声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング
近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。
もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。
今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!
声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!
ミックスボイスを練習したい!
という方にも練習曲としてぜひおすすめです!
紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?
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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(51〜60)
三文小説King Gnu

井口さんのキレイなハイトーンが続く曲です。
2020年の曲で、日本テレビ系ドラマ『35歳の少女』の主題歌として使われていますね。
King Gnuといえば、常田さんの世界観と井口さんのハイトーンがキレイにマッチしているバンド。
原曲キーで歌える方も少ないかもしれませんが、今回は裏声がテーマなので原曲キーで歌うことに意味があります!
歌うときは、声を張るより息を流して頭を響かせるイメージです。
メロディラインも階段のような部分があり難しいかもしれませんが、裏声を安定して出せるようになると、地声で歌うより音程は取りやすいのです。
ただ、体幹も大事なので体がブレないようにしっかり下腹部を意識しましょう。
「ふっふっ」と瞬発力を意識して歌うといいですよ!
Wherever you areONE OK ROCK

ONE OK ROCKの代表曲『Wherever you are』。
永遠を誓うラブソングとして歌われているため、裏声をつかって曲の良さをしっかり出したいですね。
とはいえ、『Wherever you are』の裏声が登場するところは、最初の方です。
後半にかけて盛り上がる曲構成なので、3分の2は地声で歌われています。
最初のギター伴奏のところをしっかり裏声で歌ってメリハリ感を出すとかっこよく決まりますね。
ロックやバンドが好きな方は、ONE OK ROCKを歌いたいと思う方がとても多いイメージ。
音域が高いのがネックですが、バラードは高音も裏声でカバーできるのでオススメです。
喉を開いてしっかり息を流しましょう!
LiarONE OK ROCK

2010年にリリースされた作品『Liar』。
初期の作品ということもあり、今ほど複雑なボーカルラインではありませんが、本作はやや技術を求められる一面も持っています。
特にサビ部分ですが、ここは最高音のhiC#が何度も登場します。
さらにBメロからのコントラストも激しく、サビ全体でシャウトを要しますので、ある程度、ロックの歌い方に慣れている必要はあるでしょう。
女性の場合はシャウト自体が難所となるので、ロックシンガーのリジー・ヘイルさんのようなシャウトのかけ方を参考にしてみてください。
僕のことMrs. GREEN APPLE

裏声とミックスボイスが特徴のMrs. GREEN APPLE。
このテーマに合う曲は、やはり『僕のこと』でしょう!
第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として起用されています。
歌うときは、完全に裏声で歌う部分と、力強くミックスボイスで歌う部分を使い分けると、迫力も増し周りを圧倒させられると思います。
歌声を使い分けるときの注意点は、声を出す場所を変えてしまうと、バランスが悪くなり地声と裏声の切り替えもスムーズにできません。
常に声帯から声を出すように意識してみてくださいね。
声帯から前に声を出すか、うしろに向かって声を出すかで声の印象が変わります!
いろいろ試してみて、ご自分の歌いやすい方向に向かって声を出して歌うと、気持ちよく裏声もミックスボイスも出せますよ!
声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(61〜70)
ラストノートOmoinotake

Omoinotakeのこの楽曲は、ありのままに生きられない葛藤を切なくシリアスなメロディに乗せて表現した1曲です。
人間の二面性や本質を見失う現代社会の中で、自分の本当の姿を探す過程を歌詞に込めています。
2024年10月に配信リリースされ、日本テレビ系土曜ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』の主題歌として書き下ろされました。
本作は、Omoinotakeのメジャー2ndアルバム『Pieces』にも収録予定です。
自分探しの途中にある方や、心に響く歌詞を求めている方におすすめの1曲です。
カラオケで歌う際は、ボーカルの藤井怜央さんの繊細で情感豊かな歌声を意識した高音ボイスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
Tasty Beating SoundDa‑iCE

難曲が多いことで知られるダンスアンドボーカルグループ、Da-iCE。
こちらの『Tasty Beating Sound』は2025年9月にリリースされた楽曲で、直近のDa-iCEの楽曲ではかなりの難易度をほこります。
そんな本作の音域は、mid1D~hiC。
ただ高いだけではなく、下もそれなりに低いので、キーの調整が難しく、それに加えて音程の上下も激しく構成されています。
コミカルな曲調ということもあって、ロングトーンが少なめに仕上がっているのが、唯一の救いと言えるでしょう。
雰囲気とは裏腹に非常に難易度の高い楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
イノセントブルーOmoinotake

2025年10月29日にリリースされたOmoinotakeの楽曲『イノセントブルー』。
「ブルボン アルフォートミニチョコレート」のCMソングを通して、本作を聴いたという方も多いのではないでしょうか?
そんな本作の音域はmid1D~hiDと男性曲としては非常に広め。
音程の上下も非常に激しい反面、BPM自体は118とゆったりとしているのですが、その分、ハイトーンでのロングトーンも多いため、間違いなく難易度はA~S級と言えるでしょう。






