【2025年7月】Huluで観られる音楽作品。ドキュメンタリー、ライブ、映画、音楽番組他
Huluは月額課金型の動画配信サービスで、一般に公開された映画やアニメのほか、Huluオリジナル作品も数多く配信されているんですよね。
その中には、音楽ライブの映像や、アーティストのドキュメンタリー作品などもあるんです。
この記事では、Huluで配信されている音楽関連作品を一挙に紹介していきます。
ライブやドキュメンタリーのほか、音楽をテーマにした映画やアニメも選びました。
音楽好きの方はぜひ参考にしていただき、お好きな作品を楽しんでくださいね。
【2025年7月】Huluで観られる音楽作品。ドキュメンタリー、ライブ、映画、音楽番組他(46〜50)
ガールズバンドクライ
5人組のガールズバンド、トゲナシトゲアリを中心としたメディアミックス、そのアニメーションでの展開です。
東映アニメーションが力を入れた3Dで表現される映像と、それによって引きたてられる楽曲が大きな魅力ですね。
ストーリーはさまざまな事情を抱えた女性たちが、バンドとして集い活動していく内容で、屈折した感情の表現、うまくいかない現状を打ち破ろうとする姿が印象的に描かれていますね。
メインキャラクターであるトゲナシトゲアリのメンバーはリアルバンドとしても活動しており、それぞれの演奏技術の高さはライブでも圧巻のパフォーマンスを見せつけています。
感情をありのままにぶつけるような共感性の高いパワフルな音楽、3Dアニメーションの到達点ともいえる映像表現など、注目すべき点の多い作品ではないでしょうか。
ブリティッシュ・ロック誕生の地下室
イギリスのロックが誕生した場所とも語られるライブハウス、イーリング・クラブの軌跡をたどるドキュメンタリーです。
西ロンドンの小さなライブハウスが当時の若者にとってどのような場所だったのか、そこからどのようにして聖地となっていったのかが描かれています。
ここから誕生したロックのレジェンドについても語られており、当時を知るミュージシャンの証言からどのような場所だったのかが感じられます。
イギリスにおいてのロックという文化、そこからどのようにして広がっていったのかなど、ロックの歴史を知っていくきっかけにもなりそうな作品ですね。
プレイ・プリ
ドラマ『愛の不時着』やドラマ『梨泰院クラス』など、数々のヒット作を生み出してきたスタッフたちによって作られたドラマです。
正体が不明の覆面シンガーになんとかして近づこうとする人気アイドルの奮闘、その中で感じる本当の気持ちについてが描かれています。
素顔の自分や本当の気持ちが物語における重要なポイントで、このもどかしさも含めた展開が、視聴者を引き付けている印象です。
どのように物語が展開していくのか、キャラクターたちの心や関係性がどのように変化していくのかも気になってくる作品ですね。
ボヘミアン・ラプソディ
11月24日になると彼のことを思い出します。
そう、その日はフレディ・マーキュリーさんの命日。
言わずと知れた世紀の大人気ロックバンド、QUEENのボーカル。
ロックの金字塔ともいわれる名曲『ボヘミアン・ラプソディ』や大ヒット曲『Don’t Stop Me Now』をテレビのCMで聴かない日はないので、なんだか彼が今でも生きているかのようです。
『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』必ずやもっともっとQUEENのことが好きになる1本です。
フレディさんの生き写しかのよう名優ラミ・マレックさんの熱演にも注目してください!
マイケル・ジャクソン:最後のカーテンコール
ネットのゴシップニュースなどで「マイケル・ジャクソンは生きている」との文字を見つけると「本当に生きていてくれればいいのになあ……」といつも思います。
私だけでしょうか?
悲運の死をとげた「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソン。
そんな彼の真の姿に迫ったドキュメンタリー映画がこの『マイケル・ジャクソン:最後のカーテンコール』です。
監督は『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』のトム・ジニーさん。
どんな真相にたどり着くのか、見る前からドキドキの作品です。