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洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。

今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!

といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?

今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。

洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!

もくじ

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

Light SwitchCharlie Puth

Charlie Puth – Light Switch [Official Music Video]
Light SwitchCharlie Puth

映画『ワイルド・スピード』のテーマソング『See You Again ft. Charlie Puth』で世界的な注目を集めたニュージャージー州出身のアーティスト、チャーリー・プースさん。

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

こちらの『Light Switch』はそんな彼が2022年の1月にリリースした新曲で、1980年代にトレンドだった音楽ジャンル、シンセ・ポップの要素を色濃く反映させたメロディーが印象的な作品です。

ザ・ウィークエンドさんの『Blinding Lights』に似てる気もしますが、軽快なメロディーは春の雰囲気を楽しく彩ってくれるでしょう。

The First Day Of SpringFriends

疾走感のあるパワーポップ。

ホーンセクションが印象的です。

春先のワクワクした雰囲気がよく伝わるビビッドな曲。

フレンズは、アズテック・カメラやオレンジ・ジュースと並ぶイギリスのネオ・アコバンドでした。

『The First Day Of Spring』は1990年前後のクラブで何度もプレイされたヒットチューン。

Circles On BlackJosh Lawrence

モダンジャズの新たな可能性を切り開く意欲作が、こちらのジョシュ・ローレンスさんによる楽曲です。

アルバム『Contrast』に収録されたこの曲は、2018年3月にリリースされました。

トランペットの音色が春の訪れを告げるかのように響き渡り、聴く人の心に新しい季節の始まりを感じさせます。

ジャズの伝統を現代的な感覚で再解釈した本作は、色彩理論と音楽の融合を探求する意欲的な試みとなっています。

春の陽気な午後、愛する人と散歩しながら聴くのにぴったりの1曲。

ぜひ皆さんも、この楽曲で春のひとときを彩ってみてはいかがでしょうか。

Anywhere Away From HereRag’n’Bone Man & P!nk

Rag’n’Bone Man & P!nk – Anywhere Away From Here (Official Video)
Anywhere Away From HereRag’n’Bone Man & P!nk

低く厚みのあるボーカルと高い表現力で世界中から高い評価を受けている、ラグ・アンド・ボーン・マンさんが、アメリカのR&Bシンガー、ピンクさんと共演した名曲『Anywhere Away From Here』。

非常にエモーショナルなメロディーに仕上げられた作品で、感動する要素も多いのですが、この曲の一番の魅力はなんといってもリリックでしょう。

非常に難解なリリックですが、その叙情的な言葉は春の雪解けを感じさせる暖かなものばかりです。

Spring VacationThe Beach Boys

サンシャインポップやサーフといったジャンルを世界的なジャンルへと押し上げたロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。

日本で言うところのTUBEのようなバンドで、海や夏をテーマにした楽曲が多いバンドですね。

そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Spring Vacation』。

彼らの作品としては珍しい「春」をテーマにした作品で、のびのびとした雰囲気がただよっています。

ぜひチェックしてみてください。

Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

Electric Light Orchestra – Mr. Blue Sky (Official Video)
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

エレクトリック・ライト・オーケストラの『Mr. Blue Sky』は、ポジティビティにあふれた春の訪れを象徴するような楽曲です。

沈むことのない太陽のように、清々しいメロディはリスナーの心を晴れやかにします。

1977年のリリースから長きにわたり、世界中のファンに愛され続けている秘密は、どんよりとした気分を吹き飛ばし、新しい日の始まりを告げるポジティブな歌詞と、それを支えるキャッチーなサウンドにあります。

特に春の日差しの中で聴くと、全身がリフレッシュされるような爽やかさを実感できますよ。

ビバリー・ベヴァンさんが叩く消火器によるパーカッシブなサウンドが、この曲の魅力を一層際立たせています。

映画「メガマインド」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」、2012年の夏季オリンピックの開会式と閉会式などで使用された、春にぴったりの一曲です!