高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(151〜160)
HabitSEKAI NO OWARI

韻を踏む曲を歌ってみたいという方にオススメなのが、『Habit』です。
こちらは、SEKAI NO OWARIが映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として手掛けた楽曲。
ハイトーンボイスでリズムよく韻を踏む歌唱が、心地よい楽曲に仕上がっています。
歌うだけでなく、ラップのフロウ的なスキルも求められるので、カラオケの難易度はやや高めです。
しかし、歌いこなせば盛り上がることまちがいなしでしょう。
それから歌詞に強いメッセージ性があるのも魅力なので、注目してみてほしいと思います。
愛を止めないでオフコース

日本を代表する歌手である小田和正さん。
彼も言わずと知れた、ハイトーンボイスの持ち主ですよね。
そんな彼がボーカルを務めたロックバンド、オフコースのヒット曲の一つが『愛を止めないで』です。
小田和正さんが作詞作曲を手掛けた甘いメロディーと歌詞は、唯一無二の魅力があります。
そして言うまでもなく、イントロからアウトロまで、超高音での歌唱が披露されているんですよね。
ぜひ一度チャレンジして、そのすごさを体感してみてほしいと思います。
ありったけのLove Songナオト・インティライミ

聴く人々を勇気づける温かみのあるメロディーと、伸びのあるハイトーンボイスで性別にかかわらず愛され続けているアーティスト、ナオト・インティライミの代表曲。
大好きな人へのストレートな恋心が表現された大人気のラブソングです。
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

この2組のアーティストのコラボなんてとっても豪華ですよね!
実は私も男性生徒さんとライブで歌ったのですが女性からしたらキーは低めで少し大変でした……。
でも、上でハモったり交互に歌ったりするのがとても楽しかったですよ!
一番最後にデスボイスもあるので、ぜひ男性同士で歌ってほしい曲です!
基本的にお二人でメインとハモリを交互に歌う曲ですがハモリ方はいろいろあり、Hiroさんが上ハモ、HYDEさんが下ハモが多いですね。
オクターブ下で歌っているところもあるので、使い分けて楽しんでいただくのがいいかなと思います!
Choral AOfficial髭男dism

阿部寛さん主演の映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
映画の舞台は警察の音楽隊。
メンバーの楢﨑誠さんがかつて島根県警察音楽隊でサックスを演奏していたことから、主題歌担当アーティストとしてOfficial髭男dismに白羽の矢が立ったのだとか。
今ここにいること、そこでの出会い、そのすべてには必ず意味がある。
映画の世界観とリンクする歌詞と金管バンドの軽快なサウンド、ボーカルの藤原聡さんの軽やかな高音が見事にマッチした一曲です。
粉雪Toshi

X JapanのToshiさんの2019年12月リリースのカバーアルバム『IM A SINGER VOL.2』収録曲で、原曲はレミオロメンの8作目のシングルで2005年11月にリリースされたもの。
レミオロメンの原曲でも男性高音ボイスは十分に楽しめますが、こちらはX Japanでもハイトーンが高く評価されているToshiさんが歌っているだけあって、原曲以上に魅力的なハイトーンボイスが楽しめます。
突き抜けるようなハイトーンは、この楽曲に原曲にない新たな魅力を与えていますね。
サビでタイトルを歌う部分のハイトーンは圧巻です!
高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(161〜170)
僕らまた (Us, again)SG

卒業ソングの新定番として若い世代から圧倒的人気を集める楽曲『僕らまた』。
人生に必ず訪れるさまざまな形のお別れを、やわらかく包み込んでくれるようなやさしい1曲です。
押しつけがましくない明るい歌声で心も前向きになれそうですよね。
この曲を歌っているのは多国籍バンド、オールユアデイズのボーカルとして活動するSGさんです。
韓国人と日本人のハーフで、15歳の頃から日本に住んでいるそうですよ。
YouTubeでは「韓国人が日本語で歌ってみた」という歌動画で活動をしています。





