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温泉を歌った名曲。温泉に行きたくなる歌

温泉っていいですよね。

家のお風呂も気持ちいいですが温泉は一段と格別です。

情緒豊かな温泉街の憧れ、非日常を味わう楽しさもあります。

この記事では温泉がテーマになった歌や温泉に行きたくなるようなとっておきの楽曲を紹介しています。

温泉の物語を歌ったご当地ソングはもちろん、卓球などの関連する内容の歌もいくつか集めました。

温泉と同じようにリラックス効果がある音楽です。

これから温泉に行くあなたも、しばらく行ってないあなたも温泉ソングとともにリフレッシュしてくださいね!

温泉を歌った名曲。温泉に行きたくなる歌(41〜50)

会津そだち大塚文雄

大塚文雄 2012年新譜 会津そだち
会津そだち大塚文雄

将棋界のレジェンドとして今や毎日のようにブラウン管に登場しているヒフミンこと加藤一二三さんですが、民謡の大御所の大塚文雄さんも民謡会のフーミンと称されています。

会津磐梯山は「宝の山」と歌われているのは、昔は産鉄地でした。

その後は噴火により五色沼ができ、温泉が沸き、やはり宝の山です。

つるつるスベスベ婦人倶楽部

佐渡島温泉ソング「つるつる♨️スベスベ」振り付けver.
つるつるスベスベ婦人倶楽部

佐渡島にはたくさんの温泉があるんですね。

これは平成のいい湯だなといわれる佐渡島温泉ソングです。

婦人俱楽部という若い主婦たちが歌っていて、のんびりとお湯に浸かっていたら本当に肌がツルツルきれいになれそうなゆったり楽しい曲です。

ひがしね温泉小唄島倉千代子

山形県東根市にある温泉地はさくらんぼが名産地ということもあり、さくらんぼ東根温泉ともいわれています。

この曲を歌っているのはデビュー前の島倉千代子さんでおそらく昭和32年頃です。

島倉さんのデビュー曲は「この世の花」ですので、お宝ですね。

天童湯の街音頭星川英子

天童市は山形県東部に位置し、隣接する舞鶴山がシンボルの将棋と温泉の街です。

元祖小唄の「天童小唄」は昭和27年から芸者さんによって酒宴などで歌い継がれてきましたが、時代とともに歌われなくなりました。

観光地としてのPRも兼ねて「天童湯の街小唄」が誕生しました。

下呂小唄松代、小太郎

温泉街で芸者さんの三味線は風情があるものですね。

残念ながらこのように芸を見せてくれる芸者さんの置屋は平成22年に解散してしまいました。

岐阜県にある下呂温泉は日本3名泉の1つといわれていますが、小唄は効能うんぬんよりも、夫婦仲良くや、生まれた時から温泉に入って育ったなどの生活感を唄っているのもいいですね。

湯けむりの宿沢やす子

城崎温泉の演歌「湯けむりの宿」
湯けむりの宿沢やす子

城崎温泉は、兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉で1,300年の歴史があります。

おもむきのある温泉街を観光客が浴衣姿で歩くのは、「外湯めぐり」といいます。

7軒の外湯があり宿泊客は無料という特典があります。

温泉好きにはたまりませんが、詞は重くせつない歌となっています。

純情-SAKURA温泉むすめ

温泉むすめ アニメーションPV 「純情-SAKURA-」
純情-SAKURA温泉むすめ

温泉むすめは全国の温泉をモチーフにキャラクター化して、アイドル活動によりアニメやゲーム等メディアで温泉の魅力を伝えています。

温泉ってマニアかお年寄りの楽しみのイメージですが、若くても子供でもみ~んな楽しめるもんだぞーといった積極的なプロジェクトです。