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【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌

壁にぶつかったり、人間関係で傷ついたり、突然親しい人を亡くしたり……。

生きていると、心が折れそうな瞬間が何度もありますよね。

「消えてしまいたい」と感じることも多いはずです。

この記事では、そんな死にたいと考えてしまうほどつらい時に聴いてほしい歌を集めました。

あなたの苦しみに寄り添う曲が見つかれば、きっと今より少しだけポジティブに生きられるのではないでしょうか。

世の中は決してつらいことや苦しいことばかりではありません。

報われないことも多いですが、音楽の力を借りて前を向いて過ごしていきましょう。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(81〜90)

ハピネスAI

ハッピーの王道ソングといえば、AIさんの『ハピネス』。

コーラのキャンペーンソングとしても起用され、そのハッピーソングは瞬く間に世間に定着しました。

「笑顔が幸せを呼ぶよ」といった優しい呼びかけによって、自然に笑顔になれますよね。

苦しみとは無縁なこちらの曲で、つらい思いを消し去りましょう。

何度でもDREAMS COME TRUE

何度でも – DREAMS COME TRUE(フル)
何度でもDREAMS COME TRUE

ドリカムの代表曲の一つで、救命センターを舞台にした医療系ドラマ『救命病棟24時』第3シリーズの主題歌です。

NHK紅白歌合戦でも演奏されました。

失敗しても何度だって立ち上がるんだというメッセージに励まされますね。

やる気を出したい、こんなところで負けていられない、つらいことへ立ち向かいたい、というときにオススメの1曲です。

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

2010年にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの14枚目のシングル『あとひとつ』。

その年の夏の高校野球の応援ソングにもなっていたこの曲、歌詞も野球をやっている、がんばっている方にはとてもグッとくるものだと思います。

ですが野球だけではなく、心が折れそう、もしくはもうポッキリと折れてしまったという方の心にもとてもよく響くであろう1曲です。

もう少しだけがんばってみようかな、もうちょっとだけ前を向いてみようかなという気にさせてくれる応援ソングです。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

人にやさしく / THE BLUE HEARTS (cover by Ms.George)
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

動揺し、心がざわつくときに、THE BLUE HEARTSの『人にやさしく』を聴くと、少し落ち着けるかもしれません。

ストレートな歌詞は心に直接届き、力強いメッセージが詰まっています。

頑張ることの大切さを説くこの楽曲は、負けそうになったときの背中をそっと押してくれるでしょう。

シンプルだけれど、そのシンプルさが逆に私たちの複雑な心情に深く響きます。

押しつけがましくない、優しさを感じられるような歌詞が特徴的で、つらい時期に聴けば聴くほど、生きる勇気をもらえるはずです。

どんなときでも、『人にやさしく』があなたのそばで、力になってくれるでしょう。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

長年応援ソングとして人気の高いZARDの名曲です。

運動会のBGMの定番でもありますね。

この曲を胸に一生懸命生きてきた、という人もいると思います。

温かい歌声がつらい、消えてしまいたい気持ちに寄り添ってくれますよ。

愛の花あいみょん

あいみょん – 愛の花【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛の花あいみょん

独特の切り口や表現で紡がれるリリックと、世代を選ばないノスタルジックなサウンドで人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。

NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として起用された14thシングル曲『愛の花』は、三拍子のリズムに乗せたアコースティックギターの音色が繊細ですよね。

大切な人へのあふれる愛を描いたリリックは、自分には何もないと感じてしまう人生の中で振り返るきっかけになるのではないでしょうか。

やさしい歌声とメロディーが心に響く、気持ちが救われるナンバーです。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(91〜100)

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

シンガーソングライターのアンジェラ・アキさんの代表曲として知られる曲で、2008年にリリースされました。

リリース以来卒業ソングとしても親しまれている1曲ですね。

この曲は、15歳の自分と大人になった自分との手紙のやり取りが歌詞の中で描かれています。

15歳の自分は抱えている悩みや葛藤を打ち明け、それに対して大人の自分は「つらいことはたくさんあるけれど、自分自身を信じて進みなさい」と優しく諭すように伝えています。

10代の若者はもちろん、大人の方であっても、この歌詞につづられたメッセージを受け取れば、きっと前向きな気持ちで再スタートを切れるはずです。