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お正月飾りを楽しく手作り!簡単&おすすめアイデアを厳選

しめ縄や門松など、購入して飾るのが一般的だったお正月飾り。

しかし、最近ではハンドメイドブームもあって手作りをする人が増加しており、伝統的なお正月飾りの姿も変化しつつあります。

この記事では、手作りのお正月飾りにチャレンジしてみたい方必見の手作りアイデアをご紹介しています。

廃材や端材など家にあるもので作れるもの、そして100円ショップで材料を購入して作れるお手軽なものばかりなので、ハンドメイドの経験がない方でもチャレンジしやすいはず!

おうちのカラーにあったお正月飾りを作って、気持ちの良い新年をお迎えください。

お正月飾りを楽しく手作り!簡単&おすすめアイデアを厳選(1〜20)

ワイヤーしめ縄飾り

【ハンドメイド】100均 簡単 しめ飾りをワンコインで作る 北欧風ワイヤーしめ飾り
ワイヤーしめ縄飾り

北欧風のワイヤーしめ縄飾りに挑戦してみませんか?

ベースとなるのはワイヤーでできたしめ縄です。

「アイアンしめ縄」の名称で販売されていることもあるので、探してみてください。

そうしたら松葉などの飾りをグルーガンで接着します。

もともとワイヤーが付いている飾りを購入しておけば、グルーガンを使わずに設置もできますよ。

後は飾りひもを取り付けたら完成です。

自宅に和のテイストが合わないと感じている方は、ぜひ試してみてください。

毛糸玉の門松アレンジメント

【毛糸玉で作る】門松アレンジメントの作り方/ How to make Japanese style new year decoration
毛糸玉の門松アレンジメント

毛糸玉を土台としてフェルトの門松を取り付けていく、かわいらしい見た目のマスコットです。

まずアルミホイルを球体に固め、アルミホイルが見えないように毛糸をしっかりと巻きつけていきます。

毛糸玉ができたら最後に立てられるように、丸くカットしたフェルトをそこに貼り付け、上の方には門松のパーツを取り付けていきます。

松竹梅のそれぞれのパーツを色のグラデーションも意識して作っていくこと、飾りひもやリボンで鮮やかに仕上げることが大切なポイントですね。

土台となる毛糸玉の色に合わせて、パーツに使うフェルトの濃さを変えていくのも統一感が出るのでオススメですよ。

二色鶴

#shorts 二色鶴の作り方!お正月やお祝いの飾りに【簡単折り紙】 / Two-tone clane
二色鶴

年明けを縁起の良い飾りでお祝いしたいとき、この二色鶴がオススメです!

紅白で作れば立派な縁起物の完成!

使用するのは折り紙、ただの1枚だけ。

通常の鶴の折り方をちょっとアレンジするだけでできあがります!

「鶴といえばこの折り方」という凝り固まった考えから離れてみると、こんなにステキな作品が生まれるんですね。

たくさん作ってリビングや玄関に置けば、それだけでお正月気分が上がります。

ぜひ家族でチャレンジしてみてください!

折り紙鏡餅

鏡餅 折り紙で立体的に作る作り方を紹介!正月の飾り、1月や冬の飾りに施設やお部屋のちょっとしたスペースに飾る用で作ってみてはいかが?【つくるモン】
折り紙鏡餅

お正月飾りにオススメの折り紙鏡餅です!

大きな鏡餅は場所をとりますが、折り紙ならちょっとしたスペースに気軽に飾って楽しめますよ。

白い折り紙を四角く折って下書きをし、カットしたものを数枚作ります。

それぞれのパーツを貼り付けて開くと、立体的な餅部分が完成。

さらにサイズ違いで、餅とみかんも同じ要領で作りましょう。

そのまま飾っても、台の上に赤い紙を敷き、サカキを緑色の紙で作って飾ってもOK!

地方によっても飾り方に違いがあると思いますので、お好みでアレンジして楽しんでみてください。

しめ縄タッセル

【お正月飾り】紙ひもで作るしめ縄タッセルの作り方 – DIY How to Make Traditional Japanese New Year Decorations Made From Paper
しめ縄タッセル

お正月飾りの代表ともいえるしめ縄飾り。

そのしめ縄をアレンジして、紙ひもを使ってしめ縄タッセルの飾りを作ってみるのはどうでしょうか?

とても手が込んでいて難しそうに見えますが、作り方は同じ長さの紙ひもをマスキングテープで8本束ね、同じものを3つ作ってねじって絡ませていくだけととてもシンプル。

束を右にねじりながら、他の束と左にねじり合わせる作業は、言葉にすると難しそうですがやってみると簡単なので、お子さんと一緒に作るのもおすすめです。

つまみ細工

葉牡丹のお正月飾りをつまみ細工で作る/練り消しゴムで簡単立体土台/ひだ寄せつまみ/作り方/vol.37
つまみ細工

ハンドメイドでは一見、敷居が高そうな和小物。

その中でも、本当は挑戦しやすい「つまみ細工」をご紹介します。

「つまみ細工」は、日本の伝統工芸の一つで、その歴史はなんと、江戸時代までさかのぼるそうです。

どういったところで目にするかというと、よくあるのが舞妓さんのかんざしについている豪華な花飾り。

なんとなくイメージはできたでしょうか。

ちりめんを使って立体的な飾りを作る「つまみ細工」。

ぷっくりとした仕上がりになり、同じ花モチーフでも、ドライフラワーなどでは絶対に出せない魅力を引き出せます。