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邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

「いつも聴いているラブソングではそろそろ物足りない」そんなときは隠れた名曲に触れてみませんか?

ヒットチャートに入っているような曲はみなさんもよくご存じだと思います。

ですがそれ以外の曲はどうでしょう?

アーティストは知っているけれど、まだ聴いた事がない曲というのも意外にたくさんあるものですよね。

そこでこの記事では、一度は聴いてほしいラブソングの隠れた名曲を集めました。

今まであなたの知らなかったすてきな名曲がこのリストの中にあるかもしれませんね。

邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

エンドロールsumika

sumika / エンドロール【Music Video】
エンドロールsumika

2020年の『Harmonize e.p』に収録された楽曲。

sumikaらしいおだやかな気持ちに包まれますね。

しっとりとした前半は大変な日々を描き、盛り上がっていく後半にこれからも二人で一緒に頑張っていこうというメッセージがこめられたウェディングソングです。

思いが伝われば、シンプルでも言葉がなくても嬉しいものですが、彼にしかできないプロポーズも心に響くものを感じるのではないでしょうか。

これからの未来をやさしく彩ってくれるナンバー。

エンドロールにはたいせつな人と一緒にいたいですね。

MOONKAT-TUN

7 MEN 侍 MOON Rock Version ( KAT-TUN ) 歌詞・パート割
MOONKAT-TUN

重低音鳴り響くロックサウンドと、和楽器がコラボレーションしたサウンドがかっこいいKAT-TUNのナンバー。

アルバム『Break the Records -by you & for you-』の通常版のみにボーナストラックとして収録されたこの曲は、まさに隠れた名曲といっても過言ではありません。

かなわぬ恋をしていることは受け入れながらも、せめて夢の中や生まれ変わったら愛してほしいと願うサウンドと良い意味で反比例した切実な願いが歌われています。

クールでやんちゃなKAT-TUNの雰囲気がそのまま出ているナンバーです。

fishback number

back numberはスリーピースロックバンド。

『fish』は9枚目のシングルです。

アルバム『ラブストーリー』にも収録されています。

さまざまなラブソングを歌ってきたback numberですが、その中でも切なさが一層際立っている曲です。

女性目線の失恋曲で、振り幅の広さを感じさせてくれます。

詞的で美しい情景を映し出すリリックが、切なさを助長しますね。

サビの真っすぐな別れの言葉が、グッサリと心を刺してくるような感覚になります。

失恋して思い切り泣きたいときに聴きたいです。

邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

DEVIL KISSNEW!加藤ミリヤ

好きだからこそ憎い、そんな歪んだ愛情の極致を描き出す加藤ミリヤさんの衝撃的な1曲。

この楽曲は、2021年10月に発売されたアルバム『WHO LOVES ME』に収録されているリードトラックです。

歌詞からは、狂おしいほどに愛しているという、愛する相手への執着と狂気が入り混じった感情がひしひしと伝わってきます。

甘いだけの恋愛ソングでは物足りない、人間の心の奥底に潜む激情に触れたい時に聴いてほしい作品です。

KILL MY LOVENEW!加藤ミリヤ

2022年8月にリリースされたシングルで、中毒性の高いダンスチューン。

この楽曲は、相手に依存するのではなく「自分がいい」と自分自身を肯定する、自立した主人公の姿が描かれているのが印象的ですね。

ヒップホップやR&Bの要素が溶け込んだビートが聴く人の心をつかみます。

彼女の表現の多彩さが光る1曲です。

恋愛で悩んだ時に、もっと自分を好きになるための勇気をくれるナンバーです。

もう君以外愛せないKinKi Kids

KinKi Kids「もう君以外愛せない-YouTube Original Live-」
もう君以外愛せないKinKi Kids

美しいピアノの旋律に乗せて、1人の人への大きな愛を歌ったKinki Kidsの名ラブソング。

『夏の王様』と両A面シングルでリリースされたこの曲は、堂本光一さん主演のドラマ『天使が消えた街』のオープニングに起用されていました。

何があってもキミを愛し続ける!といった曲はよくありますが、この曲はそれ以上に大きな愛でキミを愛しているという気持ちがつづられています。

その愛はもはや地球規模、宇宙規模のレベル。

こんなにもいちずに愛されてみたいと思うこと間違いなしのナンバーです。

愛についてスガシカオ

プロポーズの言葉のようにも感じられるスガシカオさんのラブソング『愛について』。

メジャーデビュー前に音楽プロダクションに送った2曲のデモテープのうちの1曲で、この曲はデビューから約9カ月後にリリースされた4枚目のシングルでした。

愛って結局は何なんだろうと思いながらも、そのことについてもう少しお互いに考えが深められたらきっとこの先もずっと一緒にいられるだろう。

2人で生きていくことに不安を覚えながらも一緒にいたい、でも不安だという気持ちを行ったり来たりしているようです。

ですが最期のときまで一緒にいたいという愛はあふれています。