高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(141〜150)
怪盗back number

誰もが共感できてしまうラブソングを世に送り出してきたback number。
彼らの魅力的なところは数え切れませんが、中でも、ボーカルの歌声の良さは外せません。
少し鼻にかかっているところが色っぽくてステキですよね。
そんなボーカルのいいところを全面に味わえる楽曲がこちらの、ドラマ『恋はDeepに』の主題歌として書き下ろされた『怪盗』です。
この曲は、タイトルの通り、好きな人の心を盗む「怪盗」が主人公のラブソングです。
ボーカル清水さんの歌声のおかげで楽曲がよりロマンティックなものになりますね。
ジターバグELLEGARDEN

聴く人々の心に訴えかけるようなパワフルな高音と、ストレートなメッセージが表現された楽曲が愛され続けているロックバンド、ELLEGARDENの大ヒットソング。
大好きな人が居てくれるだけでがんばれるという思いが表現されたナンバーです。
愛とか恋とかNovelbright

日本のロックバンド、Novelbrightのメジャー2作目のアルバム『Assort』リード曲で、アルバムのリリースは2022年5月18日。
とても彼ららしいアコースティックサウンドを生かしたスローテンポのポップソングですね。
このNovelbrightのボーカルの竹中雄大さんも非常に魅力的なハイトーンボイスを聴かせてくれるシンガーさんですね。
この楽曲の中でも、力強い地声によるハイトーンから、優しいファルセットによる柔らかいハイトーンまで、楽曲の場面場面で的確に使い分けて素晴らしい歌声を聴かせてくれています。
ハイトーン男性ボーカルをお好みの方にはぜひお楽しみいただきたい一曲です!
高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(151〜160)
Documentary filmMr.Children

Mr.Children(以下ミスチル)の20枚目のアルバム『SOUNDTRACKS』収録曲で、2020年12月リリース。
とてもミスチルらしいバラード曲に仕上げられています。
ボーカル、桜井さんの声は一聴するとそんなにハイトーンボイス!!という感じの声ではありませんが、歌メロの中で使われている音域はとても高いもの多く、彼の歌唱力の高さを物語っているのではないかと思います。
伸びやかな高音パートが楽しめる楽曲ですね。
ひまわりの約束秦基博

多くのリスナーの心に響き渡る美しいファルセットと前向きな歌詞で人気を集め、大人気アニメのテーマソングも手掛けたアーティスト、秦基博の名バラード。
大切な人に出会えた奇跡に感謝している気持ちがつづられたナンバーです。
LOVE PHANTOMB’z

稲葉浩志さんの高音と松本孝弘さんのギターテクニックにしびれるB’zの代表作!
発売からわずか2週間でミリオンセラーとなり、累計売上186万枚を突破した楽曲です。
幻や亡霊を指すファントムという言葉がタイトルに使われており、歌詞もフランケンシュタインやドラキュラなどを主人公とした非日常の恋をイメージして作詞されたと言われています。
力強さとセクシーさを兼ね備えた稲葉浩志さんのハイトーンボイスには強く憧れますが、まねしたくても喉が締まってなかなか難しいですよね。
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの20枚目のシングルで2004年4月28日リリース。
東宝映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
しっとりとした、とても美しいバラード曲で、その美しい楽曲、アレンジの中で、平井堅さんの高次倍音成分を多く含んだ、それでいて決して刺激的にならない優しい歌声が大活躍するプロデュースがなされています。
この曲の歌唱で特筆すべきは、ファルセットやミックスボイス、そして地声まで絶妙に使い分けた平井さんの歌唱表現でしょう。
優しく美しい男性ボーカルを聴きたい方には超オススメの一曲ですね!





