洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。
今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!
といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?
今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。
洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!
洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Spring Can Really Hang You Up The MostNorah Jones

日本でも大人気のジャズシンガー、ノラ・ジョーンズさん。
ゴリゴリのジャズというわけではなく、ポップミュージックの要素も盛り込んだ音楽性のため、人気なのかもしれませんね。
そんな彼女の作品のなかでも、春をテーマにした作品として最もオススメしたいのが、こちらの『Spring Can Really Hang You Up The Most』。
もともとは詩だったのですが、ジャズとしてアレンジされたことをキッカケに人気を集めた作品で、現在はオーソドックスなスロージャズとして知られています。
SPRING FEVEROrleans

「ダンス・ウィズ・ミー」などのヒットで知られるアメリカのバンド、オーリアンズの曲。
アップテンポのロックです。
1976年にリリースされたアルバム「夢のさまよい」(Waking And Dreaming)に収録されていました。
このアルバムからは「スティル・ザ・ワン」というヒット曲が出ています。
Anywhere Away From HereRag’n’Bone Man & P!nk

低く厚みのあるボーカルと高い表現力で世界中から高い評価を受けている、ラグ・アンド・ボーン・マンさんが、アメリカのR&Bシンガー、ピンクさんと共演した名曲『Anywhere Away From Here』。
非常にエモーショナルなメロディーに仕上げられた作品で、感動する要素も多いのですが、この曲の一番の魅力はなんといってもリリックでしょう。
非常に難解なリリックですが、その叙情的な言葉は春の雪解けを感じさせる暖かなものばかりです。
The 59th Street Bridge SongSimon&Garfunkel

フォーク・ミュージックに大きな影響を与えた音楽デュオ、サイモン&ガーファンクル。
日本でも非常に人気を集めたバンドで、1960年代から1970年代にかけて巻き起こった、フォークブームの火付け役としても知られています。
そんな彼らの隠れた名曲として名高い、こちらの『The 59th Street Bridge Song』は1966年にリリースされた作品で、ファンの間で高い人気を集めました。
春をテーマにした印象的なフォーク・ミュージックに仕上げられているので、ぜひチェックしてみてください。
Spring VacationThe Beach Boys

サンシャインポップやサーフといったジャンルを世界的なジャンルへと押し上げたロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
日本で言うところのTUBEのようなバンドで、海や夏をテーマにした楽曲が多いバンドですね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Spring Vacation』。
彼らの作品としては珍しい「春」をテーマにした作品で、のびのびとした雰囲気がただよっています。
ぜひチェックしてみてください。
Spring BreakdownLuke Bryan

2000年代に大活躍したカントリーシンガー、ルーク・ブライアンさん。
トラディショナルなカントリーミュージックではなく、現代的なポップミュージックやポップロックをカントリーミュージックに落とし込んだ音楽性が印象的なミュージシャンです。
そんな彼の作品のなかでも、春をテーマにした楽曲として有名なのが、こちらの『Spring Breakdown』。
春をテーマにしたさわやかで明るいメロディーは、聴いているだけで元気が湧いてきますよ!
Spring Can Really Hang You up the MostBette Midler

ハワイを代表する国際的なアーティストの1人、ベット・ミドラーさん。
歌手としての活動の他に、女優としても活動しており、シリアスなものからコメディなものまで、幅広い役幅を持っています。
女優としても、歌手としても、非常に有名な賞を獲得しているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女の隠れた名曲である、こちらの『Spring Can Really Hang You up the Most』は、春をイメージさせる落ち着いたジャズに仕上げられた作品です。