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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ

ブルースロックやサイケデリックロックから発展し、名前の通りにハードでラウドなギターを取り入れたのが始まりとされる「ハードロック」は1960年代後半に生まれて1970年代に全盛期を迎えたジャンルです。

よく言われていることですがハードロックとヘビーメタルとの境界線は曖昧で諸説があり、熱心なリスナーの間でも意見が分かれているのですね。

こちらの記事では広義の意味でのハードロックをテーマとして、日本が世界に誇るハードロック/ヘビーメタルのバンドたちによる名曲を紹介しています。

1980年代のレジェンドたちから近年世界的に注目されているバンドまで幅広く選曲していますから、洋楽リスナーの皆さまもぜひチェックしてみてください!

【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ(21〜40)

“M” RevolutionUnlucky Morpheus

[Official MV] Unlucky Morpheus「”M” Revolution」
"M" RevolutionUnlucky Morpheus

新時代のメロディックメタルバンドとして注目されているUnlucky Morpheusが放つ本作は、麻雀プロリーグ「Mリーグ」をテーマにした意欲作です。

ツインギターとバイオリンが織りなす壮大なサウンドスケープの中で、Fukiさんの力強いボーカルが響き渡ります。

「未知への挑戦」と「自己成長」をテーマに、プロ選手たちの熱い思いを描き出していますよね。

Mリーグファンはもちろん、自分の道を切り開こうとしている方にもぴったりの1曲。

朝の通勤時や大事な試合の前など、モチベーションを高めたい時に聴くのがおすすめです。

神風NoGoD

疾走感のあるギターリフとパワフルなボーカルが印象的なこの楽曲は、困難に立ち向かう勇気と決意を歌い上げています。

2011年7月にリリースされたNoGoDのメジャー3枚目のシングルで、バンドの代表曲の一つとされています。

激しいサウンドと力強いメッセージが込められた歌詞は、逆境を乗り越えて前進する姿勢を描いており、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。

本作は、困難な状況に直面している方や、自分の信念を貫きたい方にぴったりな一曲です。

NoGoDさんの音楽性の幅広さを感じさせる、エネルギッシュなメタルチューンといえるでしょう。

CALLINGcoldrain

coldrain – CALLING (Official Music Video)
CALLINGcoldrain

重厚なヘヴィロックとエモーショナルなメロディーが織りなす激情の音世界。

2022年4月に7枚目のアルバム『Nonnegative』に収録された本作は、coldrainの結成15周年を記念して制作されました。

バンドのこれまでの歩みとファンへの感謝を込めた魂の一曲は、Masatoさんの圧倒的な歌唱力とシャウトが胸を打ちます。

ドイツのロックエアプレイチャートで7位を記録するなど、国際的な評価も高い一曲です。

さいたまスーパーアリーナで開催された「VIVA LA ROCK 2022」での初披露は、会場を熱狂の渦に巻き込みました。

強い意志と情熱を持って前に進みたい時、背中を力強く押してくれる応援ソングとしてピッタリの楽曲です。

極光初星学園

『極光』は初星学園の葛城リーリヤが歌う曲として2025年3月に発表されました。

作詞作曲を重永亮介さんが手がけた本作は、アップテンポなロックサウンドと透明感のある歌声がマッチしており、胸を打たれます。

「夜空に輝く希望をつかみ取りにいく」そんな強い意志が伝わってくる歌詞も魅力。

夢に向かってがんばる人の背中を押してくれるこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに!

死ぬこととみつけたりGARGOYLE

Gargoyle 2009,10/10 CLUB CITTA’ KAWASAKI「死ぬこととみつけたり」
死ぬこととみつけたりGARGOYLE

ハードロックとヘヴィメタルの境界線上で、独自の世界観を築き上げてきたGargoyle。

2002年10月リリースのアルバム『武神』に収録され、武士道精神をイメージさせる歌詞世界が印象的。

2017年には過去の名曲を再録したベストアルバム『Best 30 Years』にも収録されました。

ライブでの定番曲としても知られ、KIBAさんのリーダーシップのもと、バンドの一貫したテーマとスタイルが貫かれています。

日本の伝統文化に根ざしながら、現代社会への問いかけを含んだ本作は、深い思索を好むロックファンにぴったりの一曲といえるでしょう。