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素敵なラブソング
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邦楽ラップのラブソング

音楽にはさまざまな思いが込められた楽曲がありますが、中でもやはり恋愛模様や恋心を描いた曲ってたくさんありますし、リスナーからも人気が高いですよね!

もちろんそうしたラブソングはヒップホップシーンにもたくさん存在しています。

この記事では、そうしたラップを用いて歌われるラブソングを一挙に紹介していきますね!

往年の名曲から、ここ数年で話題になったアーティストの楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いてみてください。

もしかすると、あなた自身の恋愛経験と重なるような歌詞がつづられた曲にも出会えるかもしれません。

邦楽ラップのラブソング(41〜50)

シークレットラブピラフ星人

2024年リリースのアルバム『Dream Taxi』に収録されたこの曲は秘密の恋愛を優しく力強く描いたラブソングです。

ラッパーのピラフ星人さんが紡ぎだすメロディアスな楽曲は、GAL Dさんによる洗練されたビートと見事に調和。

2人きりの時間を大切に育む純粋な愛情が表現されています。

ミュージックビデオは内野圭太氏が監督を務め、YouTube、TikTokで瞬く間に話題になりました。

恋する心を持つすべての人に贈る、まさにいま聴いてほしい1曲です。

恋が終わればRin音

恋が終われば – Rin音(Official Music Video)
恋が終わればRin音

若者から絶大な支持を集めるラッパー、Rin音さん。

いわゆる本格的なアングラのラッパーではなく、恋愛を歌った楽曲が多いオーバーグラウンドのラッパーで、ポップな音楽性から10代女性を中心に人気を集めていますよね。

そんなRin音さんの名曲『恋が終われば』は、恋愛の切なさを描いたリリックと淡いボーカルラインが魅力の作品です。

メロウなラップのため、音程の概念が強いのですが、どのパートも低く、激しい音程の上下もないため、声が低い10代男性なら問題なく歌いこなせると思います。

女子ウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ALL DAY ALL NIGHTXBS

2003年11月発売、XBS3枚目のミニアルバム「ALL DAY ALL NIGHT」に収録されている曲で、R&BシンガーのTinaを客演ボーカルとして迎えた楽曲です。

XBSソロとしての楽曲は非常に珍しくもともと親交のあったTinaの提案により製作された曲です。

I Feel On YouLil Soft Tennis & kZm

Lil Soft Tennis & kZm – I Feel On You (Official Video)
I Feel On YouLil Soft Tennis & kZm

恋愛中に一人でいろいろと思い悩んでしまったという経験はありませんか?

その時感じた切なさや愛おしさ、どうしたらよいかわからなくなってしまう状態を描いているのが『I Feel On You』です。

こちらは、ロックバンドのメンバーとしても活躍されているLil Soft Tennisさんと、ラッパーのkZmさんがコラボした作品。

静と動がはっきりと分かれるサウンドが、なんとも心地よい作品に仕上がっています。

ラストヴァースRHYMESTER

2010年3月発売、RHYMESTERの5枚目のアルバム「マニフェスト」に収録されている曲です。

J-HIP HOP界のけん引役として長年活躍し続けているRHYMESTERですが、近年はその幅広い知識を生かしてクイズ番組などテレビの出演も増えています。

この曲は、恋愛にいけるLOVEとは異なったリリックで、長年RHYMESTERを応援し続けてくれたファンへの感謝と愛をつづったラブソングです。

愛を知る15MUS

他にはないような詞的な表現のリリックで注目を集めているのが15MUSさん。

そして彼の曲の中でもとくに切ないラブソングといわれているのが『愛を知る』です。

こちらは「愛」とはなんなのか考える男性を描く1曲。

実はよく聴くと、それぞれのパートが「感動」や「悲しみ」などの感情を表現しています。

そして通して聴くと愛とはなんなのか見えてくるような構成に仕上がっています。

ぜひあなたも愛について考えながら聴いてみてください。

死んでよBABYAya a.k.a. Panda

AYA a.k.a. PANDA – 死んでよBABY (字幕)
死んでよBABYAya a.k.a. Panda

恋人とLINEでやり取りをしている、もしくはしていたという方に聴いてほしいのが『死んでよBABY』です。

こちらはAYA a.k.a. PANDAさんが、女性の目線から恋愛を歌った曲。

LINEをなかなか返してくれない男性への怒りやさみしさ、そしてそれでも好きだという気持ちが描かれています。

LINEのあるあるネタが盛り込まれているなど、共感できる要素が多いのが魅力です。

それからサビ部分の韻のテクニカルさも聴きどころですね。