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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(101〜120)

SINGLESMr.Children

Mr.Children 「SINGLES」 MUSIC VIDEO
SINGLESMr.Children

2018年10月リリース、Mr.Childrenの楽曲。

このミスチルの櫻井さんのボーカルですが、とても特徴的というか魅力的ですね。

ハイトーンがトレードマークのシンガーの中には、まるで女性ボーカルのような透き通った声で歌う人も多いですが、櫻井さんのボーカルは低音部ではしっかりと「男っぽさ」が感じられるところがステキです。

高音もファルセットやミックスボイスを多用するわけでなく、ある意味、力技的ではありますが、地声でしっかりと発生できているところが素晴らしいですね!

この『SINGLES』でも中低音が中心のAメロ、Bメロ部からハイトーン中心に変化するサビとの声のコントラストが楽しめる一曲となっていると思います。

ENDLESS RAINX JAPAN

X JAPAN 『ENDLESS RAIN』(HD)
ENDLESS RAINX JAPAN

X Japan(本曲リリース当時はX)のメジャー2作目(通算では4作目)のシングルで、1989年12月リリース。

これがバンドにとっては初のバラードナンバーだったそうです。

ピアノとゴージャスなストリングスアレンジが特徴的なバラードナンバーですね。

これを歌うボーカルのToshiさん、そのハイトーンボイスには定評のあるシンガーさんですが、その歌声の魅力は、この美しいバラードナンバーでも存分に楽しむことができます。

ちょっとハスキーな成分も含んだハイトーンボイスを堪能できる一曲です。

ボーカルメロディの最高音のところでも、ファルセットを使わずに歌っているところもステキですね。

I LOVE YOUChris Hart

クリス・ハート – I LOVE YOU
I LOVE YOUChris Hart

誰もが認めるたぐいまれな音楽センスと、圧倒的なハイトーンボイスで世代を越えて愛されているアーティストであるクリス・ハートの大ヒットバラード。

自分から離れてしまった恋人の気持ちをなんとか引き戻そうとする恋心が込められたナンバーです。

W/X/YTani Yuuki

W/X/Y – Tani Yuuki (Official Lyric Video)
W/X/YTani Yuuki

楽曲制作にまつわる工程すべてを自分でこなしてしまうシンガーソングライターのTani Yuukiさん。

日本人のリスナーに受け入れられやすいキャッチーで切ないメロディーのバックには、洋楽ポップスの要素を強く感じられる、世界に通用するレベルのトラックが流れており、楽曲を全体的におしゃれにまとめています。

聴いていても疲れない高音がとても魅力的ですね。

歌がうまいだけでなく、トラックメーカーとしてのこれからもかなり期待ができるアーティストです。

星影のエールGReeeeN

GReeeeN – 「星影のエール」リリックビデオ Full Ver.(コード譜つき)NHK 連続テレビ小説「エール」主題歌
星影のエールGReeeeN

GReeeeNの34枚目のシングルで2020年6月リリース。

NHK連続テレビ小説『エール』主題歌にも採用されています。

高次倍音成分を多く含む、いわゆる「高い声」で歌われており、地声の高い男性にはまさにピッタリのオススメ曲と言えるでしょう。

ファルセットによるやわらかい表現も多用されていますが、それより高い音が地声で歌われている部分もあり、決してファルセットを「逃げ」的な意味で使っているわけではないことがよくわかります。

地声によるハイトーンの箇所は、喉が閉まらないように発声に気をつけて歌うようにするといい感じに聞かせられるでしょう!