お正月飾りを手作りしよう!身近な材料で作るアイデア集
新しい年を迎えるにあたって、手作りのお正月飾りでお部屋を華やかに彩りたいと思っていませんか?
市販の飾りもステキですが、自分の手で作り上げた飾りには特別な温もりと愛着が宿るもの。
この記事では、身近な材料を使って気軽にチャレンジできるお正月飾りの手作りアイデアを紹介します。
毛糸やフェルト、折り紙など、手軽に手に入るアイテムで作れるバラエティ豊かな作品ばかりですよ。
お子さんと一緒に作ったり、自分好みのデザインでオリジナリティあふれる飾りに仕上げたりしてみてくださいね。
新年を迎える準備を、心を込めた手作りアイテムでやってみませんか?
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お正月飾りを手作りしよう!身近な材料で作るアイデア集(21〜30)
開運!扇のつるし飾りNEW!

7.5cm×15cmの無地の折り紙、3cm×15cmの和柄の折り紙、0.5cm×15cmの金色の折り紙を、それぞれ2枚ずつ用意してください。
まず、無地の折り紙の上部0.5cmを空けて、金色の折り紙を貼ります。
次に、そのすぐ下に和柄の折り紙を貼りましょう。
3枚貼り合わせた折り紙が2つできたら、両方じゃばら折りしてください。
そして端同士の山を重ねて1つになるよう接着し、下部をつまんでホチキスで留め、残った上部を広げて扇の形に整えます。
最後に扇の裏面にヒモを接着すればつるし飾りの完成ですよ。
かわいい馬の折り紙NEW!

お正月の干支のうまを折り紙で作っていきましょう。
折り紙を2枚準備し顔と胴体に分けて作っていきます。
顔は三角に2回折り、折り筋に合わせながらうまの顔の形を作っていきましょう。
耳の部分はまっすぐに先端をとがらせるように折るのがポイントです。
胴体はおり筋をつけたら、おりがみをふくらますように折り筋に合わせ折りやさしく開いていきます。
足の先端部分を作ったら半分に折り完成です。
顔と胴体をのりで貼り合わせうまの完成です。
ぜひ作ってみてくださいね。
お正月飾りを手作りしよう!身近な材料で作るアイデア集(31〜40)
ストローの竹の門松

近年、環境保全の観点から注目を集めている紙ストロー。
そんな紙ストローを使って、お正月にぴったりな門松を作ってみましょう!
用意するものは、ミルクカップ、すだれ2本、紙ストロー、飾り付け用のビーズなどです。
まずは、すだれを4cm程の長さに切って、ミルクカップの周りにボンドでくっつけます。
これで門松の鉢の部分が完成です。
次に紙ストローを竹のように斜めに切って竹を作ります。
各パーツを仕上げたら、最後に鉢の中にスポンジを入れ、作ったパーツを差し込んだり、ボンドでくっつけたりして完成です!
折り紙で作る祝い鶴

鶴は千年という言葉もあるように鶴は長寿の象徴、新年を健やかに過ごせるようにという意味も込めてお正月にも定番のモチーフですよね。
そんな鶴を折り紙で作っていく内容、通常の折り鶴からさらにアレンジを加えて豪華に仕上げていきましょう。
ベースは通常の折り鶴で、羽の部分にはじゃばらの折り目を、尾には別で作った扇を取り付けて全体に広がりを作っていきます。
どの折り紙を使用するのかも重要なポイントで、和柄の折り紙を使ったり、他の飾りとの統一感を考えてチョイスするのがオススメですよ。
お手軽かわいいだるまの折り紙NEW!

新しい年を迎え、目標を決めるのにぴったりなだるまを作っていきましょう。
折り紙の縦横半分に折り目をつけていきます。
折り目に合わせ折っていきだるまの輪郭を作っていきましょう。
角はだるまなので丸みがある形に作っていくのがポイントですよ。
胴体部分は全体のバランスを調節しながら幅を決めて作っていきます。
ダルマの目、ひげ、眉毛などの表情を描いたら完成です。
折り紙の色を変えて作ると、いろいろなだるまの種類が完成し、並べてみると華やかで楽しいかもしれませんよ。
クイリングでお正月飾り

細長くカットした画用紙を芯にクルクルと巻きつけ、そこから形を整えていくのがクイリングです。
そのクイリングを利用して、立体的でカラフルなお正月の飾りを作っていきましょう。
まずはデザインを決めて紙に描いておくことが重要、このデザインに合わせて巻きつけた紙の形を整えていきます。
それぞれのパーツが完成したら箱に敷き詰めて接着剤で固定すれば完成です。
どのような色でどのような形にすればお正月らしさが感じられるのかをしっかりと考えていきましょう。
しめ縄と造花で作るお正月飾り

ゴージャスな雰囲気にしたい方には、しめ縄と造花で作るお正月飾りもオススメですよ。
まずは100円均一などで購入できるリースの土台を用意します。
そこに、ひもをはうように結び付け、正月感を演出しましょう。
そうしたら造花のピオニーや、松葉を飾り付けてください。
かなり高級感が漂ってきましたよね。
後はお好みで水引の飾りを追加して完成です。
松葉の先はとがっていることがあるので、テープなどでおおっておくのがよいでしょう。






