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【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲

日本のR&Bをギュッと集めたプレイリストです。

上質なフィーリングを感じられる『本格派のJapanese R&B』を中心に、近年のトレンドも取り入れられた新しいR&Bまで数多くピックアップしました。

美しいボーカルやグルーヴなど、きっと心地よい音の波に包まれると思います。

ぜひ日本語ならではの響きも楽しみながら聴いてみてくださいね。

これから開拓したり新しい曲を見つけるきっかけにもなれれば嬉しいです。

ではでは、一緒に楽しみましょう!

【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲(61〜70)

riveriri

iri – river (Music Video)
riveriri

ボサノヴァやレゲエのリズムをベースに、オルタナティブR&Bの要素を織り交ぜた心地よいグルーヴが印象的なナンバーを、iriさんが2025年5月にリリースしています。

日本のヒップホップやR&Bシーンで活躍するプロデューサーとのコラボレーションで生まれた本作では、低音の効いたハスキーな歌声と、メロウなトラックの組み合わせが魅力的。

6枚目のアルバム『Private』から約2年ぶりとなる新曲で、MVも同日21時にプレミア公開され大きな反響を呼んでいます。

穏やかなリズムと、しっとりと耳に残るメロディーは、ゆっくりとした時間を過ごしたい時や、憂いを帯びた夜のドライブタイムにぴったりですよ。

Stay For Me~忘れてあげない~Tina

ジャズ、R&B、ヒップホップ、ソウルなど、あらゆる音楽ジャンルを組み合わせた独特のソウルフルなサウンドに人気を集めたアーティスト、Tinaさん。

ネオソウルのようにも思えますが、よりジャズの色が強く反映されており、2000年代前半に同じく活躍していたUAさんとともにブラックミュージックを盛り上げました。

こちらの『Stay For Me~忘れてあげない~』は、そんな彼女の名曲として知られており、R&Bやジャズを組み合わせた暗めの雰囲気に仕上げられています。

ヴァージンキラーSILVA

こちらの曲は4つ打ち、ラテンなビートは完全なハウスミュージックですが、ソウルフルなブラックミュージックに多く含まれるアプローチが多かったのでピックアップしました。

アフロヘアーが当時、大きな注目を集めましたね。

アメリカなどでは2018年にラテンなヒップホップやレゲエがトレンドになっていました。

日本では2000年代によく聞けましたが、最近では少し下火ですね。

Lost In TokyoEMI MARIA

パプアニューギニアの血を持つR&Bシンガー、EMI MARIAさん。

ブラック・ミュージックは声帯という観点から日本人には向いているとは言えないジャンルなのですが、彼女は海外の血が入っているということもあり、非常に高い歌唱力をほこります。

そんな彼女の作品のなかで、R&Bの名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Lost In Tokyo』。

現在のトレンドである1980年代のシンセポップを取り入れた独特のR&Bに仕上げられています。

Yellow StopManami

海外プロデューサーにより見いだされたManamiのシングルです。

黒人の手がけるダンスミュージックトラックにハイレベルなボーカルがぶつかる曲であり、コアなブラックミュージックファンからも多大な注目を集めました。

You Make MeMONDAY満ちる

MONDAY満ちる ♪YOU MAKE ME (ALBUM VERSION)
You Make MeMONDAY満ちる

日系アメリカ人の女性シンガーソングライター、プロデューサーです。

ジャズを基盤としたアシッドジャ ズ、ソウル、ドラムンベース、ラテン、ブラジリアン、などさまざまなジャンルで多様な楽器を取り入れた無国籍な音楽を作り続けています。

この曲は、洗練されつつも情熱的なさわやか系ソウル・ナンバーです。

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

ニュージャックスウィングを思わせる80年代後半から90年代前半の音楽スタイルへのオマージュと、現代的なアレンジが絶妙に融合したR&Bナンバーです。

力強いビートと洗練されたアレンジメントの上で、REIKOさんのソウルフルな歌声が心に突き刺さります。

「自分らしさの解放」をテーマに、社会的な制約や周囲の期待に縛られがちな若者たちの感情を代弁する歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2025年4月に公開された本作は、REIKOさんが展開するR&B三部作の第一弾として位置づけられています。

Sam is Ohmさんをプロデューサーに迎え、90年代のノスタルジックな雰囲気を纏いながらも、斬新なサウンドデザインで現代的な魅力を放っています。

ドライブ中や気分転換に最適で、人生の新たなスタートを切ろうとしている方にぴったりの一曲です。