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洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。

今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!

といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?

今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。

洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

April LadySMILE

伝説のロックバンド、スマイル。

「スマイル??聞き覚えがないけどなぁ……」と思った方もいるのではないでしょうか?

このバンド、実はそこまで売れていません。

ではなぜ伝説かというと、国際的な人気を集めたイギリスのロックバンド、クイーンの前進だからなんですね。

こちらの『April Lady』は、そんなスマイルの名曲として知られている作品で、世界的な知名度は高くありませんが、春をテーマにしたエモーショナルなサウンドで、一部の層から高い評価を受けました。

Spring RepriseDonna Summer

ファンクの女王として多くのリスナーやミュージシャンに今でも影響を与え続ける歌手、ドナ・サマーさん。

エネルギッシュなボーカルは聴いてるだけで元気になれますよね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい春をテーマにした作品が、こちらの『Spring Reprise』。

春の楽曲にしては華やかなので、ドライブミュージックとしてオススメです。

活気にあふれた春にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

Feeling GoodNina Simone

Nina Simone – Feeling Good (Official Video)
Feeling GoodNina Simone

春の訪れを祝福するような歌声、ニーナ・シモンさんの代表作『Feeling Good』は、ジャズとブルースを融合した独自のサウンドで、新しい季節の到来を感じさせる一曲です。

この楽曲は元々1964年のミュージカルのために制作されたもので、ニーナ・シモンさんが1965年にカバーしました。

彼女の感性が反映された壮大で深みあるアレンジは、単なるカバーを超えて多くの人々に愛される作品となりました。

高く舞う鳥や輝く太陽がもたらす希望と自由を象徴する歌詞は、心の中に春が芽生える感覚とリンクします。

特に、リリース後にイギリスでCMに採用されたことで注目を浴び、その美しさが再認識されたのは1994年のこと。

リスナーを元気づけ、新たな一日の始まりを告げる曲を求める方なら、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。

Can’t Stop The SpringThe Flaming Lips

独特のライフスタイルで人気を集めた、アメリカ出身のロックバンド、ザ・フレーミング・リップス。

エンターテインメントを重視したライブパフォーマンスや楽曲で、国際的な人気を集めたバンドです。

グラミー賞も3回受賞しているので、ご存じの方も多いと思います。

こちらの『Can’t Stop The Spring』は、そんな彼らの隠れた名曲のひとつで、爽やかなメロディーに仕上げられています。

ボーカルのパートが非常に少ないため、インストゥルメンタルが好きな方は必見です!

Spring RainBebu Silvetti

1976年に作られたものとはちょっと信じがたいほど洗練された楽曲。

どこかで聴き覚えがある……と思っていたら、電気グルーヴのShangri-Laの元ネタになっている曲でした。

どおりで、と納得。

シルヴェッティは1970年代に活躍したスペイン出身の作曲家・ピアニスト。

『Spring Rain』が収録されていたアルバムは、現在、イージー・リスニングのジャンルに入れられています。

Up with the BirdsColdplay

全世界で1億枚以上のトータルセールスを記録した、イギリス出身の伝説のロック・バンド、コールドプレイ。

え、こんな有名なバンドに隠れた名曲なんてあるの?

……と、思った方もいると思います。

実はあるんですよね、それが。

こちらの『Up with the Birds』は、コールドプレイのなかでも、特にマイナーな曲で、ファンの間では春をテーマにした隠れた名曲として人気の作品です。

YouTubeの再生回数の少なさを見たら、びっくりすると思いますよ?

April In ParisCount Basie

ベニー・グッドマンさんや、デューク・エリントンさんと並んで、スウィング・ジャズの大御所として知られている、カウント・ベイシーさん。

60年間にわたって、スウィング・ジャズやビッグバンドの作曲家として活動を続けており、その長いキャリアでいくつもの名曲をリリースしてきました。

こちらの『April In Paris』は、そんな彼の名曲の1つで、ジャズが好きな方の間では人気の作品です。

春をテーマにしたおしゃれなジャズが印象的なので、ぜひチェックしてみてください。