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邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

「いつも聴いているラブソングではそろそろ物足りない」そんなときは隠れた名曲に触れてみませんか?

ヒットチャートに入っているような曲はみなさんもよくご存じだと思います。

ですがそれ以外の曲はどうでしょう?

アーティストは知っているけれど、まだ聴いた事がない曲というのも意外にたくさんあるものですよね。

そこでこの記事では、一度は聴いてほしいラブソングの隠れた名曲を集めました。

今まであなたの知らなかったすてきな名曲がこのリストの中にあるかもしれませんね。

もくじ

邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Esperanza西野カナ

西野カナ 『Esperanza (short ver.)』
Esperanza西野カナ

ラブソングの女王の1人、西野カナさんの隠れた名ラブソング『Esperanza』。

スパニッシュのクールな雰囲気が、普段の曲の感じとは違い新鮮ですね!

スペイン語で「希望」という意味を持つ、タイトルの『Esperanza』。

恋人がいる人を好きになってしまいかなわぬ恋をするこの曲の主人公が抱くのは、やはり自分へ振り向いてほしいという希望です。

恋人と比べて自分は何が足りないのか、自分の方が好きなのにどうしてこっちにきてくれないのかという苛立ちにも似た感情がつづられています。

いつもの西野カナさん以上に強気な歌詞とメロディですが、同じ境遇になったことのある方の共感度は高いのではないでしょうか!

HallelujahMr.Children

何があっても一生、永遠にキミのことを愛し続けるという思いを、櫻井さんなりのありとあらゆる表現で描いたラブソング。

2000年にリリースされたアルバム『Q』に収録されています。

最初は優しいおだやかなメロディで、それがいつしかあふれんばかりの愛が解き放たれるかのように曲が大きく流れていく様子が美しく、大きな愛を感じさせてくれます。

年をとっても地球に何かが起こっても、どんなことがあっても絶対にキミへの思いは変わらず愛し続ける。

これほどまでに大きな愛にめぐり会いたいですね!

愛なんだが・・・Official髭男dism

Official髭男dism – 愛なんだが・・・[Official Video]
愛なんだが・・・Official髭男dism

『NHK紅白歌合戦』の出場経験もある通称「ヒゲダン」。

『Pretender』や『I LOVE…』など、愛や恋をテーマにした彼らの曲はさまざまな作品とタイアップし、人気を博していますが、まだまだ隠れたラブソングがあるんですよ。

こちらの『愛なんだが…』は男性目線の未練を歌った曲です。

女性に未練を残す男性のリアルな思いが多くの人の共感を呼びそうですね。

ミニアルバムである『ラブとピースは君の中』に収録されています。

淡々とした曲調がクセになりそうです。

BELOVEDGLAY

ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌に起用されたことで大ヒットを記録し、ファンの間でも特に愛されているGLAYの名ラブソングの一つ。

イントロのギターのメロディから、GLAY特有の温かみのあるサウンドに入っていく流れはいつまでも聴いていたくなる心地良さがあります。

壁にぶつかったりつまずいたり、どんなことがあっても愛するキミさえいてくれれば自分自身を見失わずに生きていける。

そんなふうに思わせてくれるキミに対して、最大の愛を伝えられる1曲です。

WASTED LOVEHIROOMI TOSAKA

HIROOMI TOSAKA / 「WASTED LOVE」LIVE Performance Ver.(登坂広臣 / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
WASTED LOVEHIROOMI TOSAKA

三代目 J Soul Brothersのボーカル、登坂広臣さんがHIROOMI TOSAKA名義でソロナンバーとしてリリースした『WASTED LOVE』。

三代目のときよりもさらにクールで大人な表情を見せながら歌われるラブソングです。

あるとき芽生えた恋心がどんどん加速し、2人だけの世界へどんどんはまっていく様子が描かれています。

三代目にもクールな曲はありますが、より登坂さんの洗練されたクールさやセクシーさを感じられる大人なナンバーです。

ちっぽけな愛のうた大原櫻子

大原櫻子 as 小枝理子 – ちっぽけな愛のうた (Short ver.) <映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』>
ちっぽけな愛のうた大原櫻子

大原櫻子さんご自身がヒロイン役で出演した映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の劇中歌で流れたナンバー。

アルバム『HAPPY』に収録されているこの曲は、大好きがあふれているのにどこか一歩引いて恋をしている様子が描かれています。

自分の人生に光を与えてくれた大好きな人に対して「大好きだ」というストレートな言葉を述べていなくても、あふれんばかりの素直な愛がたくさん詰めこまれています。

いつか届いてほしいという気持ちもありながら、その人の幸せを優先してしまう。

ちょっぴり切ないラブソングです。