RAG MusicR&B-Soul
素敵なR&B・ソウル
search

【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲

日本のR&Bをギュッと集めたプレイリストです。

上質なフィーリングを感じられる『本格派のJapanese R&B』を中心に、近年のトレンドも取り入れられた新しいR&Bまで数多くピックアップしました。

美しいボーカルやグルーヴなど、きっと心地よい音の波に包まれると思います。

ぜひ日本語ならではの響きも楽しみながら聴いてみてくださいね。

これから開拓したり新しい曲を見つけるきっかけにもなれれば嬉しいです。

ではでは、一緒に楽しみましょう!

【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲(1〜20)

BE THE GROOVESIRUP

SIRUP – BE THE GROOVE (Official Music Video)
BE THE GROOVESIRUP

大阪出身のR&B、ヒップホップのシンガーソングライターであるSIRUPさん。

彼の『BE THE GROOVE』はタイトルの通り、うねるようなグルーブが魅力的な曲です。

イントロの直後にラップから始まるこの曲は、最初のうちはHIPHOP色が強いように思えますが、サビで一気にメロウな歌唱パートに変わり、一瞬にして彼の世界観の中に吸い込まれていくような感覚に陥ります。

特にこの曲はベースの音に注目してみてください。

サビではスライドという音をなめらかにつなぐような奏法が効果的に使われており、この曲の心地よいグルーブを生み出しています。

First Love宇多田ヒカル

甘く切ない初恋の記憶を綴った名曲は、宇多田ヒカルさんが16歳で書いた自信作です。

心に残る恋人への想いを、繊細なピアノの旋律と共に紡ぎ出す本作は、1999年4月のリリース以来、多くの人々の心を捉え続けています。

アルバム『First Love』に収録され、カラオケチャートでは15週連続1位を獲得するなど、社会現象とも言えるほどの反響を呼びました。

失恋の痛みを癒したい人や、大切な人への想いを再確認したい人におすすめです。

宇多田ヒカルさんの透明感のある歌声に包まれながら、心に刻まれた大切な記憶を思い出してみてはいかがでしょうか。

Ain’t Nobody Know星野源

星野源 – Ain’t Nobody Know [Official Video]
Ain’t Nobody Know星野源

シンガーソングライターの星野源さんが手掛けた楽曲が、日本のR&Bシーンに新たな風を吹き込んでいます。

色っぽさと切なさが詰まった本作は、二人だけの秘密を共有するような、とても個人的で閉じた世界を音楽で表現しています。

2019年10月にリリースされた本作は、トム・ミッシュさんとの共同プロデュースによるもので、星野源さんの音楽キャリアにおいて重要な楽曲の一つとなっています。

ミュージックビデオでは3組のカップルの出会いや日常が描かれており、林響太朗さんがディレクションを担当しています。

心地よいグルーヴ感は日常を忘れさせ、非日常のリラックスタイムへ誘います。

大切な人と過ごす特別な時間に聴きたい一曲ですね。

WE AREeill

eill | WE ARE (Official Music Video)
WE AREeill

ブラックミュージックをベースに独自の音楽性を開拓するシンガーソングライター、eillさん。

彼女の『WE ARE』は低音がきいたビートに絡むような、彼女のエモーショナルな歌声がクセになります。

おしゃれな曲調でありながら、歌詞は人間の弱い部分やそれに立ち向かう自分を歌った深い内容で、そのメッセージ性に強く心を打たれますね。

曲中でのフックの作り方もうまく、1曲を通してまったく飽きない曲構成には脱帽しちゃいますよ!

HOME清水翔太

日本のR&B界の重要な存在である清水翔太さんのデビュー曲は、故郷や大切な人への思いを綴った心温まる楽曲です。

自身の経験から紡ぎ出された歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

本作は2008年2月にリリースされ、オリコン週間シングルチャート5位を記録。

その後、アルバム『Umbrella』にも収録され、清水さんの音楽性を象徴する一曲となりました。

また、2015年11月には舞台化もされています。

都会での孤独や挑戦、故郷への郷愁を感じている方に、この曲はきっと勇気と希望を与えてくれるでしょう。

StoryAI

人生の大切な瞬間を捉えた心温まるバラードです。

AIさんの力強くも繊細な歌声が、日々の忙しさに追われる私たちに「今この瞬間を大切に」というメッセージを届けてくれます。

2005年5月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録した本作は、多くの人々の心に響き、200万ダウンロードを突破する大ヒットとなりました。

映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマにも起用され、国内外で愛される一曲となっています。

大切な人との時間を噛みしめたい時、または自分自身を見つめ直したい時に聴くのがおすすめです。

AIさんの温かな歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。