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【2025】茨城をテーマとした名曲。ご当地ソングから市町村歌まで紹介

茨城県には、太平洋から霞ヶ浦まで壮大な水辺の風景が広がり、自然豊かな大地で育まれる農作物、そして歴史ある街並みなど、魅力的な要素がたくさんあります。

そんな茨城の素晴らしさを歌に込めた楽曲は数多く存在し、県民の誇りとして愛され続けています。

市町村の歌から県民に親しまれているご当地ソングまで、茨城をテーマにした音楽は実に多彩。

この記事では、素朴な郷土愛から壮大な自然讃歌まで、様々な形で茨城を表現した楽曲の数々をご紹介していきます。

あなたの知らない「音楽の中の茨城」に出会えるかもしれません。

【2025】茨城をテーマとした名曲。ご当地ソングから市町村歌まで紹介(21〜30)

茨城県民の歌佐川はじめ

1963年に制定された茨城県の県民歌です。

県民の方なら、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

歌詞と曲は公募によって選ばれました。

茨城県のさまざまな魅力が歌われていますが、3番に関しては時代に合わないという意見があるようです。

潮来舟大月みやこ

演歌歌手の大月みやこが1964年にリリースした曲で、この時彼女はまだ18歳でした。

女性の船頭が、帰ってこない想い人のことを悲しく待ち続けているという歌です。

作詞は市町村歌を多く作ったたなかゆきを、作曲は川上英一です。

輝く未来へ宮下敏子

なかひまわりフェスティバル2013 那珂市民の歌・輝く未来へ
輝く未来へ宮下敏子

茨城県の北部に位置する那珂市は2005年に那珂町と瓜連町が合併したことで誕生しました。

合併5周年記念に作られたのが市民歌である「輝く未来へ」です。

この動画はなかひまわりフェスティバル2013で歌われた時のものです。

東海音頭都はるみ

ともれ 明るい原子力 ソレッ『東海音頭』唄 都はるみ
東海音頭都はるみ

茨城県の北部に位置する東海村は、1955年に石神村と村松村が合併したことで発足しました。

1980年に合併25周年を記念して作られたのがこの「東海音頭」で、都はるみさんが歌っています。

村で行われる祭りなどで流されることがあるようです。

潮来夜船グレゴリ

倉若晴生を唄う 《潮来夜船》
潮来夜船グレゴリ

夜船の船頭について歌っている曲です。

原曲を歌った北廉太郎は16歳の若さでデビューしており、当時のアイドル歌手のような存在でした。

「潮来夜船」もヒットしましたが、残念ながら若くして亡くなっています。

この動画はカバーバージョンです。

潮来花嫁さん川野夏美

『潮来花嫁さん』 川野夏美~斉藤今朝雄(面子太郎)
潮来花嫁さん川野夏美

茨城県の南東部にある潮来市をテーマにした曲は多いですが、その一つが演歌歌手の花村菊江が歌う「潮来花嫁さん」さんです。

第11回紅白歌合戦にもこの曲で出場しています。

この動画は川野夏美によるカバーバージョンです。

JOSO☆ハッピー初音ミク

5.JOSO☆ハッピー体操 <こども編>(音声解説なし) 201305版
JOSO☆ハッピー初音ミク

茨城県の南西部に位置する常総市のイメージソングで、NPO法人レインボーが作曲を担当し、作詞は市民からの応募を元に作られました。

曲に合わせた「JOSO☆ハッピー体操」も作られており、立位編、座位編、子ども編の3パターンが存在します。