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素敵なラブソング
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邦楽ラップのラブソング

音楽にはさまざまな思いが込められた楽曲がありますが、中でもやはり恋愛模様や恋心を描いた曲ってたくさんありますし、リスナーからも人気が高いですよね!

もちろんそうしたラブソングはヒップホップシーンにもたくさん存在しています。

この記事では、そうしたラップを用いて歌われるラブソングを一挙に紹介していきますね!

往年の名曲から、ここ数年で話題になったアーティストの楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いてみてください。

もしかすると、あなた自身の恋愛経験と重なるような歌詞がつづられた曲にも出会えるかもしれません。

もくじ

邦楽ラップのラブソング(21〜40)

恋が終わればRin音

恋が終われば – Rin音(Official Music Video)
恋が終わればRin音

若者から絶大な支持を集めるラッパー、Rin音さん。

いわゆる本格的なアングラのラッパーではなく、恋愛を歌った楽曲が多いオーバーグラウンドのラッパーで、ポップな音楽性から10代女性を中心に人気を集めていますよね。

そんなRin音さんの名曲『恋が終われば』は、恋愛の切なさを描いたリリックと淡いボーカルラインが魅力の作品です。

メロウなラップのため、音程の概念が強いのですが、どのパートも低く、激しい音程の上下もないため、声が低い10代男性なら問題なく歌いこなせると思います。

女子ウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Only Holy Story featuring azumi from wyolicaSteady&Co.

2001年発売、Steady&Co.のファーストアルバム「CHAMBERS」に収録されている楽曲で、wyolicaのazumiと競演した事が話題となった曲です。

当時はJ-HIP HOPのブームが再燃した時期で、将来が有望な歌手やもともとHIP HOPが好きだったアーティストが客演を申し出るケースも多く見られました。

この曲は、雪がしんしんと降る情景にあなたに会いたいという気持ちが込められたラブソングで、現在でも人気の高い曲です。

いつまでも響くこのmelodymihimaru GT

2006年8月発売、mihimaru GT11枚目のシングル曲で、同年9月に発売された3枚目のアルバム「mihimagic」にも収録されている楽曲です。

応援ソングとして使用される事も多いこの曲ですが、大切な人に歌声が伝わってほしいなどの思いからカラオケなどでは、ラブソングとして歌われる事の多い曲です。

ジャズソングの定番でCMでも多く使われているグレン・ミラー楽団の代表曲「In the Mood」をサンプリングしている事も特徴となっています。

Baby Girl ~sweet lovesong~Mr.OZ feat CITY-ACE

2009年4月発売、Mr.OZの7枚目のアルバム「BIGG MAC WORKS」に収録されているきょくです。

メロウなラップを歌わせたら右に出る者は居ないとまで言われるMr.OZですが、この曲もピアノの前奏から始まるトラックが曲全体を引き締めている印象を受けます。

そこにマッチするのが相手に多する未練をつづったリリックです。

言葉自体はHIP HOPによくある、あまり品の良い言葉ではありませんが、不思議と嫌悪感を感じさせないラブソングです。

Hey Boy,Hey GirlSEAMO feat.BoA

2007年11月発売、SEAMO3枚目のアルバム「Round About」に収録されている曲です。

日本でも人気のBoAを客演に招き、コラボレーションしたラブソングでSEAMOの軽快なラップとBoAの美声がマッチした楽曲です。

押しの強い歌詞も特徴で、君は僕と一緒に居るべきなんだという気持ちに対して、私はもっと客観的にあなたの事を見ていと言ったリリックが印象的です。