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【2026】茨城をテーマとした名曲。ご当地ソングから市町村歌まで紹介

茨城県には、太平洋から霞ヶ浦まで壮大な水辺の風景が広がり、自然豊かな大地で育まれる農作物、そして歴史ある街並みなど、魅力的な要素がたくさんあります。

そんな茨城の素晴らしさを歌に込めた楽曲は数多く存在し、県民の誇りとして愛され続けています。

市町村の歌から県民に親しまれているご当地ソングまで、茨城をテーマにした音楽は実に多彩。

この記事では、素朴な郷土愛から壮大な自然讃歌まで、様々な形で茨城を表現した楽曲の数々をご紹介していきます。

あなたの知らない「音楽の中の茨城」に出会えるかもしれません。

【2026】茨城をテーマとした名曲。ご当地ソングから市町村歌まで紹介(1〜10)

涙の印籠勝手に観光協会

茨城県ご当地ソング「涙の印籠」/勝手に観光協会
涙の印籠勝手に観光協会

みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット「勝手に観光協会」が手がけた、茨城県のご当地ソングです。

この曲の魅力は、主人公の切ない恋心を、なんと水戸黄門の「印籠」に例えるというユニークな発想にありますよね。

「愛するために嘘がいる」というやるせない気持ちが、「涙の印籠」という言葉に凝縮されているのが印象的です。

歌詞には「筑波山のガマの脂汗」や「水戸納豆の糸」といった茨城の名物が多数登場し、主人公の複雑な心境をコミカルに描き出しているのも注目すべきポイント。

哀愁とユーモアが絶妙に溶け合った、茨城愛あふれる1曲です。

あゝ水戸浪士北島三郎

演歌界の巨星、北島三郎さんの魂のこもった歌声が胸を打つ、水戸の歴史を歌った名曲です。

この曲は、幕末の「天狗党の乱」を題材にしており、国を憂い立ち上がった水戸浪士たちの悲壮な覚悟と誇りが描かれています。

北島さんの力強くも切ない歌唱は、まるで浪士たちの魂が乗り移ったかのよう。

その声に耳を傾ければ、雪の敦賀へ向かう彼らの険しい道のりや、胸に秘めた熱い志が目に浮かびますね。

福井県敦賀市との姉妹都市提携を記念して生まれたこの一曲は、茨城の歴史に息づく義の心を深く感じさせてくれます。

歴史物語が好きな方の心を捉えて離さない、重厚な一曲といえるでしょう。

筑波の風水城なつみ

茨城県つくば市出身の演歌歌手として知られる水城なつみさんの、地元愛にあふれた王道演歌です。

彼女のどこか哀愁を漂わせる歌声が、故郷の風景と見事に重なり合いますよね。

歌詞の冒頭で繰り返される一節が非常に印象的で、厳しい冬の風を生みの親として見立て、夢に向かう自身の芯の強さの源としているようです。

筑波山や鬼怒川といった茨城の情景を背景に、力強く生きる主人公の姿が目に浮かびます。

故郷への誇りと感謝が詰まった、茨城県民の心を熱くする一曲ではないでしょうか。

【2026】茨城をテーマとした名曲。ご当地ソングから市町村歌まで紹介(11〜20)

潮来子守唄都はるみ

【1123】都はるみ ゴールデン・ヒット12 ③「潮来子守唄/胸に涙がジンとくる」
潮来子守唄都はるみ

日本を代表する演歌歌手、都はるみさんが歌う、茨城県潮来市の情景が目に浮かぶ叙情的な一曲です。

哀愁を帯びた三味線の音色とゆったりとした旋律は、まるで水郷・潮来を静かに進む舟のよう。

この歌は、単なる子守唄ではありません。

港から旅立つ人を見送る切なさと、腕に抱いた我が子の健やかな成長を願う母親の深い愛情が、見事に織り交ぜられています。

「ねんねんころり」という優しい響きの裏には、離れていく人への想いと、子供の未来への祈りが込められているかのようです。

聴く人の心にある故郷の風景や、家族への温かい思いをそっと呼び覚ましてくれる、時代を超えて愛される名曲です。

恋瀬川八代亜紀

恋瀬川は茨城県を流れ、霞ヶ浦に注いでいる川です。

この歌は1984年にリリースされた八代亜紀のシングルで、オリコンチャートでは最高で52位にランクインしました。

「秋野めぐみ」名義で八代亜紀本人が作詞をしています。

日立市民の歌作詞:寺門幸寿/作曲:山田栄一

日立市民の歌 字幕&ふりがな付き(茨城県日立市)4k
日立市民の歌作詞:寺門幸寿/作曲:山田栄一

昭和歌謡の名曲を数多く残した作曲家、山田栄一さんが作曲を手掛けた作品です。

作詞家の寺門幸寿さんによる歌詞には、太平洋からの「平和の風」や、市民を見守る神峰・高鈴の山々といった、日立の壮大な自然の魅力が詰め込まれています。

聴いているだけで、戦後の復興から未来へと歩みだす人々の、希望に満ちた表情が思い浮かびますね。

市の歴史と人々の温かい願いが息づく、ご当地ソングの名曲としてぜひ知っておいてくださいね。

潮来笠橋幸夫

潮来市を舞台にした股旅物の演歌です。

橋幸夫のデビューシングルで、作詞は佐伯孝夫、作曲は吉田正です。

なお、橋幸夫が最初に楽譜を渡された時、「潮来笠」を間違って「しおくるかさ」と読んでしまったというエピソードがあります。