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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ

ブルースロックやサイケデリックロックから発展し、名前の通りにハードでラウドなギターを取り入れたのが始まりとされる「ハードロック」は1960年代後半に生まれて1970年代に全盛期を迎えたジャンルです。

よく言われていることですがハードロックとヘビーメタルとの境界線は曖昧で諸説があり、熱心なリスナーの間でも意見が分かれているのですね。

こちらの記事では広義の意味でのハードロックをテーマとして、日本が世界に誇るハードロック/ヘビーメタルのバンドたちによる名曲を紹介しています。

1980年代のレジェンドたちから近年世界的に注目されているバンドまで幅広く選曲していますから、洋楽リスナーの皆さまもぜひチェックしてみてください!

【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ(41〜50)

赤いタンバリンBLANKEY JET CITY

Akai Tambourine (Live At Yokohama Arena / July 8, 2000)
赤いタンバリンBLANKEY JET CITY

恋する相手への純粋な想いと情熱を象徴的に描いた90年代を代表するラブソング。

BLANKEY JET CITYが1998年1月に発表したこの楽曲は、愛とはなにかを独特の比喩表現で紡ぎ出しています。

主人公は恋する相手に流れ星を贈りたいと願い、日常のささやかな瞬間に心が揺れる様子が印象的に描かれ、誰もが共感できる恋の切なさが胸に響きます。

アルバム『ロメオの心臓』に収録され、テレビ朝日系『サンデージャングル』のオープニングテーマとして起用された本作は、オリコンシングルチャートで週間11位を記録。

失恋の傷を癒やしたい時や、大切な人への想いを確かめたい時に聴きたい、心温まるメロディと歌詞が魅力の1曲です。

【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ(51〜60)

Puppets Can’t Control YouONE OK ROCK

人気ロックバンドONE OK ROCKが贈る力強い一曲!

社会の不条理や個人の自由をテーマに、エモーショナルなボーカルとダイナミックなサウンドが融合した楽曲です。

2025年1月にサプライズリリースされ、2月発売のアルバム『DETOX』に収録。

TBS系日曜劇場『御上先生』の主題歌にも起用されました。

Takaさんの圧倒的な歌唱力と、バンド全体の熱いパフォーマンスが光る本作。

現代社会への問いかけが込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

自分らしさを大切にしたい人にぜひ聴いてほしい一曲です。

おわりに

いかがでしたでしょうか、今回は邦楽のハードロックやヘヴィメタルにスポットを当ててご紹介しました。

王道から隠れた名曲まで、ハードロックファンであればテンションが上がってしまうのではないでしょうか。

また、これまでハードロックやヘヴィメタルに触れてこなかったというリスナーの方も、この機会にぜひ聴いてみてくださいね。