高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(151〜160)
LOVE PHANTOMB’z

稲葉浩志さんの高音と松本孝弘さんのギターテクニックにしびれるB’zの代表作!
発売からわずか2週間でミリオンセラーとなり、累計売上186万枚を突破した楽曲です。
幻や亡霊を指すファントムという言葉がタイトルに使われており、歌詞もフランケンシュタインやドラキュラなどを主人公とした非日常の恋をイメージして作詞されたと言われています。
力強さとセクシーさを兼ね備えた稲葉浩志さんのハイトーンボイスには強く憧れますが、まねしたくても喉が締まってなかなか難しいですよね。
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの20枚目のシングルで2004年4月28日リリース。
東宝映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
しっとりとした、とても美しいバラード曲で、その美しい楽曲、アレンジの中で、平井堅さんの高次倍音成分を多く含んだ、それでいて決して刺激的にならない優しい歌声が大活躍するプロデュースがなされています。
この曲の歌唱で特筆すべきは、ファルセットやミックスボイス、そして地声まで絶妙に使い分けた平井さんの歌唱表現でしょう。
優しく美しい男性ボーカルを聴きたい方には超オススメの一曲ですね!
HabitSEKAI NO OWARI

韻を踏む曲を歌ってみたいという方にオススメなのが、『Habit』です。
こちらは、SEKAI NO OWARIが映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として手掛けた楽曲。
ハイトーンボイスでリズムよく韻を踏む歌唱が、心地よい楽曲に仕上がっています。
歌うだけでなく、ラップのフロウ的なスキルも求められるので、カラオケの難易度はやや高めです。
しかし、歌いこなせば盛り上がることまちがいなしでしょう。
それから歌詞に強いメッセージ性があるのも魅力なので、注目してみてほしいと思います。
ありったけのLove Songナオト・インティライミ

聴く人々を勇気づける温かみのあるメロディーと、伸びのあるハイトーンボイスで性別にかかわらず愛され続けているアーティスト、ナオト・インティライミの代表曲。
大好きな人へのストレートな恋心が表現された大人気のラブソングです。
Off The MaskYUTA

NCT127の日本人メンバーとして知られるYUTAさん。
ソロデビューを果たしてから、優れたパフォーマンスで日韓から注目を集めています。
そんな彼の名曲が、こちらの『Off The Mask』。
本作はNCT127の時とは違い、かなりハードなロックサウンドに仕上げられています。
なかでも、高音パートは魅力で、ただ高いだけではなく、シャウトを混ぜたハードな高音が魅力です。
NCT127では見られない一面を味わえる1曲ですので、グループとしての彼を知っている方は、ぜひチェックしてみてください。
Choral AOfficial髭男dism

阿部寛さん主演の映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
映画の舞台は警察の音楽隊。
メンバーの楢﨑誠さんがかつて島根県警察音楽隊でサックスを演奏していたことから、主題歌担当アーティストとしてOfficial髭男dismに白羽の矢が立ったのだとか。
今ここにいること、そこでの出会い、そのすべてには必ず意味がある。
映画の世界観とリンクする歌詞と金管バンドの軽快なサウンド、ボーカルの藤原聡さんの軽やかな高音が見事にマッチした一曲です。
高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(161〜170)
粉雪Toshi

X JapanのToshiさんの2019年12月リリースのカバーアルバム『IM A SINGER VOL.2』収録曲で、原曲はレミオロメンの8作目のシングルで2005年11月にリリースされたもの。
レミオロメンの原曲でも男性高音ボイスは十分に楽しめますが、こちらはX Japanでもハイトーンが高く評価されているToshiさんが歌っているだけあって、原曲以上に魅力的なハイトーンボイスが楽しめます。
突き抜けるようなハイトーンは、この楽曲に原曲にない新たな魅力を与えていますね。
サビでタイトルを歌う部分のハイトーンは圧巻です!