから、月日と共に歳を重ね、子どもが生まれ成長し、旅立っていくまでの夫婦の生活が描かれています。
2005年のアルバム『My First Love』に先行するシングルとして発売された、『I am a father』のカップリングとして収録された1曲で、アコースティックギターとパーカッションのシンプルな構成が、歌詞の優しいメッセージを引き立てている名曲です!
夏の終わり浜田省吾

古き良きロックやポップスからの影響を感じさせる楽曲とメッセージ性の強いリリックでファンを魅了し続けているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
12thアルバム『誰がために鐘は鳴る』のラストを飾る楽曲『夏の終り』は、ノスタルジックな旋律を奏でるピアノやギターをフィーチャーしたイントロから心が震えますよね。
情景が見えるようなリリックからは、夏だけでなく人生そのものを感じられるのではないでしょうか。
美しくも哀愁に満ちた、世代を問わず聴き入ってしまうであろうナンバーです。