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【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌

壁にぶつかったり、人間関係で傷ついたり、突然親しい人を亡くしたり……。

生きていると、心が折れそうな瞬間が何度もありますよね。

「消えてしまいたい」と感じることも多いはずです。

この記事では、そんな死にたいと考えてしまうほどつらい時に聴いてほしい歌を集めました。

あなたの苦しみに寄り添う曲が見つかれば、きっと今より少しだけポジティブに生きられるのではないでしょうか。

世の中は決してつらいことや苦しいことばかりではありません。

報われないことも多いですが、音楽の力を借りて前を向いて過ごしていきましょう。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(51〜60)

愛に抱かれてSuperfly

Superfly 『愛に抱かれて』Music Video
愛に抱かれてSuperfly

『愛に抱かれて』は胸に迫るSuperflyのバラードです。

誰もが抱える孤独や辛さを優しく包み込むメロディと、フロントウーマン越智志帆さんの力強くも温かな歌声が心の隙間を埋めてくれるでしょう。

友情や愛情への感謝、そして支えあう姿を表す歌詞は、逃げ出したくなる日々の辛さに寄り添い、少しでも力になってくれるはずです。

この曲を耳にした瞬間、きっと前を向く勇気と安らぎを感じることができるでしょう。

『愛に抱かれて』こそが、憂鬱な日々を支え、あなたを照らしてくれる灯です。

雲が切れて光が差し込む瞬間のような、心温まる一曲をぜひ視聴してみてください。

決意の朝にAqua Timez

明るい気持ちで1日を始めたいという時にオススメなのが、『決意の朝に』です。

こちらはロックバンド、Aqua Timezのデビューシングルであり、代表曲。

また映画『ブレイブ ストーリー』や箱根駅伝のテーマソングとしても知られていますよね。

その歌詞の内容は、つらいことがあっても受け止めて、前を向こうとする気持ちを描いたものです。

キャッチーかつ、メッセージ性の高いサビ部分は、誰しもが共感できる仕上がりですよ。

ラフ・メイカーBUMP OF CHICKEN

ラフ・メイカー/BUMP OF CHICKEN(Cover)
ラフ・メイカーBUMP OF CHICKEN

2000年にリリースされたBUMP OF CHICKENのメジャーデビューシングル『ダイヤモンド』のカップリングとして収録されているこの曲『ラフ・メイカー』。

『ラフ・メイカー』とは笑顔を作る人や物のことを指します。

落ち込んだ心にやってきた『ラフ・メイカー』にほんろうされながらもしっかりと元気をもらう、笑顔にさせられてしまうというやりとりがコミカルに、まるで誰かと誰かのやりとりのように歌われていますが全部これ、心の内側なんですよね。

あなたの落ち込んだ心に、この曲が元気のきっかけになれますように。

世界に一つだけの花SMAP

老若男女問わず愛され続けている、SMAPの名曲です。

人それぞれ、誰しもが輝いているよ、というメッセージ性に胸打たれます。

音楽の教科書に載ったこともあるので、フルで最後まで歌える、という人も多いのではないでしょうか。

みんな違って、みんないいという気持ちになれる、勇気がもらえる国民的な1曲です。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(61〜70)

美しい日SUPER BEAVER

時には、孤独を感じてしまう日もありますよね。

しかし、よく思い返してみると、多くの人に支えられて人生を歩んでいるものです。

そんな気づきを描いた楽曲が『美しい日』です。

この楽曲を手掛けたのは、ロックバンド、SUPER BEAVER。

彼らの力強く、疾走感のある演奏からも元気をもらえるはずですよ。

ちなみにこの楽曲は、映画『君と100回目の恋』の挿入歌でもあるんです。

映画と合わせてチェックすると、違ったメッセージ性も見えてきますよ。

二十九、三十クリープハイプ

クリープハイプ -「二十九、三十」(MUSIC VIDEO)
二十九、三十クリープハイプ

クリープハイプが雑誌『R25』とコラボレーションしたこの曲『二十九、三十』はいわゆる「アラサー」を歌っている1曲です。

もうすっかり大人と呼ばれる年齢なんだけれども、年下からはおじさん、おばさんだと言われ、年上からはまだまだだと言われる……そんな年代の「思っていた30歳とはちがうなあ」という日常を歌っています。

曲が進むにつれて先がひらけてくる、明日ももうちょっとだけがんばってみようかな、と思わせてくれる心にじんわりと響く仕事で病んだ時に真っ先に聴いてほしい1曲です。

AmanojakuAndrop

2011年にリリースされた3枚目のアルバム『door』の1曲。

激しい自己嫌悪からはじまるこの曲は、そんな気持ちを抱きながらも自分の中で正解を探す旅を描いていますね。

落ち込んでいるときに聴けば、背中を押してくれるはずです。