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洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。

今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!

といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?

今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。

洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

Sing Joy SpringThe Manhattan Transfer

ジャズのスタンダード・ナンバーですが、とにかく彼らはうまいの一言につきます。

まるで声が精密な楽器のようです。

『Sing Joy Spring』は彼らが1985年にリリースした傑作アルバム「ヴォーカリーズ」(Vocalese)に収録されていた曲で、演奏にはアート・ファーマー、マッコイ・ターナーを初めとして、優れたジャズミュージシャンの名がずらりと並んでいます。

Can’t Stop The SpringThe Flaming Lips

独特のライフスタイルで人気を集めた、アメリカ出身のロックバンド、ザ・フレーミング・リップス。

エンターテインメントを重視したライブパフォーマンスや楽曲で、国際的な人気を集めたバンドです。

グラミー賞も3回受賞しているので、ご存じの方も多いと思います。

こちらの『Can’t Stop The Spring』は、そんな彼らの隠れた名曲のひとつで、爽やかなメロディーに仕上げられています。

ボーカルのパートが非常に少ないため、インストゥルメンタルが好きな方は必見です!

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

April In ParisCount Basie

ベニー・グッドマンさんや、デューク・エリントンさんと並んで、スウィング・ジャズの大御所として知られている、カウント・ベイシーさん。

60年間にわたって、スウィング・ジャズやビッグバンドの作曲家として活動を続けており、その長いキャリアでいくつもの名曲をリリースしてきました。

こちらの『April In Paris』は、そんな彼の名曲の1つで、ジャズが好きな方の間では人気の作品です。

春をテーマにしたおしゃれなジャズが印象的なので、ぜひチェックしてみてください。

Spring RepriseDonna Summer

ファンクの女王として多くのリスナーやミュージシャンに今でも影響を与え続ける歌手、ドナ・サマーさん。

エネルギッシュなボーカルは聴いてるだけで元気になれますよね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい春をテーマにした作品が、こちらの『Spring Reprise』。

春の楽曲にしては華やかなので、ドライブミュージックとしてオススメです。

活気にあふれた春にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Spring RainBebu Silvetti

1976年に作られたものとはちょっと信じがたいほど洗練された楽曲。

どこかで聴き覚えがある……と思っていたら、電気グルーヴのShangri-Laの元ネタになっている曲でした。

どおりで、と納得。

シルヴェッティは1970年代に活躍したスペイン出身の作曲家・ピアニスト。

『Spring Rain』が収録されていたアルバムは、現在、イージー・リスニングのジャンルに入れられています。

Up with the BirdsColdplay

全世界で1億枚以上のトータルセールスを記録した、イギリス出身の伝説のロック・バンド、コールドプレイ。

え、こんな有名なバンドに隠れた名曲なんてあるの?

……と、思った方もいると思います。

実はあるんですよね、それが。

こちらの『Up with the Birds』は、コールドプレイのなかでも、特にマイナーな曲で、ファンの間では春をテーマにした隠れた名曲として人気の作品です。

YouTubeの再生回数の少なさを見たら、びっくりすると思いますよ?

ButterfliesKacey Musgraves

Kacey Musgraves – Butterflies (Official Music Video)
ButterfliesKacey Musgraves

アメリカのカントリーミュージックシーンから羽ばたいたカントリーシンガーソングライター、ケイシー・マスグレイヴスさんの魅力が詰まった1曲『Butterflies』。

2018年発表のアルバム『Golden Hour』からのセカンドシングルとしてリリースされ、そっと心に寄り添うようなアコースティックギターの音色とピアノ、微かなエレクトロニックビートが彼女の切なくも温かなボーカルを引き立てます。

この楽曲が描くのは、恋する途方もない喜びと、日常を抜け出す変化の予感。

歌詞には、束縛から解放され自由を手に入れた喜びや、新たな愛の発見による心の高揚が描かれています。

心がふわりと軽くなるような感覚を味わいたい方や、春の柔らかな光を感じながらリラックスしたいときにオススメです。