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温泉を歌った名曲。温泉に行きたくなる歌

温泉っていいですよね。

家のお風呂も気持ちいいですが温泉は一段と格別です。

情緒豊かな温泉街の憧れ、非日常を味わう楽しさもあります。

この記事では温泉がテーマになった歌や温泉に行きたくなるようなとっておきの楽曲を紹介しています。

温泉の物語を歌ったご当地ソングはもちろん、卓球などの関連する内容の歌もいくつか集めました。

温泉と同じようにリラックス効果がある音楽です。

これから温泉に行くあなたも、しばらく行ってないあなたも温泉ソングとともにリフレッシュしてくださいね!

温泉を歌った名曲。温泉に行きたくなる歌(21〜40)

エンドレスKAN

詞の中にこの男性2人の生き様がよく表れています。

長年ろくに休みもとらずに働き続けてきた同じ苗字の2人が、休息に選んだ場所は湯の川温泉でした。

湯の川温泉は北海道函館市にある名湯100選の温泉です。

気兼ねのない付き合いが羨ましいですね。

湯けむり情話鶴田浩二

細川たかしさんのカバーです。

ただならぬ関係を歌っていますが、鶴田さんがサラリと物語の世界に誘い込むように歌っています。

任侠物のイメージとはまた違った味わいがあります。

あまり過去を振り向かない孤独な姿がいいですね。

つるつるスベスベ婦人倶楽部

佐渡島温泉ソング「つるつる♨️スベスベ」振り付けver.
つるつるスベスベ婦人倶楽部

佐渡島にはたくさんの温泉があるんですね。

これは平成のいい湯だなといわれる佐渡島温泉ソングです。

婦人俱楽部という若い主婦たちが歌っていて、のんびりとお湯に浸かっていたら本当に肌がツルツルきれいになれそうなゆったり楽しい曲です。

鳴子リゾート音頭松井正道

宮城県大崎市にある鳴子温泉は、同県の秋保温泉と福島県の飯坂温泉とともに奥州3大名湯と言われています。

こけしも有名な観光地ですが、大勢の観光客が賑わうという感じではなくて、じっくりと温泉に浸かり日頃の疲れを癒すそんな温泉地ですが、歌は明るいですね。

いい湯だなDuke Aces

デューク・エイセス いい湯だな 2012
いい湯だなDuke Aces

ドリフターズのビバノンロックが馴染みですが、こちらも歌謡曲として早くから定着しています。

歌われている温泉地がデュークの方は草津、伊香保、万座、水上。

ドリフが登別、草津、白浜、別府と微妙に違いますので聴き比べるのもいいですね。

花巻温泉小唄藤本二三吉

岩手県花巻市にある花巻温泉郷は北東北の代表的なリゾート温泉地。

「花巻温泉小唄」のリリースは戦前ですから、リゾートというよりは当時は温泉街として栄えたのかもしれません。

温泉街=温泉宿=温泉芸者で小唄が各地域で流行したのでしょう。