【2000年代の邦楽】リバイバルも!J-POPヒット曲特集
2000年代は日本の音楽シーンにとって大きな転換期でした。
CDの売上も好調な一方で、着うたやデジタル配信が普及し始めた時代。
浜崎あゆみさんや宇多田ヒカルさんといった歌姫、福山雅治さんらスーパースターが圧倒的な存在感を放ち、ORANGE RANGE、GReeeeNなどの新世代アーティストも次々と登場。
近年では、SNSを通じて平成の名曲が再び脚光を浴び、新しい世代の心もつかんでいます。
今回は、そんな2000年代を彩った珠玉のヒットソングを振り返ります。
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【2000年代の邦楽】リバイバルも!J-POPヒット曲特集(41〜50)
孫大泉逸郎

この曲のヒットで、一時低迷していた演歌市場が盛り上がった程だそうです。
タイトル通りおじいちゃん目線で孫に向けて歌った曲で、「なんでこんなに可愛いのかよ……」という歌詞がとても印象的です。
お孫さんも可愛いですが、それを歌う「おじいちゃん」も可愛らしくて、じわっと暖かい気持ちになります。
【2000年代の邦楽】リバイバルも!J-POPヒット曲特集(51〜60)
マシマロ奥田民生

ユニコーンのボーカル奥田民生さんの10枚目のシングルです。
サントリー「角瓶」のCMソングにも起用されました。
何事にも動じない前向きさが全開の一曲です。
タイトルと歌詞に関係がないことを曲中でしっかりと伝えているユニークさもある曲となっています。
For You/タイム・リミット宇多田ヒカル

女性アーティストの中でトップの存在になっていたのが宇多田ヒカルです。
デビューアルバムの爆発的な大ヒットが、他のアーティストよりも格上の存在となりました。
この曲は、シングルランキングで18位、売上げも88万枚となりました。
Wait & See〜リスク〜宇多田ヒカル

ミリオンヒットを飛ばし、同年のゴールドディスク大賞において、「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞した宇多田ヒカルの代表曲です。
彼女の歌声の良さを十二分に感じられる、疾走感がありながらも主張しすぎないサウンド、そして楽曲の主役である力強い歌声が特徴の一曲です。
渋谷の街中を近代的なマシンに乗って駆け巡るMVにも注目の作品です。
楽園平井堅

平井堅さんの8枚目のシングルです。
それまでヒットに恵まれていなかった彼の歌手生命をかけた作品と言われており、この曲のがヒットしたことで今後の活路が開かれたというとても重要な位置付けにある一曲です。
苦しさのようなものを感じられる力強いバラードとなっています。
恋はスリル、ショック、サスペンス愛内里菜

愛内里菜4枚目のシングルであり、アニメ「名探偵コナン」のOPテーマにも使用された一曲です。
そうです、コナンがパラパラを踊るアレです。
このタイアップがきっかけで歌手愛内里菜の名前が全国区に広まったとも言われる重要な一曲ですね。
不安を抱えつつ恋へと踏み出していくといった力強い曲となっています。
SEASONS浜崎あゆみ

当時女子高生のカリスマなどとも言われ社会現象ともいえるほとにヒットを飛ばしていた浜崎あゆみさんの16thシングルです。
この曲もドラマ「天気予報の恋人」の主題歌に起用されミリオンヒットしたヒット曲です。
静かに思い出を振り返りつつ未来へと希望を持つようなバラードです。





