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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド

国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!

SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。

こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?

ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!

まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!

【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(21〜30)

Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]
Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCKは日本出身でありながら、今や海外でも活躍する人気のロックバンド。

世界中でツアーを成功させ、数多くの有名アーティストとの共演を実現しています。

リリースする楽曲も、どこか洋楽の雰囲気が感じられるかっこいいものばかり。

歌詞も英語が中心になってきているので、サウンドだけ聴くと日本のバンドとは思えないクオリティです。

アボイドノートMrs. GREEN APPLE

2020年、フェーズ1が完結したとして、活動休止を発表したMrs.GREEN APPLE。

2013年に結成され、わずか2年でメジャーデビュー、これまで数々の人気曲をリリースしてきたバンドです。

彼らの魅力はなんといってもその楽曲の振り幅の大きさ。

『StaRt』や『青と夏』のようなポップなギターロックから、『ぼくのこと』のような美しいバラード、さらには『WanteD! WanteD!』や『PRESENT』のようにエレクトロサウンドを大胆にフィーチャーした曲まで。

このように楽曲の幅は広いんですが、それらに共通して言えるのは爽やかさとキャッチーな雰囲気が取り入れられていること!

普段あまりロックを聴かないという方にもオススメのバンドです。

FLY AGAIN 2019MAN WITH A MISSION

映画やドラマ、アニメなどさまざまなタイアップを獲得、狼の姿をした特徴的なビジュアルで多くの方に知られているバンドです。

通常のロックバンドを構成する楽器隊に加え、DJも加えたメンバー構成で、打ち込み音源、スクラッチなど、ベースとするラウドなロックサウンドにエレクトロミュージックの要素を取り入れたスタイルの楽曲は必聴!

各地のフェスにも引っ張りだこの彼らの楽曲は、ノリノリで踊れる曲からしっとりと聴かせる美しいロックバラードまで、捨て曲がないんです!

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2000年に山梨県で結成されたフジファブリック。

メジャーデビューまでに一時解散をしたり、メンバーが脱退するなどするも2004年にアルバム『アラモルト』でプレデビューを果たし、その2カ月後にシングル『桜の季節』で正式にメジャーデビューを果たしました。

その後多くのライブやフェスに出演し人気を集めましたが、2009年にボーカルギターの志村正彦さんが急逝。

その後は、ギターの山内総一郎さんがボーカルも担当する形で、フジファブリックの活動を継続させています。

『若者のすべて』のようなやわらかなサウンドのイメージが強いですが、ときにアップテンポな楽しいナンバーも演奏され、聴く人の心引きつけます。

Pray[Alexandros]

[ALEXANDROS]は邦楽ロックシーンを中心に大人気のバンドで、CMソングなどをきっかけにファン層を拡大中。

ロックサウンドの爽やかな曲、熱い曲などいろいろな音楽をリリースしていてるので、ファンを飽きさせることなく魅了しています。

ライブでの演奏力の高さでも知られていて、フェスでも引っ張りだこです。

HypocrisyC-GATE

C-GATE / Hypocrisy 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
HypocrisyC-GATE

東京を拠点に活動するC-GATEは、2012年に長野で結成されたポストメタルコアバンドです。

メンバーはボーカルのNaShunさん、ギター兼ボーカルのRyo Sakuraさん、ベースのJohnnyさん、ドラム兼ボーカルのHirokiさん。

デスメタルやハードコアの要素を獰猛に融合させた、重厚でテクニカルなサウンドが彼らの真骨頂とされています。

2016年に自主制作でアルバム『void』をリリース後、メンバーチェンジを乗り越え活動を本格化。

2022年3月には楽曲『Eat ’em all』が国内メタルトップソングチャートで1位を獲得するなど、確かな実績を積み重ねています。

妥協のない攻撃性と構築美を併せ持つサウンドは、本格的なメタルコアを求めるリスナーの心に深く突き刺さることでしょう。

Self-HatredDEXCORE

DEXCORE 「Self-Hatred」 Official Music Video
Self-HatredDEXCORE

DEXCOREは、名古屋を拠点とするビジュアル系メタルコアバンドです。

2016年10月に結成し、同年12月に配信シングル『The Dead Sea』でキャリアスタート。

メタルコアとデスコアの獰猛さにビジュアル系特有のドラマチックな旋律を融合させた「デクスサウンド」が注目を集めました。

2020年には初のフルアルバム『[METEMPSYCHOSIS.]』をリリースし、シーンでの評価を獲得。

ボーカル架神さんの獣のようなシャウトと、対照的な甘く繊細なクリーンボイスの使い分けに心を掴まれてみてください!