温泉を歌った名曲。温泉に行きたくなる歌
温泉っていいですよね。
家のお風呂も気持ちいいですが温泉は一段と格別です。
情緒豊かな温泉街の憧れ、非日常を味わう楽しさもあります。
この記事では温泉がテーマになった歌や温泉に行きたくなるようなとっておきの楽曲を紹介しています。
温泉の物語を歌ったご当地ソングはもちろん、卓球などの関連する内容の歌もいくつか集めました。
温泉と同じようにリラックス効果がある音楽です。
これから温泉に行くあなたも、しばらく行ってないあなたも温泉ソングとともにリフレッシュしてくださいね!
温泉を歌った名曲。温泉に行きたくなる歌(41〜50)
温泉ポンのうたムック・ケイコ

お風呂ではボクもお姉さんもおじさんもじいちゃんもみんなスッポンポン。
子供の観点で温泉を楽しみながら、一緒にお風呂にいる人達の様子も楽しんでいるようです。
本当にじっくり温まっていたら寿命も延びそうです。
正しく天国、天国ですね。
湯の山しぐれ八汐亜矢子

この曲の詞に登場する地名は御在所と伊勢平野そして、湯の山とあり、三重県三重郡菰野(こもの)町にある温泉です。
歌は妻子ある男性への思いを歌った成さぬ恋ですが、御在所岳には恋が成就するといわれる三嶽寺もあります。
この曲は菰野町観光協会、湯の山温泉協会による推進曲です。
茅葺きの駅北山祐二

おもわず旅に出たいと感じてしまう曲です。
茅葺きの駅は福島県を走る会津鉄道の湯野上温泉駅です。
茅葺きの駅舎は今時には非常に珍しく、外国人の方にも人気のスポットです。
江戸時代からの街並を残す宿場町の「大内宿」の最寄駅ですが、歩くにはちょっと遠いかもしれないです。
駅には無料の足湯もあります。
つなぎ温泉ソング友善&ぴ~ちくぱ~ちく

岩手県盛岡市のダム湖「御所湖」の畔にある温泉です。
地元のシンガーソングライター田口友善さんが作って、地元のオバチャン(?
)達が楽しく歌って温泉を紹介しています。
歌詞の中に歴史や見どころが全部説明されていて、旅心をそそります。
会津そだち大塚文雄

将棋界のレジェンドとして今や毎日のようにブラウン管に登場しているヒフミンこと加藤一二三さんですが、民謡の大御所の大塚文雄さんも民謡会のフーミンと称されています。
会津磐梯山は「宝の山」と歌われているのは、昔は産鉄地でした。
その後は噴火により五色沼ができ、温泉が沸き、やはり宝の山です。
つるつるスベスベ婦人倶楽部

佐渡島にはたくさんの温泉があるんですね。
これは平成のいい湯だなといわれる佐渡島温泉ソングです。
婦人俱楽部という若い主婦たちが歌っていて、のんびりとお湯に浸かっていたら本当に肌がツルツルきれいになれそうなゆったり楽しい曲です。
ひがしね温泉小唄島倉千代子

山形県東根市にある温泉地はさくらんぼが名産地ということもあり、さくらんぼ東根温泉ともいわれています。
この曲を歌っているのはデビュー前の島倉千代子さんでおそらく昭和32年頃です。
島倉さんのデビュー曲は「この世の花」ですので、お宝ですね。