【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲
日本のR&Bをギュッと集めたプレイリストです。
上質なフィーリングを感じられる『本格派のJapanese R&B』を中心に、近年のトレンドも取り入れられた新しいR&Bまで数多くピックアップしました。
美しいボーカルやグルーヴなど、きっと心地よい音の波に包まれると思います。
ぜひ日本語ならではの響きも楽しみながら聴いてみてくださいね。
これから開拓したり新しい曲を見つけるきっかけにもなれれば嬉しいです。
ではでは、一緒に楽しみましょう!
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【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲(21〜30)
Don’t Be妖艶金魚

ヒップホップを土台に“夜”の湿度と艶やかさを表現する妖艶金魚。
おしゃれなR&Bを探しているけれど、なかなか心に響く曲が見つからない、と感じている方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたいのが、彼女たちが2025年8月にリリースしたこちらの楽曲。
ミニマルで少し影のあるトラックの上で、すれ違う心や孤独感といった複雑な感情が繊細に描かれています。
悲しまないで、怒らないで、といったメッセージを繰り返すことで、エモーショナルなリズムを生み出しているのが特徴です。
初期の代表曲『BLACK』でSpotify国内バイラルチャート1位を獲得した実力派ユニットが作り出す、都会の夜にふさわしい深みのある一曲と言えるでしょう。
StoryAI

人生の大切な瞬間を捉えた心温まるバラードです。
AIさんの力強くも繊細な歌声が、日々の忙しさに追われる私たちに「今この瞬間を大切に」というメッセージを届けてくれます。
2005年5月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録した本作は、多くの人々の心に響き、200万ダウンロードを突破する大ヒットとなりました。
映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマにも起用され、国内外で愛される一曲となっています。
大切な人との時間を噛みしめたい時、または自分自身を見つめ直したい時に聴くのがおすすめです。
AIさんの温かな歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
Come Back To Me宇多田ヒカル

日本を代表するR&Bアーティストとして人気を集めている、宇多田ヒカルさん。
R&Bといっても海外の本格的なR&Bというよりは、ポップスの要素が強い日本的なR&Bが印象的です。
そんな彼女の作品のなかで、本格的なR&Bといえば、こちらの『Come Back To Me』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
2000年代のアメリカのR&Bをイメージさせる、王道のサウンドが印象的な作品で、ブラック・ミュージックにうとい方でも楽しめるメロディーに仕上げられています。
EKO EKOm-flo loves ZICO,eill

洗練された近未来的なサウンドが魅力の、m-floによるスタイリッシュなナンバー。
本作は、韓国のヒップホップシーンで活躍するプロデューサー兼ラッパーのZICOさんと、R&Bを得意とするシンガーソングライターのeillさんをlovesに迎えたコラボレーションです。
国境やジャンルを超えた三者の個性が絶妙に絡み合い、ハイセンスなグルーヴを生み出しています。
繰り返されるミステリアスな響きは、まるで世代を超えた「共鳴」を表現しているかのよう。
m-floの25周年イヤーである2025年6月に公開され、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第558回で見せた圧巻のセッションも大きな反響を呼びました。
都会の夜景が似合うサウンドは、一人の時間を豊かにしてくれるはず。
ナイトドライブのお供にもピッタリの一曲ですよ。
addictedArche

ヒップホップ由来のグルーヴと叙情的な歌詞で注目を集めるシンガーソングライター、Archeさん。
2025年6月に公開された全8曲構成のアルバム「sublimated」の冒頭を飾るこの楽曲は、共依存にも似た愛の危うさを描いたダークなナンバーです。
相手を縛りつけないと消えてしまいそうな不安と、それに溺れる中毒的な感情が、息遣いまで伝わる親密なボーカルで歌われます。
ミニマルなビートとメロウな旋律の対比は、どこか息の詰まるような恋愛模様をイメージさせますよね。
静かな夜に一人でじっくりと向き合いたくなる、深く心に染みわたるR&Bチューンです。
Break up向井太一

リズム・アンド・ブルースをメインに、オルタナティヴ、アンビエント、エレクトロなどの要素を盛り込んだ曲作りを得意とする向井太一。
2010年に上京して、ジャズ、ファンク系のバンドでボーカリストとして活動を始めた彼は2016年にデビューしました。
古さと新しさが程よくミックスされた音楽はこれからも注目ですね。
You Go Lady久保田利伸

ファンキーでアップビートなサウンドが、聴く人の心を軽やかにする久保田利伸さんのナンバーです。
「女子たちよ、遠慮なくいっちゃってください!」という作者の思いが込められており、自信を持って前に進むことを後押ししてくれるような応援歌に仕上がっているのが特徴です。
思わず体が動き出すようなリズムとポジティブなメッセージは、元気と勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
本作は2018年3月に発売された40枚目のシングルで、コーセー「ESPRIQUE」のCMソングとしても流れました。
後にアルバム『BEAUTIFUL PEOPLE』にも収録されています。
新しい一日を始めるときや、気分を上げたいときに聴くのがオススメです。






