号泣ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
邦楽の聴く人の涙を誘う、号泣ソングの中から、よりすぐりの隠れた名曲を集めたソングリストです。
バラードを中心にセレクトしていますが、ドラマチックなもの、素朴なもの、重厚な音だったり、シンプルな構成だったり、アプローチはそれぞれです。
どれも歌詞が良いので、ぜひチェックしてみてください。
号泣ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
僕のことMrs. GREEN APPLE

人間はみんな誰かにとって大切な人であり、唯一無二の存在。
そんな、当たり前だけれど忘れてしまいがちな大切なことに気付かせてくれる楽曲です。
つらいことばかりが続くと、自分は必要とされているのか、自分の価値とは何なのかなどと考えてふさぎ込んでしまうこともあるでしょう。
しかし、誰からも必要とされていない人間なんて一人もいません。
孤独を感じて行き詰まってしまったときにこの曲を聴けば、誰もが尊い存在であり自分もその一人なんだと思い直せるはずです。
2019年1月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの8作目のシングルは、大森元貴さんが手掛けた壮大なロックバラードです。
SubtitleOfficial髭男dism

冬の寒さを感じさせる切ないメロディが印象的な楽曲です。
Official髭男dismがフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として2022年10月に制作した1曲で、ドラマの世界観に深く寄り添った作品です。
言葉を失くした人の心情に寄り添いながら、伝えきれない思いや温もりを繊細な音色で描き出しています。
本作は、ドラマの主人公である聴覚を失った人が大切な人に思いを伝えようとする姿を、雪の結晶のような美しさとはかなさを通して表現しています。
聴き手の心に深く刻まれる静かで美しいメロディは、大切な人との別れや、言葉にできない思いを抱える方の心に寄り添う1曲となっています。
こぼれてしまうよYU-KI

人生のさまざまな感情が溢れ出す瞬間を捉えた、心に響く一曲です。
YUKIさんの透明感のある歌声が、日常のささやかな喜びや切なさを優しく包み込みます。
2024年5月に『Hello, it’s me』との両A面シングルとしてリリースされ、化粧品ブランドFANCLのCMソングにも起用されました。
自分の感情を素直に表現することの大切さや、好きなことを恐れずに楽しむことの意味を歌う本作。
散歩中やお風呂でのリラックスタイムなど、ゆったりとした時間に聴くのがおすすめです。
YUKIさんの歌声に寄り添われながら、あなたの心に溜まった感情を解き放ってみてはいかがでしょうか。
精霊流しさだまさし

親しい人を失うという喪失の痛みを、優しく切ない旋律に包み込んだ音楽の祈り。
さだまさしさんが描いた哀愁漂う物語は、長崎の伝統行事をテーマに、遺された者の思いを繊細に紡ぎ出しています。
生きていた頃の大切な約束や、ともに作った思い出の品、変わりゆく家族の姿を通して、深い愛情と寂しさが胸に迫ります。
グレープが1974年4月にリリースした本作は、中京地区を中心にじわじわと広がり、オリコン2位、130万枚のヒットを記録。
2003年にはNHKドラマの主題歌として再び輝きを放ちました。
大事な人との別れを経験した方の心に、そっと寄り添う珠玉のバラードです。
雨の遊園地サスケ

二人の遊園地デートの思い出と決別が切なく描かれたバラードです。
雨に濡れながらメリーゴーランドに乗った過去の場面と、短くなった髪で幸せそうな元恋人を見かける今、対照的な情景が織り込まれています。
主人公の中に残る未練と、前を向いて生きようとする覚悟が静かに心に迫ります。
アコースティックギターとピアノを基調とした優しいサウンドが、物語性豊かな歌詞を引き立てています。
サスケのアルバム『Smile』に収録された本作は、2004年10月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。
45万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定されました。
失恋の痛みを癒やしたい時、雨の日に聴きたい一曲です。
号泣ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
シングルベッドシャ乱Q

失恋した男性の切ない心情を印象的に描いた珠玉のバラード曲です。
シャ乱Qが1994年10月に発表した本作は、日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマに起用され、その後ミリオンセラーを記録した人気作です。
アルバム『劣等感』に収録され、のちに2017年の映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』でも劇中歌として使用されました。
恋人との思い出が染み付いた家具が孤独を際立たせる象徴として描かれ、恋愛への価値観の変化を力強く表現しています。
穏やかな夜のドライブや、大切な人を思い出す静かな時間に聴きたい、心に染み入る名曲です。
楓スピッツ

はかなくも美しい別れの情景を、透明感のある旋律で紡ぎ出した珠玉のバラード。
スピッツがアルバム『フェイクファー』から1998年7月に発表した本作は、失った存在への思いを切なく歌い上げています。
時の流れの中で次第に和らいでいく傷心と、それでも前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある演奏に乗せて描かれています。
1999年のフジテレビ系ドラマ『Over Time』での起用を皮切りに、2022年の同局『silent』まで、多くの作品で物語を彩ってきました。
心に深い傷を負った時、あるいは大切な人との別れを経験した時に聴いてほしい一曲です。
優しく寄り添うような草野マサムネさんの歌声が、必ずや心の支えとなってくれることでしょう。
凪マルシィ

