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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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号泣ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

邦楽の聴く人の涙を誘う、号泣ソングの中から、よりすぐりの隠れた名曲を集めたソングリストです。

バラードを中心にセレクトしていますが、ドラマチックなもの、素朴なもの、重厚な音だったり、シンプルな構成だったり、アプローチはそれぞれです。

どれも歌詞が良いので、ぜひチェックしてみてください。

号泣ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

変わらないもの奥華子

「変わらないもの」は、2006年に発売された奥華子さんの4枚目のCD「ガーネット」に収録されています。

映画「時をかける少女」の主題歌としても話題になった泣き歌で、青春の一コマ、その切なさや寂しさが伝わる名曲です。

エルフAdo

孤独な存在として知られる伝説のエルフたちを想起させる壮大な物語が、Adoさんの圧倒的な歌唱力によって鮮やかに描き出されます。

果てしない旅路の中で、自分自身と向き合い、葛藤や苦悩を乗り越えていく魂の成長物語が胸を打ちます。

TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として2025年1月から放送され、広瀬すずさん演じる主人公の心情と見事に重なり合います。

本作は、戦いの道のりで感じる孤独や哀しみに寄り添いながらも、前に進む勇気を持つすべての人の心に響く一曲となっています。

涙の正体SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「涙の正体」MV (NHK夜ドラ『バニラな毎日』主題歌)
涙の正体SUPER BEAVER

人間が抱える内面的な葛藤や感情の揺れ動きを繊細に描き出した心に染み入る楽曲です。

SUPER BEAVERが届ける本作は、誰もが経験する孤独や抱え込んだ思いを優しく包み込む歌声と、温かいメロディラインで表現しています。

涙は弱さではなく、むしろ自分を理解し受け入れるための大切な存在だと教えてくれます。

2025年1月にリリースされ、NHK総合ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

物語の主人公にとっても重要な意味を持つ楽曲として劇中で印象的に使用されています。

つらい経験を乗り越えようとしている人や、自分の感情と向き合いたい人に寄り添ってくれる、泣きたいときにピッタリな1曲です。

366日HY

HYの「366日」はフジテレビのドラマと映画「赤い糸」の主題歌にもなりました。

ものすごく売れているので勘違いしがちですが、メンバー全員が沖縄県うるま市出身のHYは、いまはインディーズバンドとして活躍されています。

びっくりしますね。

OverMr.Children

アルバム「Atomic Heart」の最後に収録されている、Mr.Childrenの初期の曲「Over」。

ファンの間でも人気の高い曲の一つです。

失恋ソングで切なくも明るい雰囲気がミスチルの持ち味です。

楽曲の「Over」の内容は、「ここで終わり、ここから始まっていく」の二つの意味を持っています。