洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。
今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!
といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?
今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。
洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!
洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Circles On BlackJosh Lawrence

モダンジャズの新たな可能性を切り開く意欲作が、こちらのジョシュ・ローレンスさんによる楽曲です。
アルバム『Contrast』に収録されたこの曲は、2018年3月にリリースされました。
トランペットの音色が春の訪れを告げるかのように響き渡り、聴く人の心に新しい季節の始まりを感じさせます。
ジャズの伝統を現代的な感覚で再解釈した本作は、色彩理論と音楽の融合を探求する意欲的な試みとなっています。
春の陽気な午後、愛する人と散歩しながら聴くのにぴったりの1曲。
ぜひ皆さんも、この楽曲で春のひとときを彩ってみてはいかがでしょうか。
Spring Can Really Hang You Up The MostNorah Jones

日本でも大人気のジャズシンガー、ノラ・ジョーンズさん。
ゴリゴリのジャズというわけではなく、ポップミュージックの要素も盛り込んだ音楽性のため、人気なのかもしれませんね。
そんな彼女の作品のなかでも、春をテーマにした作品として最もオススメしたいのが、こちらの『Spring Can Really Hang You Up The Most』。
もともとは詩だったのですが、ジャズとしてアレンジされたことをキッカケに人気を集めた作品で、現在はオーソドックスなスロージャズとして知られています。
SPRING FEVEROrleans

「ダンス・ウィズ・ミー」などのヒットで知られるアメリカのバンド、オーリアンズの曲。
アップテンポのロックです。
1976年にリリースされたアルバム「夢のさまよい」(Waking And Dreaming)に収録されていました。
このアルバムからは「スティル・ザ・ワン」というヒット曲が出ています。
Anywhere Away From HereRag’n’Bone Man & P!nk

低く厚みのあるボーカルと高い表現力で世界中から高い評価を受けている、ラグ・アンド・ボーン・マンさんが、アメリカのR&Bシンガー、ピンクさんと共演した名曲『Anywhere Away From Here』。
非常にエモーショナルなメロディーに仕上げられた作品で、感動する要素も多いのですが、この曲の一番の魅力はなんといってもリリックでしょう。
非常に難解なリリックですが、その叙情的な言葉は春の雪解けを感じさせる暖かなものばかりです。
Spring VacationThe Beach Boys

サンシャインポップやサーフといったジャンルを世界的なジャンルへと押し上げたロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。
日本で言うところのTUBEのようなバンドで、海や夏をテーマにした楽曲が多いバンドですね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Spring Vacation』。
彼らの作品としては珍しい「春」をテーマにした作品で、のびのびとした雰囲気がただよっています。
ぜひチェックしてみてください。
Spring BreakdownLuke Bryan

2000年代に大活躍したカントリーシンガー、ルーク・ブライアンさん。
トラディショナルなカントリーミュージックではなく、現代的なポップミュージックやポップロックをカントリーミュージックに落とし込んだ音楽性が印象的なミュージシャンです。
そんな彼の作品のなかでも、春をテーマにした楽曲として有名なのが、こちらの『Spring Breakdown』。
春をテーマにしたさわやかで明るいメロディーは、聴いているだけで元気が湧いてきますよ!
Put Your Records OnCorinne Bailey Rae

ロックとR&Bをミックスした独特の音楽性で人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイさん。
メガヒットを記録しているわけではありませんが、コンスタントにヒットチューンをドロップしています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい春にピッタリな作品が、こちらの『Put Your Records On』。
ネオソウルに近いダウナーでオシャレなメロディーは、春の夕暮れにピッタリです。