涙腺を刺激するラブバラード『凪』。
こちらは3人組ロックバンド、マルシィがリリースしたアルバム『Candle』に収録されている1曲です。
曲の主人公は失恋したばかりの男性で、彼が元恋人との日々を振り返る様子が歌われていますよ。
過去のできごとをメインに物語が進んでいき、ラストに視点が現在に戻ると主人公が少し成長しているという構成がすてきですね。
それから女優の松川星さんが元恋人を演じているMVも必見です。
草々不一ロクデナシ

エモーショナルな歌声と繊細な楽曲が織りなす、心揺さぶるナンバーです。
ロクデナシさんによる作品で、2024年11月にリリースされました。
実写ドラマ『【推しの子】』第2話の主題歌にも起用されています。
主人公の葛藤や成長が巧みに歌詞に落とし込まれており、誰かのために頑張り続けてきた自分を見つめ直す機会を与えてくれます。
過去の傷を抱えつつも、前に進もうとする姿に共感できるはず。
自分探しの途中にいる人の心に寄り添ってくれる1曲だと言えるでしょう。
もらい泣き一青窈

孤独な現代社会で人々の心情を繊細に描いた一青窈さんのデビュー作。
情報過多な日常のなかで自分の居場所を探す主人公が、他人の涙に共感し、寄り添う心の温かさを優しくつづっています。
ゴスペルやR&B、オリエンタルな要素を織り交ぜた独創的なサウンドと、透明感あふれる歌声が見事に調和していますよね。
本作は2002年10月のリリース以降、オリコン週間チャート4位を記録。
翌年には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、紅白歌合戦でも披露されました。
人とのつながりに悩む方や、誰かに寄り添いたいと感じている方に、心からお届けしたい1曲です。
燦々三浦大知

故人への手紙をイメージして紡がれた心温まるメロディは、聴く人の心に染み入ります。
三浦大知さんの繊細なボーカルと美しい歌声が、大切な人への思いを優しく包み込むバラードです。
2022年6月に発売されたこの曲は、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の主題歌で、第113回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でドラマソング賞を受賞しました。
祖母への深い愛情と感謝の気持ちを込めた本作は、温かな光に包まれるような、穏やかな心地よさに満ちています。
大切な人を思う気持ちや、家族への感謝の気持ちに心が揺さぶられる時、この曲を聴くことで心が癒やされることでしょう。
最後の雨中西保志

雨の情景と別れの切なさを優美に描いた珠玉のバラード。
中西保志さんの透明感のある歌声が、恋人への未練と狂おしいほどの思いを見事に表現しています。
ドラマチックなピアノの旋律とストリングスが、この上なく切ない世界観を織り成します。
1992年8月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで16位を記録。
日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして話題を呼び、1998年までに累計約90万枚のセールスを達成しました。
アルバム『中西保志』をはじめ、数々の作品に収録され、倖田來未さんなど著名アーティストによるカバーも多数生まれています。
ラウンジで静かにグラスを傾けながら聴きたい大人の1曲。
失恋の痛手を癒やしたい夜に、心に染み入る歌声が寄り添ってくれることでしょう。
Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

1999年、当時17歳でリリースしたデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」。
その時期はMISIAや小柳ゆき、宇多田ヒカルなど、R&B全盛の時代でした。
なのでこの時期の音楽は隠れた名曲が多いと思います。
かくれんぼ優里

切ない片思いを「かくれんぼ」に例えた優里さんのデビュー作は、孤独と別れの痛みを繊細に描き出した心揺さぶるバラードです。
同棲していた恋人が去った後の部屋で、彼女の存在を感じさせる品々に囲まれながら過ごす男性の心情が、優しく透明感のある歌声で紡がれていきます。
2019年12月に公開された本作は、ロックバンド『THE BUGZY』の解散を経て、路上ライブ活動から生まれた渾身の一曲。
アコースティックギターの温かな音色が、男性の切実な思いに寄り添います。
夜のドライブや、静かな部屋でグラスを傾けながら聴きたい一曲として、失恋の痛みを癒やしたい方にオススメの楽曲です。
全部、君だった。山崎まさよし

切ない恋愛を美しく描き出した楽曲。
雨の音や冷たい朝の光、突然の別れなど、繊細な情景描写が印象的です。
失われた愛を、身の回りのすべてに見出す心情が、優しく切なく歌い上げられています。
2003年3月にリリースされた山崎まさよしさんの14枚目のシングルで、約2年ぶりのオリジナル作品となりました。
初回限定盤には、初のDVD付き作品として特典映像も収録。
静かな夜に聴きたい、しっとりとした雰囲気の曲です。
失恋や別れを経験した人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。


