RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル
search

【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ

ブルースロックやサイケデリックロックから発展し、名前の通りにハードでラウドなギターを取り入れたのが始まりとされる「ハードロック」は1960年代後半に生まれて1970年代に全盛期を迎えたジャンルです。

よく言われていることですがハードロックとヘビーメタルとの境界線は曖昧で諸説があり、熱心なリスナーの間でも意見が分かれているのですね。

こちらの記事では広義の意味でのハードロックをテーマとして、日本が世界に誇るハードロック/ヘビーメタルのバンドたちによる名曲を紹介しています。

1980年代のレジェンドたちから近年世界的に注目されているバンドまで幅広く選曲していますから、洋楽リスナーの皆さまもぜひチェックしてみてください!

【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ(21〜30)

IKIZAMAEast Of Eden

East Of Eden / IKIZAMA (Music Video)
IKIZAMAEast Of Eden

前向きな生き方へと導く力強いメッセージが心に響きます。

East Of Edenの1stフルアルバム『The First Eden – Seeds Of Hope』に収録された、2025年3月リリースのナンバー。

BABYMETALへの楽曲提供で知られるMEGさんと、DECO*27さんの編曲も手がけている山本隼人さんが共同制作しています。

和風プログレッシヴメタルコアという挑戦的な作品!

ギターリフとバイオリンが絡み合う独創的なサウンドに引き込まれます。

自分らしく生きることの大切さを見つめ直したい方にオススメです!

“M” RevolutionUnlucky Morpheus

[Official MV] Unlucky Morpheus「”M” Revolution」
"M" RevolutionUnlucky Morpheus

新時代のメロディックメタルバンドとして注目されているUnlucky Morpheusが放つ本作は、麻雀プロリーグ「Mリーグ」をテーマにした意欲作です。

ツインギターとバイオリンが織りなす壮大なサウンドスケープの中で、Fukiさんの力強いボーカルが響き渡ります。

「未知への挑戦」と「自己成長」をテーマに、プロ選手たちの熱い思いを描き出していますよね。

Mリーグファンはもちろん、自分の道を切り開こうとしている方にもぴったりの1曲。

朝の通勤時や大事な試合の前など、モチベーションを高めたい時に聴くのがおすすめです。

【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ(31〜40)

神風NoGoD

疾走感のあるギターリフとパワフルなボーカルが印象的なこの楽曲は、困難に立ち向かう勇気と決意を歌い上げています。

2011年7月にリリースされたNoGoDのメジャー3枚目のシングルで、バンドの代表曲の一つとされています。

激しいサウンドと力強いメッセージが込められた歌詞は、逆境を乗り越えて前進する姿勢を描いており、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。

本作は、困難な状況に直面している方や、自分の信念を貫きたい方にぴったりな一曲です。

NoGoDさんの音楽性の幅広さを感じさせる、エネルギッシュなメタルチューンといえるでしょう。

We AreAldious

Aldious (アルディアス) / We Are (Full Version)【HD】
We AreAldious

力強いメロディと希望に満ちた歌詞で、リスナーの心をわしづかみにするAldiousの楽曲。

2017年11月にリリースされたミニアルバム『We Are』の表題曲として収録されています。

疾走感あふれるツインリードギターと、ヴォーカリストRe:NOさんの表現力豊かな歌声が、困難を乗り越えて前進する勇気を与えてくれますね。

同名アルバムは、一般流通盤やDVD付き限定盤など5形態でリリースされました。

メタルファンはもちろん、エネルギッシュな音楽を求めている方にもおすすめの1曲です。

東京パワーFEEL SO BAD

FEEL SO BAD – 東京パワー (LIVE 1997 NISSIN POWER STATION )
東京パワーFEEL SO BAD

骨太なギターサウンドと圧倒的な存在感で日本のロックシーンを席巻したFEEL SO BAD。

1997年にリリースされたアルバム『東京パワー』に収録されている本作は、都市の騒がしさとエネルギーを体現したナンバーです。

重厚なギターリフと迫力あるリズムセクションが、聴く者を東京の街へと引き込んでいきますね。

アニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』のオープニングテーマとして使用された『バリバリ最強No.1』を収録したこのアルバムは、バンドの代表作として多くのファンに愛されています。

朝の通勤や通学時に聴けば、1日のエネルギーをチャージできることまちがいなしですよ。

帰郷THE冠

日本のヘヴィメタルシーンにおける個性派アーティスト、THE冠さんの楽曲は、力強いサウンドとエモーショナルな歌詞が特徴的ですよね。

2013年10月にリリースされたアルバム『帰ってきたヘビーメタル』に収録された本作は、帰郷のテーマを描いた歌詞が印象的です。

故郷への懐かしさと家庭内での葛藤を描いたリリックは、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。

激しいギターリフと力強いドラムに乗せた冠徹弥さんの特徴的なボーカルが融合した楽曲は、ヘヴィメタルファンはもちろん、幅広い音楽ファンにもおすすめの一曲です。

死ぬこととみつけたりGARGOYLE

Gargoyle 2009,10/10 CLUB CITTA’ KAWASAKI「死ぬこととみつけたり」
死ぬこととみつけたりGARGOYLE

ハードロックとヘヴィメタルの境界線上で、独自の世界観を築き上げてきたGargoyle。

2002年10月リリースのアルバム『武神』に収録され、武士道精神をイメージさせる歌詞世界が印象的。

2017年には過去の名曲を再録したベストアルバム『Best 30 Years』にも収録されました。

ライブでの定番曲としても知られ、KIBAさんのリーダーシップのもと、バンドの一貫したテーマとスタイルが貫かれています。

日本の伝統文化に根ざしながら、現代社会への問いかけを含んだ本作は、深い思索を好むロックファンにぴったりの一曲といえるでしょう。