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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(101〜120)

Blizzard三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / Blizzard (映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌)
Blizzard三浦大知

ダンサーとしても非凡な才能を発揮するシンガー、三浦大知の楽曲です。

2018年に24枚目のシングルとして発売されました。

クールなEDM調のサウンドで、かなりかっこいい仕上がりです。

そしてサビの歌声とメロディーが気持ち良すぎますね。

アニメ映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の主題歌に起用され、話題になりました。

ハートに火をつけて9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bullet – ハートに火をつけて
ハートに火をつけて9mm Parabellum Bullet

ギターの音が印象的で頭に残るが、負けず劣らずの特徴的な歌声。

どんどん展開が変わっていくこの曲を歌いこなすのは相当なテクニックがいるはずです。

メンバーも1人ひとり個性的で、一度ハマると抜け出せなくなります!

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

高音が美しい名曲として、多くの人に親しまれているのが『Tomorrow never knows』です。

Mr.Childrenの代表曲としても広く認知されているので、誰しも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

この楽曲の魅力をあげるとキリがないのですが、今回注目してほしいのは、サビのハイトーンボイスです。

サビは3回あるのですが、最後のサビが最もキーが高く、ビブラートがきいているんです。

Mr.Childrenの楽曲の中でもとくにキーが高いので、歌うには調整が必要かもしれませんね。

「そのときには」ゆず

ゆず「そのときには」Music Video
「そのときには」ゆず

ゆずの配信限定シングルで2020年5月リリース。

一口にハイトーンボイスと言ってもいろいろなタイプのシンガーがいますが、このゆずの岩沢さんの高音は、たとえばメタル系のシンガーのようなキンキンするような高音ではなく、高音域でもしっかりと柔らかさを保った歌声が特徴と言えるでしょう。

おそらく、歌唱のほとんどの音域をミックスボイスを使って歌っているのかな??という印象。

地声、ミックス、ファルセットのつながりが非常にスムーズなので、その変わり目があまりわからないところも岩沢さんの魅力的な歌の秘密だと思います。

この歌唱は、フォークソング的なゆずのサウンドにもぴったりですね。

シンガーを目指す男性の方にはぜひ参考していただきたいボーカリストです。

燈 Akari崎山蒼志

崎山蒼志 Soushi Sakiyama / 燈 Akari [Official Music Video]
燈 Akari崎山蒼志

シンガーソングライター、崎山蒼志(さきやまそうし)さんのメジャー通算10作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。

テレビアニメ『「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」』エンディングテーマに起用されています。

この崎山蒼志さん、ちょっと少年っぽい高次倍音成分を多く含んだ歌声が魅力のシンガーさんですが、この楽曲の中では、とても多彩で変化に富んだ歌声を楽しむことができます。

ぜひ一曲を通して、楽曲の各パートをじっくりと楽しむことをオススメしたいです!

シンガーを目指す方には、様々な発声や歌唱表現の見本市的に参考にできる楽曲でもあるんじゃないかと感じました。