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洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。

今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!

といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?

今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。

洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

April SkiesThe Jesus and Mary Chain

The Jesus And Mary Chain – April Skies (Official Music Video)
April SkiesThe Jesus and Mary Chain

かげりを感じさせるけれど、曲調は明るめ。

ボーカルのこもったような声が良いですね。

『April Skies』は1987年リリースのアルバム「ダークランズ」(DARKLANDS)に収録されていました。

ジーザス&メリー・チェインにとっては2枚目のアルバムで、「エイプリル・スカイズ」は、オールディーズに80年代風味をミックスしたような仕上がりになっています。

Feeling GoodNina Simone

Nina Simone – Feeling Good (Official Video)
Feeling GoodNina Simone

春の訪れを祝福するような歌声、ニーナ・シモンさんの代表作『Feeling Good』は、ジャズとブルースを融合した独自のサウンドで、新しい季節の到来を感じさせる一曲です。

この楽曲は元々1964年のミュージカルのために制作されたもので、ニーナ・シモンさんが1965年にカバーしました。

彼女の感性が反映された壮大で深みあるアレンジは、単なるカバーを超えて多くの人々に愛される作品となりました。

高く舞う鳥や輝く太陽がもたらす希望と自由を象徴する歌詞は、心の中に春が芽生える感覚とリンクします。

特に、リリース後にイギリスでCMに採用されたことで注目を浴び、その美しさが再認識されたのは1994年のこと。

リスナーを元気づけ、新たな一日の始まりを告げる曲を求める方なら、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。

Spring In Central ParkDave Brubeck

都会のオアシスに訪れる春の息吹を、優美なピアノの旋律で描き出す名演です。

アメリカの重鎮デイヴ・ブルーベックさんが、1964年にテレビ番組『Mr. Broadway』のために手掛けた珠玉のインストゥルメンタル作品で、アルバム『Jazz Impressions of New York』に収録されています。

アルト・サックスの名手ポール・デスモンドさんとの息の合った掛け合いが心地よく、ニューヨークの街に溶け込む緑豊かな公園の情景が鮮やかに浮かび上がります。

木漏れ日の中を散歩する人々の足取りや、新緑に包まれた穏やかな空気感までもが、繊細なタッチとリズミカルな演奏によって見事に表現されています。

穏やかな午後のひとときに、心を癒やしてくれる一曲として、ぜひお楽しみください。

Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

春といえば恋愛の季節でもありますよね。

なかには新しい彼女ができて、ラブラブな日々を過ごしているという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Leave the Door Open』。

ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによるユニット、シルク・ソニックの名曲で1970年代のニュー・ソウルをイメージさせるメロディーに仕上げられています。

恋人をベッドの上でウキウキしながら待つ、男性のかわいらしい様子を描いた作品ですので、デートソングなどにオススメです。

UnwrittenNatasha Bedingfield

Natasha Bedingfield – Unwritten (Official Video) (as featured in Anyone But You)
UnwrittenNatasha Bedingfield

2000年代に大活躍したロンドン出身のシンガーソングライター、ナターシャ・ベディングフィールドさん。

R&Bやブルーアイドソウルをポップミュージックに落とし込んだ音楽性は、どれもがキャッチーでしたよね。

そんな彼女の作品のなかでも、最も有名な作品が、こちらの『Unwritten』。

英語圏では応援ソングの定番として知られていますね。

春をテーマにしているわけではないものの、新しい環境が始まることの多い春にはピッタリではないでしょうか?

特に就活生の方にオススメです!

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Light SwitchCharlie Puth

Charlie Puth – Light Switch [Official Music Video]
Light SwitchCharlie Puth

映画『ワイルド・スピード』のテーマソング『See You Again ft. Charlie Puth』で世界的な注目を集めたニュージャージー州出身のアーティスト、チャーリー・プースさん。

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

こちらの『Light Switch』はそんな彼が2022年の1月にリリースした新曲で、1980年代にトレンドだった音楽ジャンル、シンセ・ポップの要素を色濃く反映させたメロディーが印象的な作品です。

ザ・ウィークエンドさんの『Blinding Lights』に似てる気もしますが、軽快なメロディーは春の雰囲気を楽しく彩ってくれるでしょう。

The First Day Of SpringFriends

疾走感のあるパワーポップ。

ホーンセクションが印象的です。

春先のワクワクした雰囲気がよく伝わるビビッドな曲。

フレンズは、アズテック・カメラやオレンジ・ジュースと並ぶイギリスのネオ・アコバンドでした。

『The First Day Of Spring』は1990年前後のクラブで何度もプレイされたヒットチューン。