【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。
日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。
この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。
心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(21〜30)
もうひとつの土曜浜田省吾

愛する人が抱える悲しみの影を丸ごと包み込むような、深く優しい愛情を描いた浜田省吾さんの名バラードです。
子どものいる女性に恋をし、彼女が別の男性と週末に会っていると知りながらも、いちずに思い続ける男性の純粋な心と葛藤が胸を打ちます。
この楽曲は、1985年5月に発売されたシングル『LONELY‑愛という約束事』のカップリング曲で、後にドラマ『愛という名のもとに』の挿入歌としても多くの人の心に刻まれました。
一度傷ついた人を愛することの難しさと尊さを描き、再婚など新しい一歩をためらう人の背中をそっと押してくれるはずです。
相手のすべてを受け入れる覚悟が伝わる本作は、愛する人と新たな人生を歩むと決めたときに聴いてほしい1曲ですね。
光と影の季節浜田省吾

2005年4月13日35枚目のシングルとして発売。
2007年秋の甲子園の公式テーマソングとして起用されました。
砂漠、異国の街、地平線、海、雪原、大都会、渓谷、旅の宿、世界を巡りながら常に想ってきたことについて歌ったロック曲です。
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(31〜40)
WALKING IN THE RAIN浜田省吾

日本語にこだわったメッセージ性の強い楽曲で、メディアへの露出が極端に少ないにもかかわらず根強いファンを獲得しているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
20thシングル『路地裏の少年 (FULL VERSION)』にカップリングとして収録されている楽曲『WALKING IN THE RAIN』は、時任三郎さんへの提供楽曲のセルフカバーとしてリリースされました。
メロディーの上下が激しく流れが速いため難しい部分もありますが、スタイリッシュなアレンジはカラオケでも歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
50代の方が歌ったらかっこいい、クールなナンバーです。
愛の世代の前に浜田省吾

激しいギターリフと力強いロックサウンドが、聴く者の魂を揺さぶる浜田省吾さんの楽曲です。
1981年9月に発売された7枚目のアルバムのタイトルナンバーである本作では、未来が見えない暴風雨のような時代のなかで、人類の存続を脅かすものへの強い危機意識と、やり場のない虚無感が鮮烈に描かれています。
社会の理不尽さや未来への不安を感じたとき、この曲がもやもやとした感情と向き合うきっかけを与えてくれるかもしれませんね。
…to be Kissin’you浜田省吾

熱い思いを歌に込めた浜田省吾さんの楽曲です。
情熱的な恋心と孤独感が織り交ぜられ、深い感情を表現しています。
2000年4月にシングルとしてリリースされ、翌年のアルバム『SAVE OUR SHIP』にも収録されました。
グランジ色の強いロックサウンドが特徴で、さまざまな楽器が使われています。
正月に書き上げられ、すぐにレコーディングされたというエピソードも興味深いですね。
恋に悩む人や、都会の夜に思いを馳せる人にオススメの一曲です。
浜田省吾さんの魂のこもった歌声に、きっと心打たれることでしょう。
浜田省吾

シングル「イメージの詩」のジャケット写真でテレキャスを抱きしめているイメージが強く、浜田省吾さんといえばテレキャスターと思うファンも多いのではないでしょうか?
実際はストラト、テレキャスどちらも愛用されています。
陽のあたる場所浜田省吾

1981年3月21日12枚目のシングルとして発売。
アルバム「愛の世代の前に」に収録された曲。
過ぎていく年月の中でふたりの関係を終わらせようかと悩む男の心情を描いたラブバラードです。
不倫愛がテーマとなっています。





