声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング
近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。
もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。
今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!
声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!
ミックスボイスを練習したい!
という方にも練習曲としてぜひおすすめです!
紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?
声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(41〜50)
がらくた米津玄師

米津玄師さんの新曲『がらくた』。
映画「ラストマイル」の主題歌としてリリースされ、彼の最新アルバムである『LOST CORNER』にも収録されています。
そんな本作は声の高い男性にぜひ歌ってほしい楽曲。
AメロやBメロ部分はそこまで高いというわけではありませんが、サビで裏声と地声を何度も入れ替えるパートが登場します。
難易度の高いサビですが、高音男性の魅力を引き出せるのでオススメです。
ぜひチェックしてみてください。
ノーダウトOfficial髭男dism

強烈な批判精神と洗練されたメロディが見事な調和を生み出すOfficial髭男dismの代表作です。
情報であふれた現代社会への警てきと、偽りのなかで生きる人々の葛藤を鋭く描写しながら、前を向いて歩み続けることの大切さを説いています。
2018年4月にメジャーデビュー作品として発売され、フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌として起用された本作は、Billboard Japan Streaming Songsチャートで3億回再生を突破する大ヒットを記録。
ドラマや映画のワンシーンを思い浮かべながら、力強く歌いあげることで、あなたの魅力を一層引き立てられるでしょう。
琥珀SEKAI NO OWARI

長年にわたって邦ロックシーンの第一線で活躍を続けるバンド、SEKAI NO OWARI。
ここ最近は目立った活躍のなかった彼らですが、ここに来て新曲をドロップしました。
それが、こちらの『琥珀』。
本作は決して低い楽曲というわけではありませんが、音域は彼らの作品としては狭い方で、非常にゆったりとしたテンポが特徴です。
音程の上下もゆるやかな部類に入るので、SEKAI NO OWARIの楽曲としては屈指の歌いやすさをほこります。
Same BlueOfficial髭男dism

青春の真っただ中にいる人々の切なさと純粋さが描かれた心温まる楽曲です。
TVアニメ『アオのハコ』オープニング主題歌として、青春と部活の輝かしい日々が描かれており、「未熟さ」を抱えながらも前を向いて進もうとする主人公の心情が丁寧に表現されています。
Official髭男dismの2024年アルバム『Rejoice』収録作品で、アニメの世界観とバンドの音楽性が見事に調和し、恋心や憧れ、そして成長への希望が見事に表現された本作は、純粋な思いを大切にしたい人にピッタリ。
カラオケで爽やかに歌い上げてみてはいかがでしょうか。
俺色スカイRADWIMPS

インディーズ時代にリリースされたアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録された楽曲『俺色スカイ』は、ファンの間ではライブの定番曲としておなじみの名曲ですね。
タイトルだけ見れば自信にあふれた曲のような印象も受けますが、10代の感情の揺れを詩的に描いた歌詞はなんともナイーブで、ライブではオーディエンスが一緒になって歌って楽曲を作り上げることでも知られています。
早口で言葉が詰め込まれたタイプの曲ですから、息継ぎのタイミングを意識しつつ歌ってみてください。
可能であれば、お友だちにコーラスをお願いして複数で歌えばさらに盛り上がりますよ!
僕への手紙ズカイ

今、日本のインディーロックシーンでも特に注目されているバンド、ズカイ。
本格派のインディーロックを主体としているバンドで、その確立された音楽性からコアなファンもいます。
そんなズカイのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『僕への手紙』。
高いように聞こえるかもしれませんが、音域自体はなかなかに狭い作品で、ビブラートやフォールといった基礎的なスキルも必要としません。
100点を狙うなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。
アポロドロスMrs. GREEN APPLE

声の高い男性のなかには、Mrs.GREEN APPLEが持ち歌という方が多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『アポロドロス』。
パリオリンピックの応援ソングとしてリリースされたので、記憶に新しいのではないでしょうか?
本作はMrs.GREEN APPLEの特徴である、地声と裏声が何度も入れ替わるようなパートが登場します。
シンプルに難易度の高いボーカルラインですが、歌いこなせれば注目を集められるので、ぜひ挑戦してみてください。