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【2000年代の邦楽】リバイバルも!J-POPヒット曲特集

2000年代は日本の音楽シーンにとって大きな転換期でした。

CDの売上も好調な一方で、着うたやデジタル配信が普及し始めた時代。

浜崎あゆみさんや宇多田ヒカルさんといった歌姫、福山雅治さんらスーパースターが圧倒的な存在感を放ち、ORANGE RANGE、GReeeeNなどの新世代アーティストも次々と登場。

近年では、SNSを通じて平成の名曲が再び脚光を浴び、新しい世代の心もつかんでいます。

今回は、そんな2000年代を彩った珠玉のヒットソングを振り返ります。

【2000年代の邦楽】リバイバルも!J-POPヒット曲特集(71〜80)

ナンダカンダ藤井隆

藤井隆 – ナンダカンダ / THE FIRST TAKE
ナンダカンダ藤井隆

タレントとして当時ブレイクしていた藤井隆さんのデビューシングルです。

彼の最大のヒット曲であり、この曲で紅白歌合戦にも出場を果たしました。

終始「やりたいことやるべきです」と語りかけられる自分らしさを再確認させられるような一曲です。

First impression野猿 feat. CA

お笑い芸人とんねるずとバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の番組スタッフで結成されたユニットの7thシングルです。

この曲のメインボーカルのCAも番組の音声スタッフだそうです。

大人の恋といった雰囲気のムード溢れる一曲であり、野猿最大のヒットシングルです。

もう君以外愛せないKinKi Kids

kinki kids 堂本光一 堂本剛 『もう君以外愛せない』
もう君以外愛せないKinKi Kids

Kinki Kidsの定番ナンバーの一つで、もう君以外愛せないと壮大な愛を伝えるラブソングが共感を呼び結婚式などでも広く使われています。

最近ではこの曲を華麗に歌いあげるお笑いコンビ「トレンディエンジェル」斎藤が見た目とのギャップで笑いを呼び注目を集めていますね。

おわりに

2000年代のJ-POPは、新しい才能の台頭と音楽シーンの多様化によって、数多くの名曲が誕生した時代でした。

今なお愛され続けるヒット曲の数々は、当時の空気感や思い出を鮮やかに映し出しますよね。

これらの楽曲との出会いが、ポジティブな感情を生むきっかけになれば幸いです。