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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

もくじ

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(21〜40)

新しい恋人達にback number

back numberというと、高音系ボーカルのイメージを持っている方はそこまで多くないと思います。

確かに、めちゃくちゃに高いパートが登場する楽曲などは少ないのですが、back numberの楽曲は基本的にそこそこの高音が続く構成が特徴です。

こちらの『新しい恋人達に』はそんなback numberのなかでも、特に高音が強調された作品です。

ファルセットが登場するのはもちろんのこと、ミックスボイス手前くらいの高さでロングトーンを歌わなければいけないので、聴いている以上にハードな1曲と言えるでしょう。

ESCAPADENEW!Official髭男dism

ブラックミュージックをルーツの一つに持つOfficial髭男dismですが、こちらの『ESCAPADE』は数あるブラックミュージックのなかでも、70年代のファンクを連想させるようなフレーズが多く登場します。

序盤はファンクらしさを感じさせる跳ねたグルーヴが特徴ですが、そこからオーソドックスなJ-POPのボーカルラインが展開されていくため、難易度はそこまで高くありません。

サビ終わりのファルセットも、しっかりと息継ぎをするタイミングが用意されているため、ピッチを外すことはあまりないでしょう。

SharonOfficial髭男dism

Official髭男dism – Sharon [Official Video]
SharonOfficial髭男dism

Official髭男dismの新曲『Sharon』。

まさにヒゲダンスタイルな、キャッチーでありながらも胸に響くエモーショナルなリリックと音楽性が特徴です。

そんな本作は、声の高い男性にぜひ歌ってほしい楽曲。

彼らの楽曲はどれも高難易度なもので、本作も例に漏れず難易度の高いパートがいくつも存在します。

高音部分も多いのですが、そういった部分はむしろ声の高い男性にとってはアドバンテージと言えるでしょう。

ミックスボイスに近いパートも多いので、大きい声で高音を出したいという方にオススメです。

相思相愛NEW!Official髭男dism

情けない男心を歌った名曲『相思相愛』。

本作は最近の変則的な楽曲が多いOfficial髭男dismとは違い、オーソドックスなJ-POPに仕上げられています。

彼らの特色の1つであるブラックミュージックの要素も薄く、全体を通して非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

ただし、全体的に高音域に寄っているため、ある程度の声の高さは必要です。

幸いにも音域がめちゃくちゃに広いわけではないので、しっかりと適正キーを見極めれば、大半の方が挑戦できる作品と言えるでしょう。

エトセトラimase

【imase】エトセトラ(MV)
エトセトラimase

imaseさんの新曲『エトセトラ』。

imaseさんといえば、ファンクミュージックのボーカリストのような、個性的なファルセットが印象的ですよね。

特に最近の楽曲はそういったファルセットを多く使っていると思います。

本作も例に漏れずそういったボーカル技術がつまっています。

こういったファルセットを出すのはなかなかに難しいのですが、声の高い男性にとっては、むしろ歌いやすいのではないでしょうか?

ファルセットの部分以外はイージーなボーカルラインなので、ぜひチェックしてみてください。

俺色スカイNEW!RADWIMPS

RADWIMPS – 俺色スカイ from BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023 [Audio]
俺色スカイNEW!RADWIMPS

インディーズ時代にリリースされたアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録された楽曲『俺色スカイ』は、ファンの間ではライブの定番曲としておなじみの名曲ですね。

タイトルだけ見れば自信にあふれた曲のような印象も受けますが、10代の感情の揺れを詩的に描いた歌詞はなんともナイーブで、ライブではオーディエンスが一緒になって歌って楽曲を作り上げることでも知られています。

早口で言葉が詰め込まれたタイプの曲ですから、息継ぎのタイミングを意識しつつ歌ってみてください。

可能であれば、お友だちにコーラスをお願いして複数で歌えばさらに盛り上がりますよ!