邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
「いつも聴いているラブソングではそろそろ物足りない」そんなときは隠れた名曲に触れてみませんか?
ヒットチャートに入っているような曲はみなさんもよくご存じだと思います。
ですがそれ以外の曲はどうでしょう?
アーティストは知っているけれど、まだ聴いた事がない曲というのも意外にたくさんあるものですよね。
そこでこの記事では、一度は聴いてほしいラブソングの隠れた名曲を集めました。
今まであなたの知らなかったすてきな名曲がこのリストの中にあるかもしれませんね。
邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
HallelujahMr.Children

何があっても一生、永遠にキミのことを愛し続けるという思いを、櫻井さんなりのありとあらゆる表現で描いたラブソング。
2000年にリリースされたアルバム『Q』に収録されています。
最初は優しいおだやかなメロディで、それがいつしかあふれんばかりの愛が解き放たれるかのように曲が大きく流れていく様子が美しく、大きな愛を感じさせてくれます。
年をとっても地球に何かが起こっても、どんなことがあっても絶対にキミへの思いは変わらず愛し続ける。
これほどまでに大きな愛にめぐり会いたいですね!
愛なんだが・・・Official髭男dism

『NHK紅白歌合戦』の出場経験もある通称「ヒゲダン」。
『Pretender』や『I LOVE…』など、愛や恋をテーマにした彼らの曲はさまざまな作品とタイアップし、人気を博していますが、まだまだ隠れたラブソングがあるんですよ。
こちらの『愛なんだが…』は男性目線の未練を歌った曲です。
女性に未練を残す男性のリアルな思いが多くの人の共感を呼びそうですね。
ミニアルバムである『ラブとピースは君の中』に収録されています。
淡々とした曲調がクセになりそうです。
三角の恋saji

2020年にリリースされたセカンドミニアルバム『花火の詩』のリード曲。
はかなく切ない恋物語が描かれた歌詞に思わず涙しそうになります。
好きな人へのつのる思い、好きであればあるほど見つめられない。
そんなことってありませんか?
ミュージックビデオではベイビーレイズJAPANのリーダーだった傳谷英里香さんの名演技にもグッと惹きこまれます。
wacciの『別の人の彼女になったよ』が別れた後なら、sajiの『三角の恋』は現在進行形の思いを描く共感必至の感情があふれるラブソングではないでしょうか。
WASTED LOVEHIROOMI TOSAKA

三代目 J Soul Brothersのボーカル、登坂広臣さんがHIROOMI TOSAKA名義でソロナンバーとしてリリースした『WASTED LOVE』。
三代目のときよりもさらにクールで大人な表情を見せながら歌われるラブソングです。
あるとき芽生えた恋心がどんどん加速し、2人だけの世界へどんどんはまっていく様子が描かれています。
三代目にもクールな曲はありますが、より登坂さんの洗練されたクールさやセクシーさを感じられる大人なナンバーです。
ちっぽけな愛のうた大原櫻子

大原櫻子さんご自身がヒロイン役で出演した映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の劇中歌で流れたナンバー。
アルバム『HAPPY』に収録されているこの曲は、大好きがあふれているのにどこか一歩引いて恋をしている様子が描かれています。
自分の人生に光を与えてくれた大好きな人に対して「大好きだ」というストレートな言葉を述べていなくても、あふれんばかりの素直な愛がたくさん詰めこまれています。
いつか届いてほしいという気持ちもありながら、その人の幸せを優先してしまう。
ちょっぴり切ないラブソングです。
BELOVEDGLAY

ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌に起用されたことで大ヒットを記録し、ファンの間でも特に愛されているGLAYの名ラブソングの一つ。
イントロのギターのメロディから、GLAY特有の温かみのあるサウンドに入っていく流れはいつまでも聴いていたくなる心地良さがあります。
壁にぶつかったりつまずいたり、どんなことがあっても愛するキミさえいてくれれば自分自身を見失わずに生きていける。
そんなふうに思わせてくれるキミに対して、最大の愛を伝えられる1曲です。
邦楽ラブソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
離したくはないT-BOLAN

T-BOLANのボーカル、森友嵐士さんのハスキーな歌声で歌われる愛に心を打たれる『離したくはない』。
もともとはアルバム『T-BOLAN』に収録されていた曲でしたが、アルバムリリースから約1カ月後にシングルでもリリースされました。
アルバムとシングルでは1番Bメロの歌詞が少し違います。
今目の前にいない愛する人に対して、こんなにも自分はその人のことをずっと愛していたのかとあらためて気付く様子が描かれています。
「離したくはない」と思えるような存在がい方は、ぜひこの曲を聴いてあらためて相手の人と向き合ってみてはいかがでしょうか。