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【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌

壁にぶつかったり、人間関係で傷ついたり、突然親しい人を亡くしたり……。

生きていると、心が折れそうな瞬間が何度もありますよね。

「消えてしまいたい」と感じることも多いはずです。

この記事では、そんな死にたいと考えてしまうほどつらい時に聴いてほしい歌を集めました。

あなたの苦しみに寄り添う曲が見つかれば、きっと今より少しだけポジティブに生きられるのではないでしょうか。

世の中は決してつらいことや苦しいことばかりではありません。

報われないことも多いですが、音楽の力を借りて前を向いて過ごしていきましょう。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(51〜60)

ダンデライオンBUMP OF CHICKEN

ダンデライオン/BUMP OF CHICKEN(Cover)
ダンデライオンBUMP OF CHICKEN

2002年リリースのファーストアルバムに収録された、カントリー調の楽曲。

タイトルの『ダンデライオン』の意味はたんぽぽ。

嫌われ者でありながら実はさびしがり屋のライオンが、自分によく似たタンポポの花と出会い、やさしい心を手に入れる過程を描いた楽曲です。

誰かのために生きることで手に入れられる幸せを教えてくれます。

ラフ・メイカーBUMP OF CHICKEN

ラフ・メイカー/BUMP OF CHICKEN(Cover)
ラフ・メイカーBUMP OF CHICKEN

2000年にリリースされたBUMP OF CHICKENのメジャーデビューシングル『ダイヤモンド』のカップリングとして収録されているこの曲『ラフ・メイカー』。

『ラフ・メイカー』とは笑顔を作る人や物のことを指します。

落ち込んだ心にやってきた『ラフ・メイカー』にほんろうされながらもしっかりと元気をもらう、笑顔にさせられてしまうというやりとりがコミカルに、まるで誰かと誰かのやりとりのように歌われていますが全部これ、心の内側なんですよね。

あなたの落ち込んだ心に、この曲が元気のきっかけになれますように。

遥かGReeeeN

大ヒットしたドラマ『ROOKIES』の劇場版『ROOKIES -卒業-』の主題歌になっていたこの曲、GReeeeNの『遥か』。

この曲は2009年にリリースされたGReeeeNの11枚目のシングルです。

心が折れそうになった時、自分に自信をなくしてしまってもうダメだと思った時、そんな時は初心に戻ってみる、がんばろうと思った日のことを思い出してみてはどうでしょうか?

この曲はそんな気持ちを、初心を思い出すお手伝いしてくれる1曲になると思いますよ。

もう一度[ re: ]

ONE OK ROCKのボーカルTakaさんと、シンガーソングライターの清水翔太さんが、同世代のアーティストらとともに立ち上げたプロジェクト「[ re: ]プロジェクト」による楽曲です。

本作には「困難が押し寄せても、手を取り合い歩んでいこう」という思いが込められた応援ソング。

ストレートに心に響く歌詞、そして実力派アーティストたちのパワフルな歌声が、聴き手の感情を揺さぶり、再び前を向く勇気を与えてくれます。

人生の節目に立っている人や、再出発を考えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(61〜70)

AmanojakuAndrop

2011年にリリースされた3枚目のアルバム『door』の1曲。

激しい自己嫌悪からはじまるこの曲は、そんな気持ちを抱きながらも自分の中で正解を探す旅を描いていますね。

落ち込んでいるときに聴けば、背中を押してくれるはずです。

決意の朝にAqua Timez

明るい気持ちで1日を始めたいという時にオススメなのが、『決意の朝に』です。

こちらはロックバンド、Aqua Timezのデビューシングルであり、代表曲。

また映画『ブレイブ ストーリー』や箱根駅伝のテーマソングとしても知られていますよね。

その歌詞の内容は、つらいことがあっても受け止めて、前を向こうとする気持ちを描いたものです。

キャッチーかつ、メッセージ性の高いサビ部分は、誰しもが共感できる仕上がりですよ。

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

シンガーソングライターのアンジェラ・アキさんの代表曲として知られる曲で、2008年にリリースされました。

リリース以来卒業ソングとしても親しまれている1曲ですね。

この曲は、15歳の自分と大人になった自分との手紙のやり取りが歌詞の中で描かれています。

15歳の自分は抱えている悩みや葛藤を打ち明け、それに対して大人の自分は「つらいことはたくさんあるけれど、自分自身を信じて進みなさい」と優しく諭すように伝えています。

10代の若者はもちろん、大人の方であっても、この歌詞につづられたメッセージを受け取れば、きっと前向きな気持ちで再スタートを切れるはずです。