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ハーモニカの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演

朗らかなサウンドを奏でたり、どこか哀愁のある音色を響かせたり……ハーモニカってたくさんの魅力がありますよね。

そして昔から、世界中で親しまれている楽器なので、ハーモニカ演奏を取り入れられたステキな楽曲も数多く存在します。

ということで今回この記事ではハーモニカがじっくり味わえる名曲をピックアップしてみました。

単体でプカプカ吹いていても楽しい楽器ですが、アンサンブルに加わることで、意外と大きな存在感を放ってくれます。

これを機会に、ハーモニカを始めてみませんか?

ハーモニカの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演(41〜50)

Orange Blossom SpecialMike Stevens

Mike Stevens & Raymond Mclain – 2007 – Orange Blossom…
Orange Blossom SpecialMike Stevens

マイク・スティーブンスさんは、カナダ出身の凄腕ハーモニカ奏者です。

この『Orange Blossom Special』はカントリーの名曲として知られています。

多くのカバーが存在するスタンダードナンバーですが、この、目にも止まらぬテクニックはさすがです。

The Drunken LandladyBrendan Power

ニュージーランド出身のブレンダン・パワーさんは、現代のアイリッシュ音楽における代表的なハーモニカ奏者です。

ケイト・ブッシュさんやスティングさんといった大物ミュージシャンのアルバムや、映画のサウンドトラックにも参加しています。

高い技術と美しい音色をかねそなえた演奏が魅力です。

おわりに

人気邦楽曲から世界の名曲まで、幅広くご紹介させていただきました。

「気付いてなかったけど、ふだんから好きで聴いていた曲にハーモニカが使われていた」という体験もあったかもですね。

定期的に更新していく予定の記事ですので、気になったときはぜひまた見に来てみください!