【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲
日本のR&Bをギュッと集めたプレイリストです。
上質なフィーリングを感じられる『本格派のJapanese R&B』を中心に、近年のトレンドも取り入れられた新しいR&Bまで数多くピックアップしました。
美しいボーカルやグルーヴなど、きっと心地よい音の波に包まれると思います。
ぜひ日本語ならではの響きも楽しみながら聴いてみてくださいね。
これから開拓したり新しい曲を見つけるきっかけにもなれれば嬉しいです。
ではでは、一緒に楽しみましょう!
【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲(11〜20)
いとしすぎて duet with TiaraKG
切なくも美しい愛の告白を描いた楽曲が、KGさんとTiaraさんのデュエットで誕生しました。
深い感情を込めた歌詞と、しっとりとしたアレンジが印象的なR&Bバラードです。
愛する人への思いや、その愛が報われないかもしれない恐れなど、複雑な感情を細やかに表現しています。
2010年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、多くのリスナーの心を捉えました。
恋愛の喜びと切なさを同時に味わいたい方におすすめの一曲です。
瞳をとじて平井堅

切なさに満ちた歌詞と平井堅さんの透き通る歌声が心に響く珠玉の一曲です。
失った愛に対する深い感情と、記憶の中でしか再会できない切ない思いを見事に表現しています。
2004年4月にリリースされ、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の心を捉えました。
オリコン年間チャートで映画タイアップ曲として初の年間1位を獲得するなど、社会現象とも言える大ヒットとなりました。
大切な人を失った経験のある方や、純粋な愛を感じたい方におすすめの楽曲です。
心に染み入るような平井堅さんの歌声に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
StoryAI

人生の大切な瞬間を捉えた心温まるバラードです。
AIさんの力強くも繊細な歌声が、日々の忙しさに追われる私たちに「今この瞬間を大切に」というメッセージを届けてくれます。
2005年5月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録した本作は、多くの人々の心に響き、200万ダウンロードを突破する大ヒットとなりました。
映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマにも起用され、国内外で愛される一曲となっています。
大切な人との時間を噛みしめたい時、または自分自身を見つめ直したい時に聴くのがおすすめです。
AIさんの温かな歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
LOOPSIRUP

近年、R&Bは認知が広まり人気を集めるようになりました。
しかし、いざフタを開けてみると、R&B風のトラックにささやき声で歌を入れているだけの「なんちゃってR&B」ばかりがはやっているように思う方は多いでしょう。
今回、紹介するSIRUPさんは、なんちゃってではない「コテコテのR&B」を手がけるアーティストで、作曲、ボーカルともに高い実力をほこります。
こちらの『LOOP』は彼の代表曲の一つで、ヒップホップとR&Bから強い影響を受けたサウンドが魅力的な作品です。
新呼吸三浦大知

ポップな曲から激しい曲まで音楽の守備範囲の広い三浦大知さん、音楽を始めたきっかけはマイケル・ジャクソンさんだといいます。
マイケル・ジャクソンさんも子供のころはR&Bを前面に押し出したジャクソン5で活躍していましたね。
そんなことを思って聴くとこの曲『新呼吸』にもR&Bのリズムが流れているようにも。
聴いているとついつい肩がリズムを取り始めます。
子供番組『みんなのうた』で流れる親しみやすさもあり、まさに大人から子供まで聴いて楽しくなれるオススメの1曲です。
夜空加藤ミリヤ

心に染み入るような美しいメロディーと深い感情を込めた歌詞が特徴の楽曲です。
加藤ミリヤさんが高校生時代に作詞作曲したこの曲は、失恋の痛みと前を向く強さを表現しており、多くのリスナーの共感を呼びました。
2004年11月にデビューシングルとしてリリースされ、テレビ東京系「流派-R」の8月度オープニングテーマにも起用されました。
若い世代の恋愛や夢、そして未来への希望を描いた本作は、日本のR&Bシーンに新風を吹き込みました。
恋に悩む方や、前を向いて歩み出したい方におすすめの一曲です。
【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲(21〜30)
Take It slowMeteor

今、日本で最もレベルがR&Bグループ、Meteor。
正直、メジャーなグループではありませんが、実力は一流。
日本にも多くのR&Bアーティストがいますが、ブッチギリの歌唱力と作曲センスをほこります。
そんなMeteorの作品のなかでも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Take It slow』。
楽曲の多くが英語で歌われているということもありますが、とにかく作曲が世界レベルで、1990年代のUSのR&Bにも劣らない本格的なメロディーが特徴です。
最近、日本でトレンドなR&B風の楽曲ではなく、本物のR&Bを聴きたいというハイセンスでコアなファンの方にオススメしたい1曲です。