浜田省吾の名曲・人気曲
ハマショーの愛称で親しまれている人気のシンガーソングライター、浜田省吾さんの楽曲を紹介します。
『悲しみは雪のように』『もうひとつの土曜日』などの名曲で知られており、そのまっすぐでぬくもりのある歌詞が大変魅力的なアーティストです。
そんな彼の楽曲の中には、戦争に対して歌った曲も数多くあるそうで、自身が広島出身であることも関係しているのでしょう。
そんなシンガーソングライターとして知られる浜田省吾さんですが、実は最初にデビューした時は愛奴というロックバンドのドラム&パーカッション担当だったそうなので驚きです!
それでは、浜田省吾さんの名曲の数々をお聴きください。
浜田省吾の名曲・人気曲(31〜35)
朝のシルエット浜田省吾

ロックバンド・愛奴のドラマーとしてメジャーデビューを果たし、ソロデビューした後もメディアへの露出が極端に少ないことでも知られているシンガーソングライター・浜田省吾さんの楽曲。
7thシングル『風を感じて』のカップリング曲として収録されている楽曲で、ブルージーでありながらどこか爽快なアレンジがタイトルのイメージを感じさせますよね。
サビでの厚みのあるコーラスなど、カラオケで歌っていても気持ちいいですよ。
叙情的な歌詞とソウルフルなメロディーが渋い、クールに歌いこなしてほしいナンバーです。
花火浜田省吾

離婚した父親の目線から、離れて暮らす子どもたちへの気持ちを歌っています。
2005年にリリースされたアルバム『My First Love』に収録されています。
娘視点から描かれた『I am a father』の対になる楽曲です。
BREATHLESS LOVE浜田省吾

1988年5月11日22枚目のシングルとして発売。
アルバム「FATHER’S SON」に収録されている曲。
行きずりの関係を持った一夜の出逢いを歌うポップミュージック。
せつなくて苦い、暗く激しい愛を情景として描いています。
パーキング・メーターに気をつけろ!浜田省吾

1970年代から活躍するシンガーソングライターの浜田省吾さん。
彼の曲のなかでもゆがむほどの恋愛模様を描いた曲といえば『パーキング・メーターに気をつけろ!』。
好きな人がほかの誰かと仲良くしている姿を見て、感情的になってしまった男性の気持ちが歌われた楽曲です。
1日中働いて疲れていた彼の体と心のバランスが取れなくなり、つい行動した歌詞と爽やかなメロディーを取り入れたバンド演奏がみごとなコントラストを生み出しています。
どうしようもない現実に打ちひしがれる恋愛ソングです。
旅するソングライター浜田省吾

18枚目のアルバムのタイトルチューン。
深遠なバラードのような歌い出しから始まる軽快で陽気なポップミュージック。
傍に居続けるだけが愛ではなく、旅をして遠くから想うだけでもいいというようなことが歌われています。