邦楽ラップのラブソング
音楽にはさまざまな思いが込められた楽曲がありますが、中でもやはり恋愛模様や恋心を描いた曲ってたくさんありますし、リスナーからも人気が高いですよね!
もちろんそうしたラブソングはヒップホップシーンにもたくさん存在しています。
この記事では、そうしたラップを用いて歌われるラブソングを一挙に紹介していきますね!
往年の名曲から、ここ数年で話題になったアーティストの楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いてみてください。
もしかすると、あなた自身の恋愛経験と重なるような歌詞がつづられた曲にも出会えるかもしれません。
邦楽ラップのラブソング(41〜50)
Hey Boy,Hey GirlSEAMO feat.BoA

2007年11月発売、SEAMO3枚目のアルバム「Round About」に収録されている曲です。
日本でも人気のBoAを客演に招き、コラボレーションしたラブソングでSEAMOの軽快なラップとBoAの美声がマッチした楽曲です。
押しの強い歌詞も特徴で、君は僕と一緒に居るべきなんだという気持ちに対して、私はもっと客観的にあなたの事を見ていと言ったリリックが印象的です。
come againm-flo

2001年1月発売、m-floの13枚目のシングル曲で、同年3月に発売された2枚目のアルバム「EXPO EXPO」にも収録されているm-flo初期を代表する楽曲です。
歌詞の内容こそいい加減な男に見切りを付け憂さ晴らしにディスコで踊ってやるというものですが、その男に対しての未練も感じさせる内容です。
そばにいてケツメイシ

2004年7月発売、ケツメイシの10枚目のシングル「君にBUMP」のカップリング曲として収録され、2005年6月に発売された4枚目のアルバム「ケツノポリス4」にも収録されている曲です。
パートナーといつまでも一緒に居たい、相手を絶対に失いたくないなど恋愛に対しての期待や不安をつづったラブソングで、ファンの間でも人気の高い作品です。
It’s only loveRude-α

『オオカミちゃんには騙されない』への出演でも話題のRude-αさん。
彼が男女の駆け引きを描いた作品が『It’s only love』です。
その内容はだまされたと感じている男性が、それでも相手のことを恋しく思っているというものです。
テレビ番組を見ていた方なら、放送中のエピソードと重ねて、より共感できると思いますよ。
また、全体的にはレゲエをおもわせる曲風に仕上がっているのもポイントです。
チルな雰囲気を味わいたい時にもピッタリだと思います。
ALL DAY ALL NIGHTXBS

2003年11月発売、XBS3枚目のミニアルバム「ALL DAY ALL NIGHT」に収録されている曲で、R&BシンガーのTinaを客演ボーカルとして迎えた楽曲です。
XBSソロとしての楽曲は非常に珍しくもともと親交のあったTinaの提案により製作された曲です。