浜田省吾の名曲・人気曲
ハマショーの愛称で親しまれている人気のシンガーソングライター、浜田省吾さんの楽曲を紹介します。
『悲しみは雪のように』『もうひとつの土曜日』などの名曲で知られており、そのまっすぐでぬくもりのある歌詞が大変魅力的なアーティストです。
そんな彼の楽曲の中には、戦争に対して歌った曲も数多くあるそうで、自身が広島出身であることも関係しているのでしょう。
そんなシンガーソングライターとして知られる浜田省吾さんですが、実は最初にデビューした時は愛奴というロックバンドのドラム&パーカッション担当だったそうなので驚きです!
それでは、浜田省吾さんの名曲の数々をお聴きください。
浜田省吾の名曲・人気曲(36〜40)
君の名を呼ぶ浜田省吾

2001年8月1日33枚目のシングルとして発売。
アルバム「SAVE OUR SHIP」に収録された曲。
一途な片想いを男視点から歌ったスローテンポなバラードです。
一日中何処にいても彼女の存在に囚われる心情が描かれています。
夜はこれから浜田省吾

2015年4月29日発売された18枚目のアルバム「Journey of a Songwriter ~旅するソングライター」に収録されている曲。
ダンスフロアでの一夜の出会いについて歌われた曲。
ダンサブルなミドルテンポのポップミュージックです。
A New Style War浜田省吾

シンガーソングライターとして知られる浜田省吾さんの楽曲は、社会的なメッセージを込めた作品が多いですよね。
この曲も、1986年9月発売のアルバム『J.BOY』に収録された、若者の葛藤や希望を描いた曲なんです。
北と南の格差、貧困から生じる差別など、重いテーマを力強いメロディーで歌い上げています。
浜田省吾さんらしい、社会への鋭い視点が光る一曲です。
本作は2000年のベストアルバム『The Best of Shogo Hamada vol.3』にも収録されているんですよ。
この曲と通じて現代社会について考えたい人にもオススメだと思います。
陽のあたる場所浜田省吾

1981年3月21日12枚目のシングルとして発売。
アルバム「愛の世代の前に」に収録された曲。
過ぎていく年月の中でふたりの関係を終わらせようかと悩む男の心情を描いたラブバラードです。
不倫愛がテーマとなっています。
もう一つの土曜日浜田省吾

男性人気の高い浜田省吾さんの楽曲、カラオケでも歌われる方が多いですよね。
この曲『もうひとつの土曜日』は1985年にリリースされたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録されていて浜田省吾さんを代表するバラードソングの一つです。
「男っぽい」というイメージのある浜田省吾さんの楽曲ですがバラードソングはいろんな人の心を揺さぶるはず。
女性からも人気が高い1曲でしっとりとした男心を歌い上げてみてはどうでしょうか?