2000年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
ミスチル、MISIA、奥田民生、椎名林檎、鬼束ちひろ、Hi-STANDARD…。
2000年(平成12年)のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
2000年代の幕開けにふさわしい珠玉のプレイリストです。
女性アーティスト(21〜25)
あ〜よかった花*花

弾き語りユニットとしては珍しい「二人のメンバーそれぞれが鍵盤&ボーカル」で知られる花*花のメジャーデビューシングル。
倒置で伝わる愛、倒置の可能性を持感じずにはいられません。
2016になってすぐにライブを拝見しましたが、今も変わらぬ歌声と技術で会場を魅了しておられました。
女性アーティスト(26〜30)
青いスポーツカーの男青色7

あか組4、黄色5のシングルと同時発売されたハロプロシャッフルユニット青色7のシングルです。
こちらは非常にアイドルらしいクールな雰囲気の楽曲となっており、力強い女性像を描いたようなキャッチーなものとなっています。
黄色いお空でBOOM BOOM BOOM黄色5

ハロープロジェクトのシャッフルユニットのひとつ。
黄色5のシングルです。
あえてアイドルらしい高揚感を消したように感じられる少し暗めの不思議な世界観が特徴的に思えます。
それでいてダンスを意識したようなノリやすさを併せ持った楽曲です。
シカゴクラムボン

アップテンポな中にクラムボンらしいおしゃれさ、優しさを感じることができる代表曲のひとつです。
当時数多くのラジオ局や音楽専門チャンネルにおいてヘビーローテションされました。
この曲を含めた両A面シングルを発表後、Key.Vo.の原田郁子の病気が原因で一時的に活動を休止させますが、同年中に再開させるという異例のスピードで回復を果たしています。
さよならありがとう小林幸子

演歌歌手としてだけではなく近年は活動の幅が多方面化している小林幸子の68thシングルです!
こちらはアニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」の主題歌にもなっていました。
タイトル通り次に逢うときを願いつつ感謝の気持ちを伝える穏やかな別れの歌となっています。