アイドルが歌うラブソング。切ない曲からキュンと来る曲まで紹介!
アイドルの楽曲にはラブソングがとても多いですよね!
恋心が描かれたかわいい曲から切ない恋模様が描かれた泣ける曲まで、さまざまな感情や物語が描かれた曲があります。
そこでこの記事では、数あるアイドルのラブソングの中からオススメの名曲を一挙に紹介していきますね。
アイドルファンでない方でもご存じの有名な楽曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで幅広く選びました。
ぜひこの機会にたくさんの曲に耳を傾け、それぞれの魅力に触れてみてくださいね!
アイドルが歌うラブソング。切ない曲からキュンと来る曲まで紹介!(11〜20)
Soda Pop Loveなにわ男子

まるで弾けるソーダのように爽快で、なにわ男子の魅力が詰まったラブソングです。
恋が始まった瞬間の、胸が高鳴るキラキラした感情やドキドキ感を、シュワっと弾ける炭酸の泡に見事に重ね合わせて表現しています。
耳に残るキャッチーなフレーズも聴きどころ。
本作は、2022年7月に発売された彼らの1stアルバム『1st Love』に収録されています。
Jr.時代から人気が高く、これまでに多くのファンを虜にしてきました。
夏のドライブや友達との楽しい時間に聴けば、気分がさらに盛り上がること間違いなし!
恋のワクワク感を高めたい時にピッタリな1曲ではないでしょうか。
渚のお姉サマーNEWS

夏の日差しを浴びたくなるような、NEWSの爽やかな1曲です。
本作は、海辺で出会った年上の女性への憧れや、キラキラした夏の思い出を男性目線で歌っていて、聴いているだけで胸がキュンとしちゃいますよね。
2013年7月に彼らの17枚目のシングルとして発売され、オリコン週間ランキングでは初登場1位を記録。
音楽番組でもたびたび披露され、多くの人に愛される夏の代表曲です。
夏のドライブやビーチで気分を最高に盛り上げたい時に聴くと、楽しさが倍増するかもしれませんね!
夏模様KinKi Kids

どこか懐かしい沖縄音階と昭和歌謡のメロディが胸を打つ、KinKi Kidsの23枚目のシングルです。
メロディと歌詞が織りなす過ぎ去った夏の情景が目に浮かび、胸がキュッとなるような、そんなノスタルジックな感情に浸れる方も多いのではないでしょうか?
2006年7月に発売されたこの楽曲は、オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得し、デビューからの連続1位記録を23作に更新。
アルバム『I album -iD-』にも収められています。
夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分で思い出に浸りたい時に、そっと寄り添ってくれる、そんな1曲です。
ガールズルール乃木坂46

夏になると聴きたくなるアイドルソングは数多くありますが、乃木坂46によるこの一曲も、まさに太陽が似合うサマーアンセムですよね。
2013年7月に発売されたこのシングルは、初めてセンターに抜擢された白石麻衣さんの輝きが眩しく、グループにとっても大きな転換点となった作品と言えるでしょう。
友情、恋、そして何ものにも縛られない自由なスピリットを高らかに歌い上げる歌詞は、聴く人の心を解放し、夏ならではの特別な高揚感を与えてくれます。
仲間たちとプールを守るために奮闘するミュージックビデオも、青春のきらめきそのものですよね。
楽天のCMソングや「NOGIBINGO!」のオープニングテーマとしても親しまれました。
まさに、友人たちと過ごす夏の最高のBGMとして、今も色褪せない魅力を持つ一曲です。
愛♡スクリ~ム!AiScReam

恋に落ちた瞬間の甘い混乱と、相手への真っすぐな思いを描いた楽曲です。
2025年1月にLantisからリリースされたデビューシングルで、『ラブライブ』シリーズのキャラクターである黒澤ルビィ、上原歩夢、若菜四季の3人による期間限定ユニットAiScReamが歌っています。
アイスクリームのフレーバーにたとえながらも、何よりもあなたが一番という気持ちを表現した歌詞が印象的ですね。
ポップで跳ねるようなサウンドに3人の美しいハーモニーが重なって、聴いていて心が弾みます。
なんてったってアイドル小泉今日子

秋元康さんが、アイドルの理想と現実をユーモアを交えて描いた1曲!
1985年に発売された、小泉今日子さんの17枚目のシングルです。
富士写真フイルムのカメラ「カルディア」のCMソングとしても使用されました。
当時のアイドル観を斬新な切り口で表現しながら、清純派アイドルのイメージとプライベートの間で揺れる心情が巧みに描かれています。
アイドルを愛するすべての人に響く、笑いと共感を誘う珠玉のポップチューンです。
アイドルが歌うラブソング。切ない曲からキュンと来る曲まで紹介!(21〜30)
青空について考える僕が見たかった青空

秋元康さんが紡ぎ出した希望に満ちた歌詞と、爽やかなメロディーが心に響くデビュー作。
大人になってしまった主人公が、スーツ姿で都会を歩きながら、学生時代の夢や憧れを思い出す姿を繊細に描き出しています。
松尾一真さんの作曲とツタナオヒコさんの編曲が、懐かしさと未来への期待感を見事に表現しています。
僕が見たかった青空の新鮮な魅力が詰まった一曲です。
2023年8月のリリース以降、オリコン週間シングルランキング3位を記録し、同年11月には第65回日本レコード大賞新人賞も受賞。
フジテレビ系『FNS歌謡祭 夏』での披露をきっかけに注目を集めました。
日々の忙しさに追われ、初心を見失いがちな人に、もう一度空を見上げてほしい。
そんな気持ちが伝わる心温まる楽曲です。