邦楽ラップのラブソング
音楽にはさまざまな思いが込められた楽曲がありますが、中でもやはり恋愛模様や恋心を描いた曲ってたくさんありますし、リスナーからも人気が高いですよね!
もちろんそうしたラブソングはヒップホップシーンにもたくさん存在しています。
この記事では、そうしたラップを用いて歌われるラブソングを一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から、ここ数年で話題になったアーティストの楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いてみてください。
もしかすると、あなた自身の恋愛経験と重なるような歌詞がつづられた曲にも出会えるかもしれません。
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邦楽ラップのラブソング(11〜20)
Love Me UpAwich

数々の有名ラッパーを輩出している沖縄県出身のAwichさん。
ヒップホップグループYENTOWNに属し、2020年からソロ活動をスタートしました。
ミステリアスな雰囲気と中毒性のあるリリックで一躍話題となりましたね!
そんな彼女が贈るラブソング『Love Me Up』は女性ならではのやわらかいメロウなナンバーに仕上がっています!
ゆったりとしたテンポで繰り広げられるバースがとても聴き心地がいいです。
恋人とくつろぎながら聴きたいですね。
Ms. U feat. idom & SALUKvi Baba

密集した東京の街のなかで、ただ一人の大切な存在を思い続ける気持ちを描いたラブソング。
Kvi Babaさんが、シンガーソングライターのidomさんと敬愛するSALUさんを客演に迎えた本作は、2024年3月にリリースされました。
都会の雑踏や無数の人々が行き交う風景を背景に、それでも視線は一人の相手だけに注がれるという切実さが、3人それぞれの個性的な表現で紡がれています。
Kvi Babaさんの内省的なリリック、idomさんの繊細な歌声、SALUさんの都会的なフロウが重なり合い、コラボならではの奥行きを生んでいます。
ABEMAの報道番組『ABEMA Prime』の2024年5月度エンディングテーマにも起用され、幅広い層に届く1曲となりました。
夜のドライブや、ひとりで大切な人を思う時間に寄り添ってくれる作品です。
better days feat.加藤ミリヤ、田中ロウマ童子-T

童子-Tさんといえば人気の高いラブソング。
さまざまなアーティストとコラボレーションしてきた彼が、加藤ミリヤさんと田中ロウマさんをフィーチャリングに迎え2007年にリリースしたのが『better days』です。
出会いから別れの瞬間までを描く、一年を通じたリリックが特徴的で甘く切ない世界観。
付き合っていた人と別れたことがあると共感が止まらないですし、青春の曲!って方もいらっしゃるのではないでしょうか。
懐かしいですね。
童子-Tさんの心の声がもれたようなラップパートと、加藤ミリヤさんが歌うメロディアスなサビの対比もはかない……。
「あのころは良かったな、元気してるかな?」なんてふとした瞬間に頭の中で流れてきます。
One More Time (feat. NØZ)虎韻

広島発のZ世代ラッパー、虎韻さん。
「おバズり申し上げます」のフレーズで知られる彼が、R&BシンガーのNØZさんを迎えて放ったこの楽曲は、バズ路線とは一線を画す切ないラブソングです。
別れが近い恋人にもう一度だけそばにいてほしいと願う、ストレートな感情が胸を打ちます。
ミドルテンポの穏やかなトラックに乗せて、虎韻さんのメロディアスなラップとNØZさんの柔らかな歌声が絡み合い、ヒップホップとJ-POPの境界を超えた仕上がりに。
2022年のリリース後、LINE MUSICの年間Jラッププレイリストに選出され、動画アプリでは2万回以上使用されるなど、SNS世代の心をつかんだ1曲です。
恋の終わりを受け入れきれない、そんなときに聴いてほしいですね。
金木犀 feat. 鈴木真海子TOSHIKI HAYASHI (%C)

東京を拠点にビートメイクを手がけるTOSHIKI HAYASHI(%C)さん。
chelmicoの鈴木真海子さんをフィーチャーしたこの楽曲は、2017年のアルバム『THREE』に収録され、2018年8月に7インチアナログシングルとしてリリースされた作品です。
秋の夕暮れを思わせるメロウなトラックと、語りかけるようなラップから滑らかにメロディへと移行していくフロウが絶妙に絡み合い、季節の移ろいとともによみがえる感情や記憶を優しく描き出しています。
ローファイなビート感とシティポップ的なコード感が融合したサウンドは、都市生活のなかの小さな感傷を切り取ったかのよう。
金木犀が香る季節に聴きたくなる、穏やかで温かみのあるラブソングです。
じゃむfeat. iri鈴木真海子

chelmicoのMamikoさんとして活躍する鈴木真海子さんが、親交の深いiriさんをゲストに迎えて制作したコラボレーション楽曲。
ジャジーなピアノとスウィンギーなビートが織りなすアーバンなサウンドの上で、二人の声が対話するように重なりあう様子が心地よいナンバーです。
2021年8月リリースのソロアルバム『ms』から先行配信され、同時公開されたMVでは海辺や街角を散策する飾らない姿が映し出されています。
共作による歌詞は、ふたりで過ごす時間の温度や風景をスケッチするように描いており、ラップと歌の境界をたゆたうボーカルスタイルが親密な空気感を生みだしています。
リラックスした休日や、大切な人とのんびり過ごしたいときに寄りそってくれる作品です。
邦楽ラップのラブソング(21〜30)
Young Love (feat. KOWICHI)MC TYSON

大阪・住之江区をレペゼンするMC TYSONさんと、川崎のラッパーKOWICHIさんが共演したこの楽曲。
2018年にリリースされたアルバム『THE MESSAGE II』に収録されたラブソングで、メロウなトラップビートに乗せて、報われない恋心が切なく歌われています。
彼氏がいる女性への思いを抱きながら、電話やメッセージを待ち続ける主人公の心情が、スマートフォンやSNSといった現代的なモチーフとともに描かれ、若さゆえの曖昧な関係に揺れる気持ちがリアルに伝わってきます。
関西と関東を代表する2人のメロディアスなフロウが絡み合い、クラブでもストリーミングでも映える仕上がり。
曖昧な恋愛に悩んでいるとき、共感できる1曲です。


