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【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲

日本のR&Bをギュッと集めたプレイリストです。

上質なフィーリングを感じられる『本格派のJapanese R&B』を中心に、近年のトレンドも取り入れられた新しいR&Bまで数多くピックアップしました。

美しいボーカルやグルーヴなど、きっと心地よい音の波に包まれると思います。

ぜひ日本語ならではの響きも楽しみながら聴いてみてくださいね。

これから開拓したり新しい曲を見つけるきっかけにもなれれば嬉しいです。

ではでは、一緒に楽しみましょう!

【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲(41〜50)

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

ニュージャックスウィングを思わせる80年代後半から90年代前半の音楽スタイルへのオマージュと、現代的なアレンジが絶妙に融合したR&Bナンバーです。

力強いビートと洗練されたアレンジメントの上で、REIKOさんのソウルフルな歌声が心に突き刺さります。

「自分らしさの解放」をテーマに、社会的な制約や周囲の期待に縛られがちな若者たちの感情を代弁する歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2025年4月に公開された本作は、REIKOさんが展開するR&B三部作の第一弾として位置づけられています。

Sam is Ohmさんをプロデューサーに迎え、90年代のノスタルジックな雰囲気を纏いながらも、斬新なサウンドデザインで現代的な魅力を放っています。

ドライブ中や気分転換に最適で、人生の新たなスタートを切ろうとしている方にぴったりの一曲です。

Over againFull Of Harmony

【PV】Full Of Harmony / ♪Over again【MV】【CM】【SPOT】
Over againFull Of Harmony

長年にわたって人気を集めるR&Bボーカルグループ、Full Of Harmony。

1997年から活動しており、当初からR&Bグループの代表格として高い人気を集めていました。

2020年代に入ってからは、目立った活躍はありませんが、R&Bがブームになりつつあるので、今後に期待ですね。

そんな彼らの名曲である、こちらの『Over again』はソウルフルなボーカルとシリアスなメロディーが印象的な作品です。

Hard To SayCrystal Kay

Crystal Kay – Hard to Say (Acoustic Live in New York)
Hard To SayCrystal Kay

イントロからラップで始まるため物議をさらしたCrystal Kayの名曲です。

細かくチョップしたギターがグルーヴィーでありメロディも日本人に良く合うコード進行を使用していることで大ヒットしました。

トラックの素晴らしさもさることながら、本物の歌唱力を感じることのできる一曲となっています。

Seasoniri

iri – Season (Music Video)
Seasoniri

ヒップホップソングを多く手掛けているシンガソングライター、iriさん。

彼女がアルバム『PRIVATE』のリードシングルとしてリリースしたのが、こちらの『Season』です。

本作はグルーヴィーな1曲で、季節の移り変わりと、それに合わせて変化していく人間関係や気持ちを歌いあげています。

英語と日本語を織り交ぜたクールな歌詞、抜け感のある歌唱にも注目ですよ。

まったり物思いにふけりたい時に、聴いてみてはいかがでしょうか。

Inside Your Head三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / Inside Your Head -Music Video- from “BEST” (2018/3/7 ON SALE)
Inside Your Head三浦大知

1997年にFolderのメインボーカルとしてデビュー後、2005年にソロ・デビューしました。

その抜群の歌唱力と世界水準のダンスパフォーマンスは他の追随を許さない、そんなマルチ・タレントです。

この曲は、セクシーかつクールなR&Bメロディに直球な歌詞をのせ、独特のダンスとともに見せてくれています。

ヴァージンキラーSILVA

こちらの曲は4つ打ち、ラテンなビートは完全なハウスミュージックですが、ソウルフルなブラックミュージックに多く含まれるアプローチが多かったのでピックアップしました。

アフロヘアーが当時、大きな注目を集めましたね。

アメリカなどでは2018年にラテンなヒップホップやレゲエがトレンドになっていました。

日本では2000年代によく聞けましたが、最近では少し下火ですね。

揺れる体温ACO

ACO – 揺れる体温 [Yureru taion] (TYO Mix)
揺れる体温ACO

コアな邦楽R&Bから絶大な信頼を寄せられているACOの名曲です。

ヒップホップシーンからもよくフィーチャーされていることもあり、トラックの質感はヒップホップの特色を得ていながらバラードのような手法で聴かせる、ACOならではの歌唱が光る一曲です。