アイドルが歌うラブソング。切ない曲からキュンと来る曲まで紹介!
アイドルの楽曲にはラブソングがとても多いですよね!
恋心が描かれたかわいい曲から切ない恋模様が描かれた泣ける曲まで、さまざまな感情や物語が描かれた曲があります。
そこでこの記事では、数あるアイドルのラブソングの中からオススメの名曲を一挙に紹介していきますね。
アイドルファンでない方でもご存じの有名な楽曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで幅広く選びました。
ぜひこの機会にたくさんの曲に耳を傾け、それぞれの魅力に触れてみてくださいね!
アイドルが歌うラブソング。切ない曲からキュンと来る曲まで紹介!(61〜70)
オーケストラBiSH

夜空を見上げながら過ぎ去った日々を思い返す、心温まるメロディが印象的なバラードです。
BiSHが2016年10月にリリースしたアルバム『KiLLER BiSH』に収録された名曲で、彼女たちの代表曲の一つとして愛されました。
大切な人との別れや喪失感、そして心の中で永遠に生き続ける思い出を優しくつづった歌詞は、まるで胸の奥にそっと寄り添うように響きます。
管弦楽団の演奏のような壮大なサウンドとメンバーたちの歌声が絶妙にマッチし、聴く人の心を優しく包み込んでくれます。
卒業旅行NMB48

2015年3月にリリースされたNMB48のこの曲は、仲間との絆や思い出を大切にする心温まる作品です。
列車から流れる景色を眺めながら、ともに過ごした時間を振り返る情景が優しいピアノの音色とともに描かれています。
淡い光に包まれた未来への期待と、それぞれの道を歩み始める寂しさが調和した楽曲に仕上がっています。
本作は『Don’t look back!』のカップリング曲として収録され、アルバム『難波愛~今、思うこと~』にも収められています。
卒業を迎える仲間や、大切な人との別れを経験する方の心に寄り添うことまちがいなしです。
サヨナラの意味乃木坂46

切ない別れの先に待つ未来への希望を、温かなピアノの旋律とともに描いた楽曲です。
乃木坂46が2016年11月に発表した本作は、橋本奈々未さんが初のセンターを務めた記念すべき1曲。
第67回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を揺さぶりました。
大切な人との別れを経験する方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方の背中を、そっと押してくれる温かな1曲です。
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

春の別れと出会いを優しく包み込むような乃木坂46による温かい楽曲です。
白い花を咲かせるハルジオンのように、旅立ちと新たな始まりの象徴として、切ない別れの感情が美しいメロディに乗せて表現されています。
2016年3月に発売された本作は、sizebookのCMソングやスマートフォン向けゲーム『乃木恋』のCMソングにも起用され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位、初動売上74万枚を記録する大ヒットとなりました。
卒業や別れを経験する方、また大切な人との新しい出会いを迎える方に寄り添う、心温まる1曲です。
好き、お願いFRUITS ZIPPER

ドラマのヒロインのように理想の恋愛を夢見る女の子の純粋な気持ちを描いた、心温まるラブソング。
毎晩眠る前の甘い妄想から、現実の恋へと変わっていく心情の変化が、繊細なメロディとともに表現されています。
FRUITS ZIPPERが2025年2月に発表した本作は、ABEMAの人気恋愛リアリティ番組『恋する♥週末ホームステイ 2025 冬』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
理想と現実の狭間で揺れ動きながらも、一歩ずつ恋を育んでいきたいと願う乙女心に寄り添った楽曲です。
まだ告白できていない相手を思う気持ちを胸に秘めている方や、ドラマのようなすてきな恋を夢見ている方にピッタリですよ。
こんなあたしはいかがですか超ときめき♡宣伝部

恋に破れた女の子の心情を歌った楽曲が話題です。
コレサワさんが手掛けた本作は、『最上級にかわいいの!』の続編として制作されました。
軽快なリズムに乗せて歌われる歌詞には、自己肯定感と不安が織り交ぜられています。
「めんどくさい一面」や「完璧でない部分」も含めて自分を受け入れてほしいという気持ちが込められているんですよ。
2024年10月1日に配信リリースされた本作は、12月4日リリース予定のアルバム『ときめきルールブック』のリード曲。
恋に悩む人や、自分らしさを大切にしたい人におすすめの1曲です。
Bittersweet嵐

甘くて切ない恋心を、優しく包み込むような温かいメロディで表現した嵐の名曲。
甘さと苦さが混ざり合った恋の感情を、繊細なハーモニーと優雅なダンスパフォーマンスで魅せる珠玉のポップバラードです。
2014年2月にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ『失恋ショコラティエ』の主題歌として起用された本作は、スウィートな4つ打ちハウスにテクノポップ要素を取り入れたサウンドで、春らしい淡い雰囲気を演出しています。
夢のなかでしか会えない相手や、かなわない恋を抱える人の心に寄り添う1曲です。