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北海道の民謡・童謡・わらべうた。歌い継がれる故郷のこころ

北海道の民謡には、大地と海が織りなす物語が息づいています。

三橋美智也さんが歌う「北海盆唄」、伊藤多喜雄さんによる「南中ソーラン」など、時代を超えて愛され続ける曲が数多く存在します。

ニシン漁の「いやさか音頭」や缶詰工場で働く女性たちの「根室女工節」には、厳しい自然と向き合い、たくましく生きた人々の想いが込められています。

今もなお、北の大地で歌い継がれる民謡の数々は、郷土の誇りとして輝き続けています。

北海道の民謡・童謡・わらべうた。歌い継がれる故郷のこころ(21〜40)

出船音頭村木賢吉

出船音頭/村木賢吉 Defune Onndo / Kenkichi Muraki
出船音頭村木賢吉

昭和34年に函館港を題材に作られたそうです。

若い漁師の出船の意気の良さが気持ちよく歌われています。

アップテンポで、民謡というより自分を鼓舞するような弾む歌です。

リズムにちょっと昔の懐かしさを感じました。