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【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌

壁にぶつかったり、人間関係で傷ついたり、突然親しい人を亡くしたり……。

生きていると、心が折れそうな瞬間が何度もありますよね。

「消えてしまいたい」と感じることも多いはずです。

この記事では、そんな死にたいと考えてしまうほどつらい時に聴いてほしい歌を集めました。

あなたの苦しみに寄り添う曲が見つかれば、きっと今より少しだけポジティブに生きられるのではないでしょうか。

世の中は決してつらいことや苦しいことばかりではありません。

報われないことも多いですが、音楽の力を借りて前を向いて過ごしていきましょう。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(71〜80)

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

生きていれば、出会いと別れは避けられないものです。

時には、つらい別れに落ち込んでしまうこともあるでしょう。

そんな時に聴いてほしいのが、中島みゆきさんの『糸』です。

こちらは人生の出会いを、糸が重なる様子に例えた楽曲。

2020年には、この楽曲をテーマにした映画が制作されたことも記憶に新しいですよね。

時代や境遇を問わず、誰の心にもしみる名曲なので、まずは一度聴いてみてくださいね。

また、スローテンポで歌いやすいという特徴もあるので、カラオケでストレス発散するのにもピッタリですよ。

馬と鹿米津玄師

米津玄師 – 馬と鹿 Kenshi Yonezu – Uma to Shika
馬と鹿米津玄師

社会人ラグビーを題材にしたドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌に起用されたことをきっかけにヒットした、このナンバー。

シンガーソングライター米津玄師さんによる楽曲で、2019年に10枚目のシングルとしてリリースされました。

壮大で感動的なバラードソングで、愛についてが歌詞につづられています。

何もかもなくなってしまったときにこそ気付く、自分の内側に存在している大切なもの。

深みがあり、心に刺さる名曲です。

光芒B’z

子供の頃は大人ってキラキラしていろいろなことができて良いなぁと思っていた方も多いと思います。

ですが、実際大人になってみると楽しいこと以上につらいことがたくさんのしかかってくることが多く、光なんて全く見えないとさえ感じてしまいます。

B’zのこの曲ではそんなあなたと同じように苦しみながらも生きて人生を歩んでいれば絶対に光はどこかにあるという希望が込められています。

タイトルの『光芒』は一筋の光を表しています。

アルバム『ACTION』に収録されたこの曲を聴いてあなたにとっての光を追い続けましょう!

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(81〜90)

生きてこそKiroro

Kiroro – 生きてこそ(MUSIC VIDEO)
生きてこそKiroro

Kiroroといえば、『未来へ』や『Best Friend』が圧倒的な知名度を誇り、リリースから長い年月がたっても定番曲として愛されていますよね。

しかし、その他にもKiroroの楽曲のなかにはすてきな曲がたくさんあるんです。

その一つとして紹介したいのが、この『生きてこそ』。

しっとりとしたバラード調の伴奏に乗せられた歌詞のなかでは、両親への感謝の気持ちや生きていくことの大切さがつづられています。

新しい命の誕生や自分自身の生きる意味、生きていくことの尊さなど、この曲を聴いていると大切なことにあらためて思いを巡らせるキッカケとなることでしょう。

生きろMr.Children

Mr.Children「生きろ」MUSIC VIDEO
生きろMr.Children

燃え上がるような熱意とともに、生きいていくことの大切さを歌う『生きろ』。

国民的ロックバンドのMr.Childrenが制作しており、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』主題歌に収録されました。

さまざまな困難が待ち受ける現実の中で、真っすぐに力強く生きる姿を描いています。

ドラマチックな展開をみせるサウンドからも、人それぞれの物語を想像できるでしょう。

桜井和寿さんの情熱的な歌唱によって、不安や悩みをつつみこんでくれる楽曲です。

心が折れてしまいそうなときに力を与えてくれる、壮大なバラードを聴いてみてくださいね。

アルジャーノンヨルシカ

ヨルシカ – アルジャーノン(OFFICIAL VIDEO)
アルジャーノンヨルシカ

ストーリー性のある世界観とやわらかい歌声でファンを魅了している2人組ロックバンド、ヨルシカ。

音楽画集『幻燈』から先行リリースされた配信限定シングル曲『アルジャーノン』は、テレビドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌として起用されました。

自分も周りも変化していく人生の中で、それでも歩いていくことの尊さを描いたリリックは、リアルタイムで悩む人たちの心の痛みを和らげてくれるのではないでしょうか。

叙情的なメロディーが心を揺さぶる、センチメンタルなナンバーです。

StoryAI

2005年にリリースされてから多くの人を魅了してきたナンバー。

「つらいときや傷ついて前に進めなくなったときは、いつでも隣で支えるから一緒に乗りこえていこう、そして自分だけのストーリーを作って生きて行こう」という前向きなメッセージが込められています。

不安を抱えているときやつらいことがあったときは、ひとりになりたいという思いと、誰かに気持ちをぶつけたいという思いが葛藤しますよね。

そんな心に寄り添い、支えてくれる1曲です!