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ハーモニカの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演

朗らかなサウンドを奏でたり、どこか哀愁のある音色を響かせたり……ハーモニカってたくさんの魅力がありますよね。

そして昔から、世界中で親しまれている楽器なので、ハーモニカ演奏を取り入れられたステキな楽曲も数多く存在します。

ということで今回この記事ではハーモニカがじっくり味わえる名曲をピックアップしてみました。

単体でプカプカ吹いていても楽しい楽器ですが、アンサンブルに加わることで、意外と大きな存在感を放ってくれます。

これを機会に、ハーモニカを始めてみませんか?

ハーモニカの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演(41〜50)

BoleroLarry Adler

ボルチモアのユダヤ系ロシア人の家に生まれた彼は、6歳からピアノを始める。

10歳で地元の聖歌隊の最年少の先唱者となりました。

ハーモニカはその後独学で習得し、バッハやヴィヴァルディらのバイオリン協奏曲やラヴェルのボレロやジョージ・ガーシュウィンの『Rhapsody in Blue』などをハーモニカで演奏できるように編曲しました。

Sonata in A Minor for Solo FluteJohn Sebastian

アメリカのクラシックハーモニカ奏者である彼は、ラリー・アドラーさんとトミー・ライリーさんとともに、ハーモニカをクラシック音楽にとりいれた第一人者の1人。

彼と同名のシンガーソングライターのジョン・セバスチャンさんは彼の息子です。

クラシックをハーモニカで演奏するのは、かなりのテクニックがいりそうですね。

おわりに

人気邦楽曲から世界の名曲まで、幅広くご紹介させていただきました。

「気付いてなかったけど、ふだんから好きで聴いていた曲にハーモニカが使われていた」という体験もあったかもですね。

定期的に更新していく予定の記事ですので、気になったときはぜひまた見に来てみください!